去ってしまいます、2006年。

いろいろあったぞ、戌年。



作曲家としてデビューした直後の、
自分自身のデビュー。

目まぐるしい日々。

リリース。

賞賛。

批判。

葛藤。

勝利。

敗北。

曖昧。

革命。

嬉涙。

悔心。

鮮明。

笑顔。

喜。

怒。

哀。

楽。

信。

夢。

実。

そして、

輪と和。



いつだって、支えてくれる人の言葉が、

ワタシを動かした。

ワタシがワタシの道を歩いてゆくのは、

誰かの「希望」という存在になりたいからで、

実はそれがワタシの夢だし、

夢のカタチが音楽であるわけで、

そんなことをさせてもらってる「今」は、

かけがえのない時間であり、

そのスタートとなった2006年を、

一生、忘れることはないでしょう。







ありがとう。



一度だけじゃ足りない。



もういちど、



ほんとうにありがとう。



ことし出会った、全ての人たちへ。



2006 last day.   vIO
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