質屋の利用者のブログ

質屋を利用する生活者です。いろいろな質屋を利用した時の感想や情報を書きます。

質入れ、買取り専業の質屋の店の広さ

2017-01-03 01:34:16 | 日記
質入れや買取り専業の質屋は、大抵、店が狭い。

もちろん、私がかつて行った質屋に限定されることかも知れない。

販売するスペースがいらないのだから。狭いのも仕方ない。

しかし、いくら狭いと言っても、1人か2人が入れば満員の広さの質屋に出くわして困ったこともあった。

いくら入り口のわかりにくい質屋で、通行人の目を避けて入れる店であっても、いざ質屋の店に入ったら、先客が狭い店に居て、お互いに気まずいし、店主とのやり取りが丸わかりで、プライバシーなどあったものではない。

質入れや買取り専業の、店主が1人で経営する質屋にありがちな狭い店での取引は苦痛であった。

いくら、利用者が少ない質屋であっても、客の来店が重なることもある。

そうした質屋は個人的には苦手であった。もちろん、取引条件が良い店なら仕方ないのであるけれども。

私の場合は、質入れ、買取り専業の質屋であっても、個人商店のようなワンマン質屋には行く必要がなくなったので、狭い店で取引することも無い。

ワンマンオーナーの質屋でも、広い店や、プライバシーに配慮した質屋もあるだろう。

ところで、以前に書いたかも知れないが、質入れや買取りの窓口に椅子が無い質屋もある。個人的には苦手であった。先客が居て待たされたり、取引するのに、何故、椅子を設けていないのだろうか?

落ち着いて取引できる質屋に行きたい。


質屋に入るのが不安、入りにくいと思うことは?

2017-01-02 00:46:44 | 日記
ネットで質屋の仕組みや利用法を理解しても、いざ質屋の前に到着したら、なんとなく不安だとか、店に入りにくいと思う人がいるかも知れない。

私の個人的な見解ですが、なんとなく入りにくい質屋には、行かないほうが良いでしょう。

質屋に行くことになったら、なんとなく入りにくい質屋は、あなたにとって、何故入りにくい質屋なのか?理由を考えてみる。

例えば、閉鎖的な店構えの質屋、老舗な質屋かも知れないが、こうした質屋は高金利、暦月計算の質屋である可能性が多い。もちろん、その質屋がサイトを設けて、低金利な取引条件を明示しているなら、決して入りにくい質屋ではない。

逆に、こうした入りにくい質屋が好きだと思う人もいる。何故なら、通行人の目を避けて質屋に入りたい人もいる。あまりに明るい店構えの質屋だと入るのが恥ずかしいと思う。

また、店構えが明るいけれども、質入れの窓口と、販売のレジが隣り合わせの質屋も、入りにくいとか思われる。

私が、一番に質屋に入りにくいと思ったことが、質屋の店員が1人とか、店主だけが窓口になってる店だった。サイトに店主の人となりがわかる質屋なら、利用者の好みで、行く行かないを判断できるが、店主に似て非なるイラストが掲載されているサイトの質屋には、そのギャップに驚いたこともあった。

イラストが掲載されていなくても、その人、店主の人格が垣間見れるブログとかあれば、まだしもなのだけれども。

大きな質屋は、窓口のスタッフと電話受付の担当者は違うので、店の判断に迷うこともある。

利用者がフィーリングの合う店を探すことは、簡単ではないかも知れない。安易に何も考えないで、質屋に行くことは避けたい。



質屋、金利引き下げの時代

2017-01-01 23:32:46 | 日記
2017年が明けた。果たして経済や景気は良いのでしょうか?

私は、税金や保険料の負担が増えて、給料が伸びない中で、質屋依存の生活になっている。

マイナス金利の時代、質屋の金利も引き下げが増えている。相変わらず高金利を変えない質屋もあるけれども、大手やチェーン展開している質屋、ネットに積極的な質屋など、金利の引き下げや、0金利キャンペーンをしている。

高金利や暦月計算を維持している質屋が好きな人は、そうした質屋の何か別のメリットを見出だしていることなのかも知れない。

そうでない人は、金利引き下げの目立つ質屋を、利用してみるのも良いのではないかと思われる。

もちろん、担保価値の高い品物がなければ、低金利の質屋を利用することはできないのではあるが。