Self Innovation~One By One~

5年間、どうもありがとう。

発達障害の僕が友人代表スピーチをすると

2015-12-31 11:05:06 | メンタル
ついに今年もラスト1日となりました。
今年も相変わらずイベント(=ネタ)づくしで困らない1年でした。

今回は
発達障害者である僕が
幼なじみの結婚式の友人代表スピーチで考え出したアイディアを紹介します。

式の3ヶ月くらい前に幼なじみから依頼を受けました。
普通なら
本屋にこういったスピーチの類いのマニュアルがあるので読めばいいんですが、
スピーチ力がなく、
何より
普通にやりたくないのが僕なんで、
なんとか僕にしかできない、誰もやっていないスピーチはないか考えました。


(-.-)ポクポクポク…







(◎o◎)チーン!


元気玉や!

幸い新郎と僕は
幼稚園から専門学校まで同じで

社会人になってからも
飲みに行ったりしている
仲。


つまり僕が一番
『新郎と僕の共通の友人を一番知っている』
ということに気付きました。
自分一人でスピーチを組み立てられないなら、
皆に力を借りればいい。


それからすぐに
思い付く限り知り合いを書けるだけ書き出して、
Facebook
mixi
Eメール
Cメール(電話番号しか知らない人向け)
年賀状・暑中見舞い
(ちょうど暑中見舞いの時期だったので一人一人書いて送る)

とにかく片っ端から時間を見付けて
連絡しまくりました。
宛先人不在で手紙が返ってきたりありながらも、


『友人の皆、
オラにメッセージを分けてくれ!』


と少なくとも70人
くらいにお願いして、
30くらい頂きました。

文字通り
友人の『代表』として
皆のメッセージを代読する形で

新郎に届けました。

参考になるかは分かりませんが、
スピーチの内容に困った方に
試して頂けたら幸いです。

2016.11.2追記。
事前知識。状況。行動結果。
1、過去参加した式で、
暴露話でウケてるのは言ってる本人だけで
結果寒いだけ。
2、一人の声を言うより、
多くの参加できない人からの声も届けたかった。
ただ大半の人が卒業後つながりをなくしてる
ケースが多いのが現実。そこを超える必要あり
3、酒を飲むか飲まないか。
気付いたらビール以外の酒は空だった。
4、会場で配られる新郎新婦のプロフは、
アドリブネタの宝庫。
5、スピーチの台本(ノーカット版)を、
式の後に届くようにメール便で送った。
(そこでだけ、僕はおめでとうと言っている。)


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