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グラスが空になりましたよ。

ケモノとアルコールとパフォーミングアートをこよなく愛する夫婦の日常&非日常

おめでとうございます

2010-01-01 23:08:56 | えっちのウンチク


written by えっち

めっきり更新頻度が減った当ブログですが、焦らずに続けていきまする。
ご覧になっている方も少ないかと思いますが、よろしくお願いいたします。

シルバーウィークの過ごし方

2009-09-20 23:01:31 | えっちのウンチク


written by えっち

思い起こせば去年の9月、4泊5日の予定を台風13号に台無しにされたのでした。そして今年は土日込みで5連休。長期休暇が取れるめったにないチャンスですから、めったに行けない場所に行こうということになりました。選んだ先は小笠原。

ご存知の通り小笠原には空港がないため、船で丸一日かけて行くことになります。スケジュールとしては金曜に東京を出航し土曜の午後父島着。同じ船が火曜に父島を出て水曜に東京着。1便滞在の場合は誰でもこの3泊6日のスケジュールになります。うまく連休を利用するには9/18出発・9/23帰着がちょうどいい。そしてJTBにパックツアーを申し込んでみたところ、意外な返事が。
「予約が集中しておりますので(ここまでは想定内)、船はお取りできますが宿が確保できません」
「????」
パックなんだから普通は宿+足込みで押さえていると思ってたらそうじゃないんですねえ。仕方ないので宿のキャンセル待ちをお願いして申し込んでおきました。
「キャンセル待ちが11番目となっておりますのでお取りできないかもしれませんが…」
「それでも構わないのでお願いします」




さて申し込んだのは7月上旬だったのですが8月下旬になってJTBから「宿がお取りできましたが申し込みということでよろしいでしょうか?」




さらに日付は下って9月中旬。

台風14号、小笠原諸島に接近中!!!

こいつのお蔭で小笠原行きの船の出港が大幅に遅れ、日曜出発の月曜着になってしまいました。なんと現地1泊!
ああ、2年連続で台風に泣かされた長期旅行…にはなりませんでした。それというのも、「キャンセル待ちが取れました」と聞いた時点で、既に小笠原から別の場所に変更していたからなのでした。

その場所とは…。 (続く)

何もないけど…

2009-09-12 23:37:48 | えっちのウンチク


written by えっち

今日は5回目の結婚記念日でした。
しかし…会社ののっぴきならない用事で休日出勤。花でも買って帰ろうかと思ってましたが、花屋がやっている時間には間に合わず、急遽スーパーで買ったこんな花に…。

あっという間の5年間でしたが、まだ5年か、という感じもします。
これからも末永く…

臨時収入♪

2009-05-29 01:19:44 | えっちのウンチク
written by えっち

首を長くして待っていた(というほどでもないのですが)定額給付金24,000円が振り込まれてました。
臨時収入♪と言いたいところですが、元は自分が払った税金なわけでちょっと複雑。

給付金の付与が決まるか決まらないときに反対していた人がいましたが、そういう人は受け取らないんでしょうか。私は一応賛成していましたから堂々と(?)受け取らせていただきます。

もっとも…いわゆるDINKS(Double Income No Kids)の我が家としてはそれほど大きい収入にもならないというのが現実です。義姉一家のところなどは両親に小学生の子供3人の家族ですから84,000円の収入。これは大きいはずですよやっぱり。

求職者必見第2弾! エントリーシートの送り方(ウェブエントリー編)

2009-04-08 23:23:58 | えっちのウンチク
written by えっち

以前「履歴書の送り方」という記事を書きました。当時の記事を見ると

・履歴書の書き方 の検索結果のうち 日本語のページ 約 3,770,000 件
・履歴書の送り方 の検索結果のうち 日本語のページ 約 39 件

だったのですが、約3年の間にこんな感じになりました。

・履歴書の書き方 に一致する日本語のページ 約 743,000 件
・履歴書の送り方 に一致する日本語のページ 約 235,000 件

これにはGoogle側の仕様変更もあるでしょうし、ダブルクオーテーションでくくればだいぶ数字が違ってくるとは思いますが、とにかく様変わりしたことは確かです。
(余談ですが「履歴書の送り方」で検索するとこのブログが6~7番目にヒットしますねえ)

