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グラスが空になりましたよ。

ケモノとアルコールとパフォーミングアートをこよなく愛する夫婦の日常&非日常

これもバレエ公演

2007-08-03 22:12:34 | パフォオミングアァト


written by えっち

怒涛のバレエ旬間のオマケ、といったところでしょうか。クローズドイベントがありました。場所は中野サンプラザ。

ついこの日曜に行ったばかりだったわけですが、なんとなく客層が特殊ではあります。


本来は招待イベントらしいのですが、実は展示用&司会者のコスプレ用にということでえーの衣裳を貸し出したおかげで、視察も兼ねて潜入できたわけです。



バレエそのものは光藍社招聘のレニングラードバレエですので、しっかりしたものです。が、この日は別の重要イベントがあったために中は見ずに退散とあいなりました。

続々・本番の日

2007-08-01 00:08:53 | パフォオミングアァト


written by えっち

さてさてえーの発表会本番ですが、「チャイコフスキーのパ・ド・ドゥ」もなかなかの出来で終わり、コッペリアのほうも男性陣の頑張りもあって無事終わりました。終演後は楽屋へお邪魔して、えーと仲良しバレエ仲間のスリーショットを撮影。中央は主役のスワニルダ、左は3幕の「祈り」、右が2幕のスペイン人形です。親戚だとか関係者だとかに「えーのスペイン人形はハマり役」と絶賛されてました。私から見てもこういうキャラクテール系の役は合ってると思いますよホント。

丸二日にわたって発表会に付き合ったわけですが、やっぱり裏方っぽい仕事って色々面白いと思いました。来年も参加してみたいですが、えーがその気になれば、という条件付きで…。

続・本番の日

2007-07-31 00:50:20 | パフォオミングアァト
written by えっち

さて昨日の発表会は、朝から当日ゲネプロを見させていただきました。ここでもすかさず撮影を。この日はちゃんとライティングを入れて、まずはコッペリアの全幕からでした。

実はカメラを回していたすぐ前にライティングの担当者がいたのですが、その仕事ぶりにプロフェッショナルを感じました。舞台を観ながら微調整の指示を出して細かくライティングを変えていきます。今はほとんどデジタルでやってしまうため「103を70で。それをコピーして次の…」みたいなことをリアルタイムでインカムで調整室へ伝えています。

この日のゲネプロでは出演者のひとりが演技中に怪我してしまうというアクシデントがあってかなりあたふた・バタバタしていましたが、ともあれ本番へとこぎつけました。やれやれ。

本番の日

2007-07-30 00:14:05 | パフォオミングアァト


written by えっち

なんだかんだでえーの発表会が終わりました。写真はいつもお世話になっているFさんご夫妻からお祝いでいただいたワイン(とプチフラワー)です。実はこの日いいただいたワインは全部で3本。さすが皆様、えーの嗜好をよくわかってらっしゃる。

リハの日

2007-07-29 00:28:47 | パフォオミングアァト
written by えっち

明日29日はえーのバレエの発表会です。この日はゲネプロということで去年に引き続きビデオカメラを持って参戦。

この日の出番は「チャイコフスキーのパ・ド・ドゥ」のみ。とはいえ、他のパ・ド・ドゥや創作モノもやっているのでそちらも撮影させていただきました。

今年は三脚禁止&スチルカメラ禁止のお達しが出ていたので、ビデオカメラだけということになりました。もっとも動画撮影しながらスチル画像が撮れる機能がありますので、そちらで対応した次第です。

