Self Innovation~One By One~

5年間、どうもありがとう。

『気がきく』なのか、『余計なお世話』なのか。

2016-06-15 21:05:34 | Self Innovation
誰からも『気がきく』
と言われる45の習慣

思わずマネしたくなる
一流秘書の技術

能町光香 著

こんばんは。

突然ですが
少なくとも僕は
想像力のある人間
だと自負しています。
まあそれで
考えすぎ
リスクもあるわけですが。

僕は仕事帰りにほぼ毎日
書店か古本屋に行きます。
久しぶりに目についた本があったんで
目次を見て即買いました。
自分自身の答え合わせです。

仕事でも
プライベートでも
これやってもらいたいな
と思っていたことを

その都度
頼まれなくても
計算して動けるサプライズ

これは大切なことだと思います。

僕はこの
気がきく
行動を取れる要素=想像力

はあると思います。
ただ、今でも悩むのは
そのアイディアが
相手の求めているものなのか?

ということです。
使い方を間違えれば
動かない人より
大損害です。


本当に悩みます。
時と場合によるものの、
今気が付いてやれるものと、
今求められているもの違う。
相手にとって
無駄は消えても
負担になった。

同じその行動をしただけで
『あいつに勝手にやられた』
『あいつ見下しやがって』
と、
相手の
精神的負担にしかならない
かもしれないリスクを考えて、
今やるべきかやらざるべきか
日々悩みに悩みます。

もちろん、
見下して動くことはありませんが、
ちょっとした
言葉や、行動、準備不足で
見下してると思われる可能性がある

ことも痛いほど経験してきました。
それを気にして
気をきかして
敢えて動かない
と決める時もあります。

この本にもありますが
大切なのは大切なのは
やっぱり
相手ありき
に尽きるな、そう思いました。

相手が喜ぶだろうな、の度合いで
ニーズも変わると思います。

僕も最初は
先走り谷君でした。
悩みながら
そのリスクと重さを
長い月日をかけて
身に付けてきています。
今もトレーニング、模索しています。

人の心なので
難しいことと思います。

僕が出している答えは
その小さな一瞬のために
どれだけ
長い深い
時間をかけられるか。

それを
相手が求めていたか。

なければ変える。なくす。

そんな感じです。

プライベートでは
正直まだぜんぜんできません。
最高のサプライズは
日常の中にある

などと抜かすほど
サプライズは好きですが、
それを言うと
お前自体がサプライズだ
専属メンタリストに怒られるので
ここらへんにしときます。

林谷でした。


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