White and Black Wing

『ツバサ』の吸血鬼双子と猫LOVE
最近はマイペースに更新中

『魔人の笛』その4

2009年11月27日 | 感想 game
続き
以下ネタバレあり☆









ルークに聞くと
エリーノースへ行くには十字路を北に向かうらしい
ホン・カーンが見張っていた先のようです

ブロッコの家も魔神に壊された
エリーノースへ向かう前に行ってみる事に

南ボート乗り場でジャッキーに話しかけて
ミニチュアトレインを貰った
これって前作のおもちゃの車みたいなもの?
ジャッキーさんによると
今はボートのメンテナンス中ですって

ブロッコの家と他の壊された家を見たけど
特に手がかりっぽいものは発見できず

・ルークの母親の名前はブレンダ
・ブレンダはずいぶん長い間帰ってきていない
・チャーリーとルークは友達
・ルークが予言者だということは知られていない

ゆがみ坂にいるミドーによると
魔神の話は町の中だけで語られる伝説
最近は魔神の他にも
地盤沈下や異常な濃霧にも悩まされているらしい

う~ん
ひょっとして古代都市文明を
発見したことと関係あるのかな

ルークからの手紙に隠されていたメッセージ
『助けてください』の意味は
誰かに屋敷から連れ出して欲しかった

……何だか穏やかじゃあないなぁ

しかも、あの屋敷自体に何か秘密があって
ルークがそれを知ってる事を気づかれないようにしてる
あっ、ルークがめっちゃ驚いている……本当なんだ

町で何が起こってるのか教えて。と、迫るレミに
今はいえない。と、答えるルーク

エリーノース3番街でアルダスと再会
言われるままにパイプを10回ほどタッチしてみる
……! 何か出てきた!
『ちっちゃな化石』ですって

コレクションのアイコンが出現
ゲームには何の関係もないらしいので
気楽に集めるように言われたけど
どうせなら全部埋めたいから頑張る!

アルダスに言われたとおり
最初にひらめきコインを出した木箱の所に行って
タッチすると『べたべたのスプーン』を発見
……え~っ。こんなのまでコレクションするの?

気を取り直してホテルに向かう
手前の木に何か隠されてる
げっ、ナゾだ! ……しかも難しい
こりゃ後回しだなぁ

オーナーのジョセフと話して
302号室に泊まることになりました
部屋に入ったところでセーブ

続きは明日
今日はこの辺で


『魔人の笛』その3

2009年11月27日 | 感想 game
以下ネタバレあり☆








第二章 世界の終わりを予言する少年

ルークの部屋に行く前に
階段前にいるメイドのベスの話を聞いてみた
ルークは最近部屋に篭りきりなんだそうな
母が不在なので寂しがってるのかも
っていうのがベスの予想

ルークの部屋の前に到着
ノックをしても反応がないけど
レイトンが名乗ると扉の謎を解いてみるように言われた
なるほど……本物かどうか試すわけですね
謎を解いて15秒の間に
“あること”をすると会ってくれるんだそうな
う~ん。“あること”って何だろう

あっ
『何をしても』の部分が赤い
……これがポイントなのだろうか?
とりあえず色んな所をタッチしてみる

食事の蓋の裏には『3』
絵の額縁には『1』
扉の上には『5』
クマちゃんは母親からのプレゼントで
「7歳のお誕生日おめでとう」というカードつき

……数字が関係してるのかな?
他の部分をタッチしてみよう

マットをタッチしたとき
レミに言われて気付いた
部屋の中からどうやって確認するんでしょうね

え?
見えてなくてもレイトンたちがやる事は分かるって?
……う~ん
つまり見なくても分かる行動が正解な訳か

ドアをタッチしてみた
レイトンそれって……
じゃああの手紙はルークが書いたの?

鍵穴の下には『4』
プレートには『2』
そしてプレートの裏には
「この面の裏側の裏の、さらに裏側の裏を
扉と向かい合わせたままにしておいて」の文字が
……何やら「裏」ばかりでややこしいけど
要するに、このままにしてくれって事ですね

ルークに言われて、もう一度マットをタッチ
表面に『6』……でも、レミは『9』だと思った
ルークどっちでも良いってどういう事?
え? 数字は関係ないの?

