吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

軽トラ快適化計画

2009年05月26日 | 
今日は東京往復。

パイプオルガンリフォームの現場の確認です。
建築はほぼ終了。
来月から現場と仕事場を往復することになります。
がんばらねば。

最近、さすがに軽トラでの高速長距離移動がきつくなってきました。
軽自動車の高速料金を含む維持費の安さは捨て難いので、いずれ軽乗用車でも手に入れようかな。
360ccも良いかな…ってダメじゃん。楽じゃないじゃん。またドロ沼よ!

ETCの利用の仕方も慣れて来ました。
韮崎から中央道に乗れば、八王子までは100キロ未満なので、時間帯を選べば通勤割引で通常2,200円の半額、1,100円です。
帰りは平日昼間割引で3割引、八王子から勝沼で1,050円、あとは一般道。

軽トラは追突を受けて中破後、しっかり直してもらってからとても調子が良いです。

う~ん、まずは軽トラ快適化計画か?
この軽トラ、スバル・サンバー旧型は、シャーシとキャビンが分離出来る構造なので、まずその結合部に防振材を挟んでやる。
キャビンと荷台の結合を切り離して、荷台の振動がキャビンに伝わらないようにする。
それから、キャビン内の防音、防振をしっかり施す。
ついでにオーディオをグレードアップして、肝心なのはシート、長時間の運転でも楽なヤツにして…と。
これらのことを、お金を掛けずに出来たら良いのだけれど。
まあ、少しずつでもやってみようかな。
もともと静粛性なぞには手を掛けられていない車なので、ちょっとのことで劇的な効果が現れる可能性はあります。

オレもオマエもまだまだがんばらないとね!

荷台には以前紹介した取り外しの箱というか囲いがあります。
参照
材料が劣化したので、新しく作り直して、ついでに改良とコストダウンもしています。
もう少し手を入れたいところがあるので、その後また紹介します。
かわいいホームレスさんがバージョンアップして再登場の予定です。
実は、更なる特殊装備も用意してはいるのですが、取り付け方法工夫中です。

しばらくは仕事漬けです。
周囲が自然豊かな環境なのが救いですね。
都会でこのペースで暮らしたら心が乾いて、きっと風俗通いですわ(いや、それはないか)。

これから本格的に暑くなります。皆様も健康にはお気をつけて!

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