さて、最近またうちの会社で求人を開始しました。年度末を超えたところという時期的な問題と、不況で契約社員・派遣社員切り全盛のこのご時世があいまって、予想を遥かに凌ぐ物凄い数の応募をいただいています。今回は緊急で人がほしいのと件数が膨大なこともあり、履歴書は後回しにしてウェブ上のエントリーシートでの書類選考を実施することにしました。ところがこれはこれで履歴書と同じぐらい問題点がてんこ盛りで、ツッコミ入れたくて仕方ありません。
そこで、求職者必見第2弾!「エントリーシートの送り方(ウェブエントリー編)」をお届けすることにしました。もっともあくまでも担当者の主観ですから、その通りにやったから受かるというものではありません。ただ、数百倍の難関をくぐりたいのであれば最低限このぐらいやろうよ、ということを書き連ねてあります。かなりの上から目線で書いてますので、それがムカつくという人は読まないことをオススメします。
(厳密には送り方だけじゃなくてそれ以前のものや書き方っぽいことも含まれていますが、そのへんはご容赦)
ちなみに

・"エントリーシートの書き方" に一致する日本語のページ 約 38,100 件
・"エントリーシートの送り方" に一致する日本語のページ 17 件

だそうです(ダブルクオーテーションでくくってみました)。これなら前回同様ちょっとは求職者のお役に立つかも知れません。

※すべて実際にあった例です

○送付のときのメッセージが定型文(ダメ度)
エントリーシートを送る際にメッセージをつけて送るのが当たり前ですが、これが定型文だったりするとそれだけで2割は点数を損してます。例えばこんな文:
>御社求人広告を拝見し、その内容に大変興味を持ちました。
>これまでの経験を生かし、また自己の性格も生かせる仕事と思っています。
>ぜひよろしくお願いいたします。
こういう人に限って求人内容のどこに興味を持ったのか、どこにも書いてなかったりするんです。「ならうちの会社じゃなくてもいいじゃん」とか言いたくなります。
まあ定型でも書いてるのはまだいいほうで、ひどいのになるとメッセージがなかったりもします。まったく「真剣に応募する気があるのか?」と疑いたくなります。

○質問がない(ダメ度)
今回の募集は業種的にも職種的にもけっこう特殊です。しかも一応クリエイティビティを追求する会社なので募集の文言にもけっこう気を遣って凝った内容になってたりもします。普通の人なら疑問符だらけになってもおかしくないと思うのですが、質問がほとんど来ません(10人に1人あるかないか)。そういう人は「求人」に興味があるだけで「会社」や「仕事」に興味があるわけではないんだろうなあ、とか思ったりします。
また「質問はいろいろあるのですが、面接時にお伺いしたいと思います」と書いてきた人もいました。気持ちはわかりますが、全員が面接に進めるわけではないので…。

○うちの会社をよく知らない・調べない(ダメ度)
「あんたら職種(と待遇)だけでエントリーしてるだろー」って人が多すぎます。求人原稿の会社案内やリンク先のうちのホームページを見ると、どんなジャンルのどんな仕事をやってる会社なのか普通ならわかるはずです。しかし応募者の中には業界も業種も全く関係がない職務経歴を並べ立て、しかも志望理由に「職種経験を生かしたいと思い」とか書いてある人がいます。例えば、音楽業界に就職するならやっぱり音楽に興味があることをアピールしてほしいと思います。

○ドメイン指定受信にひっかかって案内が送れない(ダメ度)
“送り方”以前の問題ですがこれにはびっくりしました。登録メールアドレスがケータイだったんですが、メッセージを送信したら「お届けできませんでした」って…(絶句)。それなのに「連絡はメールにて」って書いてあるし… 登録の際は求人サイトからのメールが行く場合でも、求人側からのメッセージが担当者のアドレスで送られる場合もあるので、気をつけてほしいところです。
っていうか合格通知も不合格通知も送れないじゃん

○会社への要望が空欄(ダメ度)
会社への要望はなくても全然構わないのですが、ないならないで「ありません」「特にありません」「ございません」ぐらいは最低書いてほしいかな、とは思います(「なし」はちょっとぶっきらぼうすぎ…)。気分の問題ですが好感度は確実に上がります。

○任意回答項目が埋まってない(ダメ度)
前回も「自己PR欄が埋まってない」ということでダメ度を進呈しましたが、「書いてないからダメ」という単純なことでもありません。募集する側の心理としては「聞いてみたいことはたくさんあるんだけど、全部必須項目にしちゃうとハードルが高くなるよなあ」が正直なところです。任意項目とは「書いても書かなくてもどっちでもいい」では決してなく「できれば書いてほしい」項目なのです(どっちでもいい項目をわざわざ載せる意味を想像してほしい)。応募者が少なければ「知りたいことがわからない」⇒「会って聞いてみよう」にもなりえますが、応募者が大量だと「知りたいことがわからない」⇒「拾うところがないから不合格」にするしかありません。「それなら最初から必須項目にしろ!」と言われそうですが、買い手市場ならそれもありかなぁと思ってみたり。


思いつくままに書いてみましたが、最近の求職は大変ですねえ。今だったら到底受かる自信がありません。
願わくはこれを読まれた求職者の方がひとりでも多く職に就けますよう

地下ダムの話

2008-09-12 22:04:10 | えっちのウンチク
written by えっち

なんだかますます風雨が強くなるので、海で遊ぶのは完全に諦めました。でもホテルの人に聞くと「このまま西へそれそうだからこのぐらいがピークでしょ」と涼しい顔。さすが台風のエキスパートは言うことが違う!