まあなんにせよ(ライティングはないにしても)舞台を直接撮影できる機会なんてそうはありませんので、いいチャンスですね。

ニーナの真骨頂

2007-07-28 02:47:29 | パフォオミングアァト


written by えっち

さてさてニーナレポートの第2弾になります。この日の演目は「ドン・キホーテ」。先日の「白鳥」のデキからして、大変楽しみにしておりました。

まずは…なぜか悪人顔のロレンゾに笑いました。どう見ても「おまえギュリナーラを金持ちに売り飛ばしてるだろ!」って顔。またドン・キホーテ役は、普通ならそこそこ歳の行ってるひとが演じるのが普通ですが、どうも若いダンサーがわざと老け役をやってる感じ。それもむちゃくちゃ貧相で「若い頃の大泉滉」といった感じ(まあ大泉滉自身がそもそもドン・キホーテっぽいですが)。さてドンキと言えば注目はエスパーダ役ですが、期待した彼(白鳥の回を参照)ではなかった! スペインをやったもう片方のひとでした。でも妙なヒゲをはやしていて、まるで「おまえライモンダに横恋慕して婚約者に殺されるやつだろ!」って顔。酒場の踊り子役のひと(役名は「カルメンシータ」らしい)がよかったと思います。

さてお目当てのアナニアシヴィリはと言えば、ハジけていて素晴らしい出来。3幕のグランのコーダでは、扇を持ってフェッテを回り、扇を持った手を上へ挙げて開いて見せるというパフォーマンスを見せて大喝采を浴びました。それにも増して凄かったのはバジル役のウヴァーロフ。新国立劇場で見たときよりもノリノリで気合も入りまくり。1幕のラストのパ・ド・ドゥではワンハンドリフトをしたあと歩く、というワザを見せてこれまた大喝采。ニーナとも息がぴったりで「やっぱりウヴァーロフはいいわ!」と再認識しました。

とにかくアナニアシヴィリのパワフルさとウヴァーロフとの相性のよさを感じた舞台でした。カーテンコールでプリマをリフトして出てくるは(しかも2度も)、最後には去年生まれたヘレネちゃんまで登場して、会場は大盛り上がり。終了後は出口付近で即席サイン会も催されたとかで、こういうファンサービス精神も人気のひとつかな、と思いました。

40過ぎて出産してここまで復活できるというのはダンサーとして理想的だと思います。曰く「バレエ界のジャガー横田」。

ウヴァーロフ復活!

2007-06-28 23:41:25 | パフォオミングアァト


written by えっち

ネタがネタだからえーが書いた方がブログの格が上がると思うのですが、あまりその気はないようなので私が勝手に感想を書きます。

ザハロワ&ウヴァーロフのコンビは、ちょうど2年前に観たのと同じ組み合わせ。あの時はNHKの収録が入っていてすぐそばにカメラがあり、局の方から「もしお邪魔なようであれば別に席がお取りしてありますので移られますか?」と聞かれてみたりもしてました。それはさておき、2年前と色々と比較できるのも楽しみのひとつでした。

