羽田空港の C 滑走路への北側から着陸を、B737型機が接地点間際で旋回して強行したところを
撮影した動画を見つけましたので、ご紹介します。
旋回終了から接地までの時間が短く、中心がずれていても合わせている時間がありません。
旋回終了と同時に中心が合っていないといけない、余裕のない着陸となっています。
Shortcut Approach to Haneda airport RWY 16L(VOR-C landing)
動画の後半、他の飛行機が通常のライン取りで着陸するところが映っていますが、
それと比べると、問題のB737型機が如何に内側を通るライン取りをしているか、
よくわかりますよね。
■ 2016-7-27 追記
C 滑走路への北側からの着陸は、D 滑走路の供用開始に伴い、ほぼなくなりました。
B 滑走路や D 滑走路への着陸で代用することになったからです。
「ほぼ」とは、B 滑走路や D 滑走路への着陸が横風が強過ぎてできないほど南風が極端に強い
ときに限っては、C 滑走路への北側からの着陸を行う、という意味です。
ただし、VOR-C が廃止されたため、左旋回のライン取りは完全に目視で決めることになります。
廃止前は VOR-C 通過直後に旋回開始。つまり上の動画の前半は VOR-C を無視したライン取り。
将棋
のりもの仮想世界
撮影した動画を見つけましたので、ご紹介します。
旋回終了から接地までの時間が短く、中心がずれていても合わせている時間がありません。
旋回終了と同時に中心が合っていないといけない、余裕のない着陸となっています。
Shortcut Approach to Haneda airport RWY 16L(VOR-C landing)
動画の後半、他の飛行機が通常のライン取りで着陸するところが映っていますが、
それと比べると、問題のB737型機が如何に内側を通るライン取りをしているか、
よくわかりますよね。
■ 2016-7-27 追記
C 滑走路への北側からの着陸は、D 滑走路の供用開始に伴い、ほぼなくなりました。
B 滑走路や D 滑走路への着陸で代用することになったからです。
「ほぼ」とは、B 滑走路や D 滑走路への着陸が横風が強過ぎてできないほど南風が極端に強い
ときに限っては、C 滑走路への北側からの着陸を行う、という意味です。
ただし、VOR-C が廃止されたため、左旋回のライン取りは完全に目視で決めることになります。
廃止前は VOR-C 通過直後に旋回開始。つまり上の動画の前半は VOR-C を無視したライン取り。
将棋
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