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寝言は寝てから言えよ、少年。

この世のよしなしごとに対する極私的つぶやき。

千葉ロッテ、好調広島に連勝。小林宏がハーラートップタイの6勝目。しかし里崎負傷?痛い

2005年05月18日 23時33分05秒 | 千葉ロッテ
 てなワケで小林宏までヒット打って、先発全員安打の16安打で9-5の激勝。
 それにしても広島球場狭すぎ。千葉マリンだったら全部スタンド前でフライアウトの打球がホームランなんだから、ピッチャーはたいへんです。Jスポーツで解説していた北別府さんが広島一筋で200勝達成したのは、とても凄いことだと思えます。
 しかしねぇ、打撃好調とは決して言いがたい内容ですよ。全部結果オーライ的なへなちょこ打球ばっかりって感じ。いやぁ、やっぱり試合内容見てたら、横綱相撲やってるソフトバンクと、たまたま今場所調子こいてる前頭ロッテみたいな差を感じることがあります。でも、今のルールだと、横綱ソフトバンクが必ず優勝できるとは限らないワケですから。
 ところで、側頭部にデッドボール食らって退場した里崎、その後NHKでも報ステでも一言も触れられずじまいでしたが、たいへん心配です。
 こういうとき、いつもマスコミに対して思うんですが、有名な選手なら、たとえば清原なら例え退場するような死球でなくても映像付きでニュースになるのに、知名度の低い選手だと、全くニュースにならない。知らないうちにスポーツ紙の片隅に1行ポツっと登録抹消の記事が載って、しばらく消息不明にされてしまうのです。それはネットのニュースにしても、あるいは球団のオフィシャルサイトですら、まったく消息不明になるのです。ファンとしてみれば心配でなりません。いったいどの程度のケガだったのか。復帰はできるのか。できるならいつごろ復帰の見込みなのか。知りたくても分かりません。せめて負傷した当日に「心配ないよ」とか分かるといいんですけどね。
 これもプロ野球改革のひとつに取り上げてもらえないでしょうか? 球団のオフィシャルサイトで調べられるのが、一番ファンにとってはありがたいかも。
 あ、今日テレでは里崎のデッドボールのシーンが映し出されましたが、ケガの具合については触れずですね。ニュース・フラッシュ的な流れの中では触れにくいんでしょうね。

《追記》
■ロッテの里崎、骨に異常なし=プロ野球
 ロッテの里崎捕手は18日、広島2回戦(広島)で頭部に死球を受けて途中退場。広島市内の病院で診察を受け、頭部打撲と診断された。骨に異常はない。 
[時事通信 5月18日23時31分]


 ひとまず安心? 脳波は異常なかったのかな? ま、早速記事が出たと言うことは、これも交流戦効果のような気もします。パの試合中の死球だとここまで迅速な記事になったかどうか…ちょっと懐疑的。ま、ヴァレンタインのことだから、明日はどういう症状でも試合を休ませて橋本を使うでしょうね。里崎もあせらず大事にして欲しいと思います。

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