職場にて。A.M6時~7時半頃の未明。
貨物エレベーター付近で作業をしながら、職場の方を見たときである。
職場の女性と入れ代わっている「あの子達」の一人が、何を思ったのか、モスグリーンのセーターの下に着ているブラスの前ボタンを外して、左横を向いたまま、横から、胸もとが見える角度で入口から出てきたのである。
乳首が見えるほどではなかったが、白いブラジャーで、横から胸の形がはっきりとわかるほどであった。15mくらい離れている。遅番だったので、職場には、ほとんど人影がないし、小生が働く職場は、ガラガラで、この女が現れた、ちょうど正面にある違う職場には、誰もいなかったのである。
作業をしながら、正面の方に寄った時、職場の方を見たら、横向きで胸もとをみせた女は、少し胸もとを開けて立っていて、その後ろには、この女に似ている白いセーターのようなものを着た女が立っていた。
何かをやっているところを多数の他人(ひと)に目撃されないように実行したものと思われる。なぜ、故意に、胸もとを見せるようなことをしたのか、動機は、不明であるが、こんなことを「ホンタイ」にいる「あの子達」の一人が言ってきた。
「誘いに乗せる為。こうすれば、帰りに、(職場の女性に入れ代わっているあの子達の一人に)話しかけてくると思ったから...」というよなことをマイクで言ってきたのである。
確かに、会社近くの道を駅に向かって、歩いている時に、職場の女性と入れ代わっている「あの子達」の後ろ姿を見かけた。会社から出てきたのである。しかし、この女は、職場にいた女とは、違う女であった。身長が違うのである。髪を後ろで束ねているところと、顔が似ているが。職場でも、外でも、目撃するたびに、目を瞑(つぶ)っている。
横断歩道を渡って、すぐに、歩道のところで、この女を追い越した。
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