○キトリの友人2…色々いきさつがあってえーも私もごひいきの本島美和なのですが、この日は不調だったのか緊張気味だったのかどうも安定してない印象。3幕のバリエーションではおっとっと、という感じもあってイマイチでした。素顔はめちゃかわいいのですが、最近舞台メークがキツい気がします。
○メルセデス…これまたごひいきのダンサー・湯川麻美子です。彼女の眼ヂカラにはけっこう参っていて、キッ!と見得を切るところは最高。こういう役がつくづく合うなあ、と思います。新国の演出だと1幕の街の踊り子と別人で2幕の酒場のシーンにしか登場しないのが残念。街の踊り子がうーむ…な印象だっただけに…。3幕のボレロとかやってほしかったなあ。
○エスパーダ…だめだー
2年前のドラム缶のようなガリムーリンよりは数段マシ。とは言え、なんであんなに自信なさげでイッパイイッパイなんでしょ? テクニックは二の次でルックス優先の男性ダンサーがいないのか、それとも重視してないのか…。マントに振り回されるエスパーダなんて観たくないぞ。
○ガマーシュ…新国でのこういう役はイリインの独壇場ですが、そのまま2幕最後~3幕の公爵役までやるのはどうよ…と思いました。同じような格好をしてるので「何でガマーシュがドンキホーテを招待するのよ…」って思っちゃったひとはいないんでしょうか。
○キトリ…新国ではもうお馴染みすぎるほどお馴染みのザハロワです。身体能力の高さと恵まれた肢体はピカ一。よく「耳の横に足が上がる」という表現をしますけど、彼女の場合は耳の横にスネが来ます。踵が頭より上に来るなんて、どんな脚の長さなんでしょう。よくも悪くもロシアのダンサーっぽさが全開で、オーロラのようなエレガンスを発揮する役の方が向いてると思います。何より日本人ばかりの街娘に混ざると浮くのがね…。2年前と衣裳が一新されてましたが、今回のほうがよかったな。フェッテにダブルを8回入れるのは初めて観ました。すごい
○バジル…さて真打登場です(主役はキトリだろうというのは置いといて)。昨年は故障で棒に振ってましたから、今回も本当に来るのか出てくるまで疑わしく思ってたり。でも流石、きっちり身体を作って来たようで、観ていて微塵の不安もありませんでした。何より、決して背が低くないザハロワと組んでもカップルバランスがバッチリ。元々バジルのような役はハマり役ではないと思うのですが、それでも素晴らしい。2年前より良かったような気もしました。

何よりもウヴァーロフの復活が今回の収穫でした。来月にはチケット調達済みの、これまた復活したアナニアシヴィリとの組み合わせもあって、ますます楽しみになりました。

新橋演舞場アゲイン

2007-06-24 23:03:30 | パフォオミングアァト


written by えっち

約1年ぶりで新橋演舞場へ行きました。やっぱりえー母からのお誘いです。演目は「おんな太閤記」。大河ドラマにもなった話で、脚本・橋田壽賀子、演出・石井ふく子、主演・泉ピン子というゴールデントリオです。秀吉役には渡辺徹。秀吉の妹・朝日の話でした。オリジナルストーリーかと思っていたら、後から調べたところ史実にだいたい忠実だったのは新鮮な驚きです。
例によって客層が特殊。8割ぐらいが女性で、ヘタをするとえーより年下のひとがいないんじゃないかというぐらいのお年寄り率でした。

ちなみにこの日は3階席。平面にある1階席と違ってセットの切れ目とかセリの内部とかが覗けてしまうような場所でした。でもちゃんと科白の声は届くのですから、鍛えた舞台俳優さんというのは凄いと思いました。

海賊の日

2007-06-16 23:10:08 | パフォオミングアァト
written by えっち

以前より書いていたように
、今日はKバレエの「海賊」の日でした。ご存知の通り熊川哲也がケガで降板したという公演です。


場所はお初の大宮ソニックシティ。行きの京浜東北線が遅れて、着いたのが開演ギリギリでした。

で、率直な感想。
○客層が普段と違う
なんだかクラシックの公演を田舎のホールで見ている感じ。何でもかんでも万雷の拍手すればいいってもんじゃないだろ、という客ばかり。なんでもないグランリフトで拍手してみたり、フェッテを回り始めたところで拍手してみたり…。一番驚いたのは開演してるのに通路を移動して席に着く客がいたこと(それも複数)。つくづく「オマエらバレエじゃなくて熊川だから観に来てるんだろ、と叫びたくなりました。
○代役の橋本直樹が気張りすぎ
ケガの熊川に代わってアリを演じた橋本直樹ですが、なんであんなに熊川を意識するんでしょう? 雰囲気から表情から髪型のキメ具合から、全部熊川のカーボンコピー。確かに熊川が自分のために作ったアリ像だとは思いますが、身体は使えているのだからもっと自分らしさを出せばいいのに、と思いました。
○ギュリナーラ役の松岡梨絵がゴツい
上半身はこれでもか、というぐらい細いのに、下半身の筋肉っぷりは、シルヴィ・ギエムを彷彿とさせます。でも吉田都と並ぶと顔が一回り小さい…。
○アリがコンラッドを庇って死ぬ、という演出は悪くない
○アリの衣装のほうがコンラッドより光物が多い…
○松岡梨絵の顔が怖い…


