アトキンスダイエット失敗日記

話題の低糖質ダイエット失敗の顛末と、体重-25kgへの挑戦について。

InBody測定

2004年09月02日 | ダイエット
ジムに行き初めてから3ヶ月たった。
オレの行っているジムには身体測定器が置いてあり、入会時と3ヶ月終了時には無料(ジムの会費の中)で測定してくれる。
もちろん所詮タダなんでDXA(二重X線)法なんかで測ってくれるわけではないが、多周波数インピーダンス法を使った一応業務用のInBodyなんてマシンで測定する。
ジムに入会したのは6月1日で今回の測定は8月31日だった。
また比較のために8月31日の近い時間にタニタのBC-600による測定もおこなったので、それも併記しておく。

6/1 8/31
BC-600
体重
87.5kg
77kg
77.2kg
筋肉量
60.5kg
61.2kg
59.1kg
体脂肪量
23.7kg
12.4kg
14.9kg
体脂肪率
27.0%
16.1%
19.3%

まあ、こうして書いてしまえばたいした情報量じゃないのだがInBodyの場合これらを色々と統計的に処理してシートに打ち出してくれる。
多周波数インピーダンス法の特徴を活かして筋肉量も細胞内液、細胞外液、タンパク質量に分けて表示してくれるしね(でもこれは毎日測るんじゃなきゃいらなさそう)。
あと体重、筋量、脂肪量も標準値からのパーセンテージも示してくれるしね。
で結果なんだけど体重が10.5kg減って筋肉が700g増えている・・・(筋肉の+700gは誤差かもね(^_^; ただし一年1kg~2kgの筋量増加が可能という話からすると3ヶ月で700gアップ程度ならあり得ない話ではない。)
まあ結論としては筋量を減らさずに体重を10.5kg減らした結果、体脂肪率は10.9%減少した・・・ホンマかいな。
タニタのデータと比較するとさらにウソっぽくなる。
タニタのほうが筋肉量で2.1kg少なく脂肪量は2.5kg多い。結果16.1%と19.3%という風に体脂肪率で3.1%の差が出ている。
うーん、しかし実感としてはタニタのほうが近いなぁ。
このあたりはインピーダンス方式の限界点ということなのだろう。
まあ3ヶ月やって筋量が減らなかったのは素直に喜んでおこう。実態がどうかはわかんないんだけどね・・・6月と8月で細胞内液が30.8kg->30.7kgへ減少、細胞外液が13.6kg->14.2kgに増えたのに、タンパク質量が16.2kg->16.3kgへ増えているのがわからないし、タニタ同様筋肉量には細胞内液、細胞外液両方が含まれているからなぁ・・・寸前に水を飲めば筋量が増えるのかいな、ってなカンジ。
まあ当面の目標としてはタニタで筋肉量を60kg以上に鍛えることだろうか。その頃にはInBodyでは体脂肪率10%切ってたりしてね

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