付属のRBAユニットの方がリキッド流入していく穴の位置が下にあるので
タンクの中のリキッドが残り少なくなってもいい感じで供給されるかなと思って
使ってましたがVG100%のGVCを連続でスパスパすると若干供給が間に合ってない
感じがしたので、プリメイドコイルで吸ったらどうだろう?とふと思って使ってみたら
意外と供給不足ってのを感じなかったので、VG100%のものはOCCのプリメイドコイル
使ってました。
とは言ってもGVCのようなリキッドはコイルにすぐガンクがたまってしまいコイルの
交換しないと美味しく吸えない状況になります。
そこで、OCCコイルのリビルドやることにしました。
これならぶっちゃけ1日に1回変えることになってもなんてことはないしお財布にも優しいですw
では早速やってみます。
今回はVaporShark SubTank/mini 用OCC TSC(NI200)コイルのリビルドです。
まず中に入ってるコイルをぶっこ抜いて上の状態まで分解します。
28GのNI200使って2.5mmのドライバーで10ラップで巻きます。
巻き終わったら軽くコイルに焼きをいれました。
次にコイルを上から差し込んで
コイル中央にあるサイドの穴あたりまでコイルの形を崩さないように入れます。
次にドライバーをコイル横の穴から突っ込んで真ん中にコイル位置が来るように調整します。
絶縁ゴムを片方のコイルから通します。
絶縁のゴムをきっちりはめ込んでしまいます。コイル側に細い溝が掘られているので、そちらにコイルをはめ込めば綺麗に収まります。
最後に金属製のパーツをしっかりはめ込みます。
不要なNI200の部分を切り落としてしまいます。
コイルをSubtank miniのベースに付けて抵抗値を測ってみます。0.16Ωで狙い通りいい感じです。
この状態でMODに乗っけてコイルに熱が均等に入るまで焼き入れるのもいいですが、
今回は先に焼き入れしておいたので、このままコットンをセットアップします。
リビルドも簡単だし、味はしっかり出るし言うことなしっす♪