質屋の利用者のブログ

質屋を利用する生活者です。いろいろな質屋を利用した時の感想や情報を書きます。

ボーナスで返済

2014-12-19 08:40:14 | 日記
今週はボーナスが出た。

さっそく質屋へ返済。

とりあえず全額を返済した。


返済したら、手持ち資金が少ない。

給料で各種支払いを済ませたら、年越しの生活資金が無くなる。その時は年末でも質屋に再び借り入れをすることになる。


ワンマンオーナーの質屋

2014-12-04 02:18:53 | 日記
ワンマンオーナーの質屋の中には、取引条件が良い質屋もある。

しかし、私個人の場合、取引条件がさほど変わらない場合、ワンマンオーナーの質屋より、どうしても法人質屋に行ってしまう。

取引にかかる時間も、なぜだか客の少ないワンマンオーナーの質屋の方が長くかかってしまう。

オーナーがゆっくりと時間をかけているためなのだが、ゆっくりと時間をかけるなら、それこそお茶かコーヒーをと、ついつい思ってしまう。

気難しい顔を見せつけながら、鑑定やら査定をする店主もいた。普通の表情で鑑定、査定ができないものか?と不思議と思ってしまう。

質屋には様々な難儀な客も来るから、気難しい顔になってしまうのだろうか。

質屋が暗いとか、敷居が高いとか、こうした店主がいる質屋に当てはまるのだろう。

融資を受けに来る客の中には、深刻な資金繰りを抱えた人もいて、客の表情も気難しくなる。

そんな雰囲気に嫌気が差してしまい、近年は、ワンマンオーナーの質屋や、暗い雰囲気の質屋を利用しなくなっていった。

質屋の中には、700年の歴史を振りかざすお店もあるが、それよりも、対等な取引姿勢、現代的なシステム、取引条件をする質屋の方を利用している。

現代的な経営を掲げている質屋もある。その方が透明性があっていい。


個人商店と法人の質屋

2014-12-04 01:50:01 | 日記
私が利用した質屋は、全て法人の質屋である。個人事業主の質屋は無かった。しかし、個人事業主経営の質屋は存在するかもしれない。


法人経営の質屋と言っても、独りきりで質屋を経営する個人商店のような質屋や、大規模なチェーン展開する質屋、同族経営の質屋ではあるが、多数の従業員を使って質屋を経営する法人など様々である。

私は、独りきりで質屋を経営する個人商店はほとんど利用していない。

独りきりのオーナーが経営する質屋は、オーナーである店主の裁量のみで取引ができるものの、マニュアル化、システム化されておらず、私個人のまさに私見では、なかなか利用しずらい気がする。

個人商店の質屋であると、特にビジネスと言うより、人情が絡んでしまいそうな気がしている。

ほとんど無言の店主もいる一方、やたらに話しかける店主もいる。気のせいかもしれないが、ワンマンオーナーには、質屋独特の【金貸し屋】の気風が露わになって、取引している時に、対等な気分になれない。

ビジネスと言うより、お金を融通させて頂いている気分にさせられるのである。

もちろん、全てのワンマンオーナーの質屋に当てはまる訳でもない。しかし、良くも悪くも、マニュアル化、システム化されていない個人商店の質屋の中には、旧態依然とした雰囲気が漂うし、また、そうした金貸しの気質を押し出す店主もいた。

近代化、現代的で無い質屋とは、私個人としては利用しずらい。

昔ながらの質屋が好きだと言う人なら、別に問題はないのだが。

店主と交わす世間話が好きだとか、身の上話をしたいとか、そう言う人にとって、昔ながらの質屋、ワンマンオーナーの質屋は、願ってもないお店なのだろう。


私がたまたま利用した個人商店の質屋が、そうだったのかもしれないが、如何にも金を融通してやるみたいな態度には、やはり、少なからず気分を害するものだ。

担保価値以上の融資を受けとか、利息の支払いを猶予してもらっているならまだしも、対等な取引としての態度とは言い難い。

マニュアル化、システム化された法人質屋の方が、気楽に取引できる。

私にとって、質屋と言うところは、取引条件もさることながら、どんな店主か?どんなスタッフか?どんな店内の雰囲気か?そうした違いが質屋の選択の条件にもなっている。


質屋の使い分け

2014-12-01 06:59:51 | 日記
最近は質屋を使い分けをしている。

月給を超える借り入れのため、2ヶ所の質屋を平行利用。

同じ質屋で、2口以上に分けて質入れしても良いのだけれども、別々の質屋の窓口を利用している。

月給に相当する質入れは、金利の安い質屋へ。来客も多く、利用者も大口の借り入れをする質屋である。

もう一つの質屋は、利息はまあまあ安いが、来客が少ない。少ない金額の借り入れでも、ゆったりとした気分で質入れができる。


いろいろと質屋を使い分けてみるのも良い。ただ、月給を超える借り入れを減らすのが望ましいが。