ネコ&鶏と共同で生活しながらのお百姓日記

近代社会から絶縁された山の中でネコと鶏と共同で生活しているおっさんの日記です
自給自足でいつまで生きていられるかな~

なんか変?金銭の借用申し出をお断りしたお話

2019-08-11 06:47:35 | 日記

10年ほど前に知人を通じて金銭の借用を申し出がございましたが、

貸すことに意味がないと思い、お断りしたことがございます。

 

借用名目は、2年ほど前に勤めていた製造会社の人員整理で解雇となったが

以降無職状態..

現在はアパート住まい...生活保護を受けて質素に暮らしているとのこと..

都会ではなく田舎の事情で車が無ければ動くに動けない...が、車検を入れる

お金もなく..一年半前に廃車にしたそうなんです。

 

さて、いつまでも生活保護受けていてもこの先...生活は向上しない..

仕事に就きたいが、通勤に使う車が無いため仕事がみつからない?

 

で、車を購入するお金を貸してほしいとのこと...30万円だそうです..

車があれば仕事もすぐ見つかる..

収入もあるので毎月返済もできる...

...です?

 

仕事に就くために車が必要...ま、意味合いは理解できます

でも、疑問がわき出でました?

 

車が無ければ仕事に就けない?

車が無くても仕事についている人..多くおります..

なぜ?

 

車検を取るお金が無いから廃車した...

なぜ、車検を取らなかった?

仕事に車が必要...そんなこと田舎の地域ならわかっていたでしょう...

 

お金が必要なら...車が無くてもできる仕事はいくらでも近くにあるでしょう

 

公共機関もあるし...

 

なぜ、金銭を借用しなければ...車が無ければ..仕事に就けないのか?

 

お話しがうその作り話とは言えません..言ってることの意味合いは理解します..

 

しかし、それ以前に車が無ければ..といってますが、今まで放棄してきた自己責任を

他人だよりで解決?

 

世間を見てみましょう

会社を解雇になった方でも生活のため...次なる仕事を探し..今を維持しよう..

未来のためにと働いているでしょう..

だらだらと月日を過ごしてはいないのです..

 

生活保護では生活が苦しい...

 

それ以前の対処もできず..他人だより....

甘えた考えを持つ輩を相手にしたくない..意味がないという理由で、お話はお断りした次第です。

 

 


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