アトキンスダイエット失敗日記

話題の低糖質ダイエット失敗の顛末と、体重-25kgへの挑戦について。

大食いは男のロマンだ!!

2004年07月22日 | 大食い
よくダイエットのススメ的な文章で「食事制限を続けていけばやがて胃が小さくなり食自体が細くなっていきます」といった文章をみかけることがある。
とんでもない話だ!
この点で男性と女性の価値観は180°逆転しているなぁ。
健啖家という言葉だって別に悪い印象はない・・・ある種、驚嘆のようなものはあるかもしれないけど・・・逆に、食が細いというと男にとってはある種コンプレックスを感じさせるものである。我々男からみた場合、女性の食が細くても別にマイナスのイメージになるわけではないのと比較するとそうだ。
フードファイトなどというエンターテインメント化は別にしても、男はいざという時のために食う、いやいざという時になったらなおさらメシを掻き込んで、なさなければならないことをやるという脅迫概念のようなものがつきまとってくる。
これが食が細くなるという状況への恐怖感として根底にあるんだろう。
それに日本には数十年までは今のように豊かな食生活なんてなかったんだからなおさらだ。
で、食い放題(バイキング)こそ大食いの晴の舞台であると言い切ってしまおう。
このブログに度々登場するタイ料理バイキング(880円)もたとえランチだろうが、ダイエット中だろうが食い放題というからには食って食って食いまくらなあかんのだ。
そういうわけで写真のような状況なのだが。
サイズ比較のためにまん中にボールペンを置いてみた(^_^;
下の皿が右がきざみキャベツと挽き肉炒めのサラダ皿、左の皿が煮卵、肉野菜炒め、チャーハン、ヤキソバの炒め物だ。上に並んでいるのが右から二つはココナッツの身のシロップ漬けと小豆のココナッツミルク煮でデザート、残りの二つは大根ニンジンと肉のスープとタイのレッドカレーである。
この日はメニュー的にははずれだった。
一品が煮卵みたいな適当なもんじゃなくて、火を通した肉やソーセージ、イカと生のタマネギ、ニンジン、キュウリをナンプラーなどで和えた、タイ風のサラダ(つうかマリネ?)が一品あって、それをドレッシング代わりにきざみ野菜の上に掛けると、ドレッシング、マヨネーズ類みたいに脂肪分が多くなくていけてるのだが。
今回の野菜にぶっかけたパッカパオカイダウもどきは本来メシにかけるものなので、野菜との味的なマッチングはイマイチだった。
これらを食うときのコツは、まず野菜皿を平らげ腹を一杯にしてしまうこと。
それからほかのおかずを食うと、そんなに大量には食えない・・・ってあたりまえか。
なお、バイギングにはちゃんと白いご飯もあるのだが、低カーボダイエットなので食いません・・・っていうかいくらオレでもご飯と一緒にこれだけ大量のおかずは食えんけどネ。
でもデザートはしっかり食う!!

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