することもないのでまたまた車を出して島内観光と行きました。まさか3日連続でドライブするとは思わなんだ。借りててよかったレンタカー!

ところで「地下ダム」と聞いてどんなものを想像するでしょうか。私は、地底に巨大なドームでも作ってそこに水を溜めておくのかな、と正直思ってました。その認識は大きく覆されることになります。
先島諸島の島々には大きく分けて2つあり、高い山があって水が豊富な島(西表や石垣)と比較的平坦で川がない島(宮古)があります。川がない宮古島ではこれまで長い間水不足に悩まされてきたそうです。川の少なさというのは宮古島の地質に大きな理由があって、地表から順に赤土の層、石灰岩の厚い層、泥岩の層となっており、大量の雨が降ってもその40%は透過性が高い石灰岩にしみこんでしまい、地表の水の40%も強い日差しによって蒸発してしまい、結局川にならないので降水の10%しか使えないという事情があるのだそうです。
そこで登場の地下ダムです。これは石灰岩の層にセメントを流し込んで壁を作り、石灰岩が含んでいる水が海へ流れ出さないようにせき止めるもので、世界中でここ初らしいです。


写真の緑色の部分は地下の水を通さない泥岩層で、白いセメントの壁で水を溜め(実際はここに石灰岩の層があります)、ポンプで地表へと汲み出して灌漑等に使います。一応書いておきますがこの模型は地下の様子を表しています。地上からは全く見えません。地上に影響を与えないのが地下ダムの利点の1つでもあるのですが。

晴れた宮古島で普通に過ごしていたら絶対に知らなかったであろう事実に接し、すごーく賢くなった気分です。これはこれでアリかも。そうでも思わないとやってられないっすよ…

仕事始め…

2008-01-04 23:17:58 | えっちのウンチク


written by えっち

この日から仕事始めだった私は、家を出るなりびっくりしました。
このゴミの山…。

去年の10月から試験的にゴミの分別方法がこの近辺で変わったのです。それまで不燃物として扱われていたプラスチック、ビニール、発泡スチロール、ゴム、皮革…などが軒並み可燃物になったのです。要するに火をつけて消滅しそうなものはすべて燃えるゴミの日に出せということですね。そのためゴミ出しの頻度も量も増えたわけですが、ほんの一週間、回数にして2回(?)収集を休んだだけでこの有様です。もちろん大掃除などで普段よりはゴミの量も多いのでしょうが、それにしても凄い。

…と柄にもなく環境問題を考えてしまうのでした。

年賀状の季節です

2007-11-23 23:30:39 | えっちのウンチク
written by えっち

今年もあと1か月ちょっととなりました。夏休みの宿題と一緒で、間際にならないとやる気にならないのが年賀状のデザインです。えーの仕事関連はともかく、自宅用は凝ったデザインを考えるのもしんどいので、最近では旅行先で撮った写真に一工夫、で済ませてしまっています。

さて問題は、作った画像をどうやって葉書に落とすかというところです。私自身が年賀状に直接印刷したぺらぺらの質感が嫌いなので、以前は写真にプリントしたものを葉書に貼ったりしていました。街のDPEでの写真年賀状サービスはありましたが、あれだと決まったデザインでしかできないので使ったことがありません。で、ここ数年愛用しているのがオンラインラボです。
街のDPE同様、レディメイドの年賀状も扱っていますが、私が利用してるのはフリーデザインの「全面画像タイプ」です。これだと自分で作ったデザインそのままが葉書になり、しかもプリント写真を貼ったような厚みが出てくれます。

宣伝してるわけではないのですが、ホント私にぴったりです。ようやくえーの仕事用のデザインは作り終えたので、次は自宅用をなんとかしなくては。

免許持ってるけど困った…かな?