ちなみにえーの感想としては「熊川を意識して橋本が飛ぶのはわかるがあと10cm低くてもいいから細かいところをちゃんとしろ」「たった3人のオダリスクでさえ揃ってないのは、普通のバレエ団のパフォーミングとしてありえない」「これを18000円払って観る気はしない」等等…。もっと専門的なこともたくさんありましたが、私もなるほどと思いました。

今日は楽日だということで、最後の最後で舞台に団長が登場(楽日じゃなくても出てたのかもしれませんがよくわからない)。

熊川が出てきたときが一番拍手が大きく、仕舞いには「団長~!!」の声も飛ぶ始末。それは代役の橋本に対しても失礼だろ…とちょっと思いました。

まあ一度は観たいと思っていたKバレエの実態がよーくわかった一日でした。

ハマってます(私じゃなくて、えー)

2007-06-13 23:24:04 | パフォオミングアァト


written by えっち

ドラマをやっていた頃は全く注目してませんでした。クラシック音楽に詳しいひとが読むと面白いんじゃない?と当時も言われましたが、それほど食指も動かず。ひょんなことで知り合いからタダで1~16巻をもらい受け、読んでハマったのはえーでした。

今では2回3回と熟読し、深夜のアニメも毎週欠かさず見るようになりました(えーが)。漫画好きの私が読んでも確かに面白い(荒唐無稽ではあるものの)ですが、ハマるほどではなかったという感じ。いまだに全巻読んでませんけど。

でも実写版のドラマはちょっと見たいと思いました。借りちゃおうかな。

もう一つのチケット騒動

2007-05-23 23:01:51 | パフォオミングアァト
written by えっち

私の場合以前からオペラも好きでけっこう観ています。ただ好きなオペラの傾向が偏っていて、どちらかというとイタリアのグランドオペラ好き。ヴェルディやプッチーニのド派手なもの中心に観てました。モーツァルトの歌劇はちょっと軽い気がするので劇場では観ずにもっぱらBSでの鑑賞。ヴァーグナーは重すぎるのでこれも敬遠していましたが、一昨年だったかに新国立劇場で行われた「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を試しに観に行って、ちょっとハマりました。
長いのは確かに長いですが、イタリアンオペラみたいなダカーポのアリアがなくて、筋を追ってサクサク進んでいく感じ。歌劇でなく「楽劇」という呼び名であるのもわかります。

その後は特にこれと言った機会もなかったのが、来シーズンに新国立で「タンホイザー」が行われると聞き、さっそく会員先行郵送申し込み。席は2階の後ろの上手寄りとあまりよくはなかったものの、首尾よく当たってほっとしてました。さてその1週間後。新国立劇場の会報誌と一緒に断り書きが郵送されてきました。


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5月26日(土)に会員発売を予定しておりますオペラ「タンホイザー」は、シーズンセット券および5月号の郵送申込み受付で多数のお申込をいただきました。
このため誠に申し訳ありませんが、会員発売日にご用意できる席種・日程に下記のとおり限りがございます。
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私の取ったチケットは10/8(月・祝)だったのですが、その日はS・A・Bともにすべて売り切れ。それ以降でB席以上で空きがあるのが木曜と水曜の公演のみで、土日と17日のマチネはこれも売り切れ。人気あったんですねえ…。新制作というのも理由のひとつでしょうか。

