ウキョピの災難！事の顛末～！！

おはよ～

今日も富士山が白いわよ～～～

昨夜からいきなり寒いんですけど・・・

ところで先日、ママがかなり思わせぶりに

書いていたウキョピの災難

昨日、ウキョピよりカキコがありましたので

さっそく事の顛末をもちょっと詳しく・・・・・

牛になったあたしby Hikaru

(心なしか顔、牛顔になっているような・・・・）

ではさっそく当事者のウキョピさんよりご説明して

頂きましょうね～～～～

 

え～～～、みなさま

只今ご紹介に預かりましたウキョピこと

ボルゾイの右京でございます

そうですカキコしたようにぼくはとんでもない目に

遭っていたんですよ～～～～～

かあさん茶～してる場合じゃないです

ぼくと雪ちゃんの乗った車に何と80過ぎの

じいちゃんが運転するベンツが隣車線から突っ込んで来て

ぼくんちの車は回転した上、壁に激突～～～

しかも前を走っていたお兄ちゃんはその光景を

バックミラー越しに・・・・・・・・

何でもちょうど高速が橋になっている所で

前輪が浮いてあわや橋から

落下しそうな感じだったとか

母親と妹と僕たちが乗っている車がそんな事に

なっている地獄の光景を走馬燈のように

ミラー越しに見たお兄ちゃん・・・・・

お兄ちゃんの恐怖もさることながら母さんは

「あたし、これで死ぬんだわ～～～～」と

思っちゃったそうですし僕たちは何が何だか

しかもそのじいちゃん、自分が突っ込んで来たのに

「私はまっすぐ走ってました」と言い張るそうで

だいたいさ～、運転するなとは言いませんが

でもね～、80過ぎて高速ぶっ飛ばしてしかも

左ハンドル・・・・

紅葉マークもつけていなかったようですし・・・

これがボルチェだったら確実にアウトでしたよ～

と言うことでぼくと雪ちゃんはとりあえず怪我もなく

目の前で救急車に乗せられていくお母さんとお姉ちゃんを

呆然と見ていたんですが・・・・・・・・本当は自分も乗りたかった

(僕たちはとりあえずお兄ちゃんの車に避難してましたから）

と言うことで車はクラッシュしたけど

お母さんとお姉ちゃんも軽いむち打ちと

エアバッグでお顔を強打した為の打撲と擦り傷で

奇跡的に済んだのはやっぱりぼくの普段の行いが

よかった為と堅く信じているんですよ～

あお母さんが何か言ってます

「バカ言ってるんじゃない

あんたの行いがよかったんじゃなくてあたしのよ

それにあたしは顔が命なのよ～～～～

ど～～～してくれんのよ～～～～～

おかげでマスクとサングラスと帽子がないと

外、歩けないじゃないの～～～～～」

それってかなり怪しいっす

雪「ほっんとばかねあんたは

それこそげーのー人の正しい外出の仕方じゃないの」

なるほど・・・・・・・・

何はともあれその程度で済んでまじよかったと

心からホッとした面々でありました