2007-11-20 00:55:34 | えっちのウンチク
witten by えっち

文部科学省の教員免許更新制における更新講習についてが発表されました。一応私は教員免許持ち(英語)です。とはいえ、卒業してから一度も使う機会はないし、以前塾の講師をやってたときはそもそも必要なかったし(しかも数学だったし)、どこにあるかさえわからないし…。

2009年以降はそのまま何もしないと免許は失効、復活させる(=教員として職に就く)には講習を受けないといけなくなるそうです。まあ今後も使う予定はないから放っておいてもいいか…。

バカ売れ

2007-11-10 00:10:53 | えっちのウンチク


written by えっち

出版不況の中、集英社の「ジャンプスクエア」が創刊されました。話によると広告費に2億かけたとかいうことで、テレビやらラジオやらでスポットを流していましたが、極め付けがこの駅広告。山手線各駅にそれぞれ違うバージョンが出してあるそうです。時間があれば全駅見てみたいと思ってます。

その広告の甲斐あってか、2日でほぼ完売。雑誌では異例の10万部重版が決まったと聞きました。実はうちの会社でもちょっとだけ噛んでたりして、売れたのは嬉しい次第です。問題は2号・3号なんですけどね。

凄い車内吊り

2007-10-30 00:06:40 | えっちのウンチク


written by えっち

山手線の中で凄い車内吊りを見かけました。単発では以前にも見たことがありますが、いわゆるトレインジャックで全車同じ吊り広告。しかも切り抜いてあるというモノです(切り抜くだけでコストがアップするのです)。
これだけ見ると何の広告かわかりません。台所用品がぶら下がっているのはわかります。実はこれ、横を見るとわかるのですがNHKの「今日の料理」の広告でした。

そんなところにお金使ってる余裕あるんでしょうかねえ。

やはり買い替え時?

2007-10-29 00:51:24 | えっちのウンチク
written by えっち

NTTドコモ方向転換 利用料安く、端末高く 総務省意向尊重(産経新聞) - goo ニュース

先日も書いたように、携帯電話の買い替えを考えている私ですが、一応DoCoMoの新料金体系の概要が出てきたようです。905i以降の新端末を買うときに「バリューコース」を選ぶと、
・端末が15750円高くなる
・ただし導入当初は8400円値引きする
・月々の基本使用料が割引前で1860円安くなる
・最初の3か月間は、さらに最大2100円を割り引く
・端末の12か月/24か月分割払いも受け付ける(無利子)

分割払いは最初からそのつもりはないので、それ以外でざっと試算してみると、
○端末は15750-8400=7350円アップ
○基本使用料はMAX50%割にしてあるので、月々840円安くなる
○3つ目の最大2100円割引は、実際いくら引かれるのかいまいち不明(2100円の半額でも引いたらなくなってしまう)なので考えない
⇒7350÷840=8.75 つまり9か月使うと元が取れる計算になります。以前から1年ぐらいは普通に携帯を替えずに使ってるので、これはこれで十分。謎の3か月間2100円割引が加わるとさらに安くなるので、これは買いかもしれません。

端末の発売時期は今年末か遅くて来年頭と見ていますがさて。

追いついた!?

2007-10-28 00:21:43 | えっちのウンチク
written by えっち

ここのところ公私共にバタバタしていて、ブログのまとめて更新が当たり前になっていましたが、なんとか実月日に追いついたようです。

一日一ネタを今後も続けて行きますので、なにとぞよろしうお願いいたしますです。

今「ギャンブルフィッシュ」がアツい!

2007-10-26 00:13:18 | えっちのウンチク


written by えっち

久しぶりに漫画ネタで。

仕事柄少年ジャンプはちゃんと読んでいる一方、マガジンとチャンピオンは立ち読みで好きな漫画を読む状態になっています。マガジンのほうはどんどん読む漫画が少なくなる一方、チャンピオンは楽しみな漫画が増えています。その1つがこれ。

絵柄は…たぶん好き嫌いがあるでしょうね。以前はジャンプ系で描いていた方です。私が注目するのはその中身。中学生(には到底見えない)主人公が学園内をギャンブルで勝ち進んでいくというストーリーで、虚虚実実の心理戦で相手をハメるのが基本、というのが私の気に入っているところです。まあ他にも次から次へとエキセントリックな人間が登場したり、そもそも違法行為が当たり前のように学校内で行われていたり、と話題には尽きません。何しろ主人公が「一か月で100円を100億に変える」と豪語する漫画ですから(しかもギャンブルで)。
試しに、主人公が学園長の孫娘(表紙の人物で、学園内で絶大な権力を持っているお高く留まっているお嬢様)をハメた謎を紹介。

「“誰も一度も見たことがなくこれからも二度と見れないもの”をお見せしよう」
さて、彼は何を見せてくれるのでしょう?
答えは↓に。





















ヒント:これを言ったのは学食でした。




















答え:
彼はゆで卵を取り出して殻をむきました。
「このカラの中身はこの瞬間まで誰も見たことがなかったはずだ」
そしてそのゆで卵を食べてしまって一言。
「これでもう二度と見る事はできない」

どうでしょう。
この謎かけが面白いと思った方はぜひ一読を。