来シーズンはもうひとつ、「カルメン」も新制作で上演されます。これまた好きな作品で、前バージョンは2回観てますから、こちらも楽しみではあります。

チケット到着

2007-05-22 23:05:43 | パフォオミングアァト
written by えっち

1月末に申し込んだ新国立劇場の2007-2008シリーズのチケットが届きました。場所的には中劇場を除いてほぼセンターの1桁列なので、またかぶりつきで楽しめることでしょう。
せっかくなので来シーズンのラインナップについて一言コメントを。
○牧阿佐美の椿姫(ザハロワ&マトヴィエンコ)
えーは「いらない!」と名言しています 私はベルリオーズ好きなので、音楽を聴くだけでもいいかも、と思います。ただシリーズ中最高値ってのはちょっと納得行きませんねえ。
○くるみ割り人形(ヴィシニョーワ&ファジェーエフ)
一昨年の暮れも観たので目新しさはナシ。ヴィシニョーワのクララ(マーシャ)は浮きまくるのです。なぜか初日が水曜日。
○石井潤のカルメン(湯川麻美子&ガリムーリン)
2年前だかにやったのが好評だったせいか再演。以前も湯川麻美子がよかった記憶はあります。カルメンそのものが好きな作品なのでまあ楽しみ。でも相手がガリムーリンてのは微妙。
○ラ・バヤデール(ザハロワ&マトヴィエンコ)
新国立では初見になります。これも好きな作品なので楽しみではあります。来シーズでは一番楽しみだとえーも言ってます。
○白鳥の湖(ザハロワ&ウヴァーロフ)
昨年大改訂をしたのに観に行けなかった作品なので、これも楽しみ。色々なものと重なっていたりして新国立では4年前に一度観たきり白鳥が観られてません。今回はなぜか火曜なんですが大丈夫かな。

で、見れば5作品のうち3本がザハロワなのでした。今シーズンに比べるとバリエーションに乏しい気がします。再来年にまた期待しましょう。

重要なお知らせ

2007-05-18 02:50:19 | パフォオミングアァト
written by えっち

えーからさっき聞いて驚いたことがあります。


http://www.k-ballet.co.jp/news/index.html

K-BALLET COMPANY芸術監督/プリンシパルダンサーである熊川哲也が5月15日に行われた「海賊」札幌公演中に右膝十字靭帯を損傷した為に以後の公演に出演が出来なくなりました。

変更後のキャストはこちらをご確認下さい。ファンの皆様方におかれましては多大なるご心配をおかけ致しますが何卒ご了承頂きたくお願い申し上げます。

尚、公演内容、チケットの払い戻しに関するお問合せはチケットスペース(03-3234-9999)並びに各地主催者までお問合せ下さいますようお願い申し上げます。

な、なんだってぇ~


夕刊フジの記事はこちら。靱帯は前と後ろにあって後ろは比較的軽く済むそうですが前だと全治6か月コースですね…。

初見を楽しみにしてたのに…トホホ。払い戻しもあるらしいのですが、吉田都だけでも見に行きますか。はぁ。

ラカッラというダンサー

2007-05-13 23:48:35 | パフォオミングアァト
written by えっち

新国立劇場のコッペリア(ローラン・プティ版)を観てきました。タイトル・ロールのルシア・ラカッラについては、なるべく予備知識を得ずに初見。

でまず感想は…細っ

フランツ役のシリル・ピエールを見たときに「デカっ!」と思ったのですが、どうもラカッラがそれほど大きいダンサーではないというのが真相のようで、コッペリアの友人と並ぶと背がほとんど一緒。でも腕や脚は長いし脚の形は綺麗だし顔は小さいし、そのくせ存在感はあって(ソロで踊ってると小ささを感じさせない)脚もぱたぱた上がるし、けっこう日本人好みのするダンサーなのではないかと思いました。ザハロワをそのまま縮小したみたいな感じですが、お姫様っぽくはありません。聞けばシリル・ピエールとラブラブだそうですが、彼女だけで客を呼ぶ力があるのではないでしょうか(というよりシリルはいなくてもいいなぁ…)。

彼女のキトリが見てみたいというのが個人的な希望です。スペイン人だしね。
いやー眼福眼福。