う~ん
分からなくなっちゃった

また
『何をしても』会わないってルークに言われた
それって……
出るつもりはないから無駄だって事なのか

悩みに悩んだ結果
無駄なことはしたくないので
とりあえず15秒の間、何もしないでみた

……!
これでOKなの?
扉が開いた

なるほど
「何をしても会わない」を裏返すと
「何もしないと会える」かぁ

やっぱりあの手紙はルークが書いたみたい
ちょっ……クラーク、そんなに怒らなくても

ルークが喋らなくなったのは
魔神が現れ始めた時から?

ということは
母の不在が原因って訳じゃあないのか

「もうすぐ世界が終わるんだ」

――!!
それって、どういうこと?

ドーランド、まだ夕方だよ
ルークが寝るには早すぎるよ

やっぱり『予言者=ルーク』なんだ
え? 今夜出るの?
しかもクラークには内緒なのか

……なるほど
ルークがドーランドに言って
街の人を避難させていたのか~

場所はエリーノース3番街?
それってチャーリーの家があるところ?

・レイトンへの手紙を書くのに使ったタイプライターは
9歳の誕生日にクラークから貰ったもの



一旦きります

『魔人の笛』その2

2009年11月26日 | 感想 game
……続き
以下ネタバレあり☆








第一章 霧の町ミストハレリ

ミストハレリは霧が深い町として有名
そして水路の町なんだそうです

山の上に大きな屋敷発見!
レミはクラークの家なんじゃないかと言ってたけど
不気味な感じだから違うと思う
多分、デスコールの家なんじゃないだろうか?

怪しい第一町人・マルダスに言われるままに
木箱を3回タッチ……
会話するみたいに続いた後、ひらめきコインが!

チャーリーの謎を解いて
クラークの家の場所を教えてもらった
ふたご吊り橋を真っ直ぐ渡って十字路を左に曲がった先ですって
……やっぱり、あの屋敷はクラークの家じゃないんですね

チャーリーは予言者に言われて
ママと一緒にエリーノースって所から避難してきたらしい

……予言者? ルークのこと?
ルークによる魔神の出現の予言って
場所も含まれるのでしょうか?
それとも違う人がそう呼ばれているのでしょうか?

ポリスによると
署長から旅行者を入れるなと言われているらしい
ただ寝坊のこと事を黙ってくれるのなら特別に通してくれるって
お偉いさんが
旅行者を排除するのは何故なんでしょうね?

吊り橋が2つある……これがふたご吊り橋……
レミの言うとおり、もっとしっかりした橋を架ければいいのに

あっ! ネズミだ
タッチしたら何か落とした。ネズミのバッジ? 何に使うんだろう
吊り橋のところは看板をタッチすると動くので面白いですね

うわっ
家が壊れてるよ! 魔神の仕業?
その家のドアには奇妙な印が……

家主・ブロッコ(「リー」と付けたい)によると
これは『魔女の印』って呼ばれているんですって
何でも昔の地主の悪口を言ったら
『魔女の印』を付けられた挙句
家を破壊されてしまったのだとか

……う~ん
破壊したのが魔神だとすると
『魔女の印』が付いている場所を襲ってるのでしょうか?

予言者というのは
いつも警察に予言を伝えに来るらしい

ホン・カーンによると
謎を5問連続して正解すると
次の謎では、それまでとは違った良い事が起こるんだそうな

クラークは1年前から町長をしているんだそうな
町長の家に住んでいる男の子って言うのがルークですね
最近は遊びに来ないのか……何故なんでしょう?

クラークの家の前
ポストの謎を解いたとき
判定の時、いつもと違ってパズルチックな感じでした
……これが「良い事」?

メイドさんによると
予言者に関してはドーランドさんが詳しいことを知ってるらしい

え? あの手紙はクラークが書いたんじゃないの?
レイトンも分かってたみたい
う~ん……一体誰が書いたんでしょうね

差出人の名前は嘘だけど
手紙の内容は本当ですって
深夜、霧の中に巨人が現れて
町を破壊していく事件が続いているようです

クラークが見たことないのが意外
魔神伝説? あぁ最初にデスコールが言ってたアレね
……あれ? 違う
町に危険が迫った時、魔神が姿を現して町を危険から守ってくれる。ねぇ……
確かに伝説とは違ってますね。守るはずの町を破壊していってるんだもの

クラークは魔神の正体を突き止めようとしているようです
ってドーランドって執事の名前だったんですか!
今気付きました……我ながら鈍っ

やっぱりルークは息子だった!
レイトンは赤ちゃんの頃に会ったことがあるんだそうな
ルークに会いたいと言うレイトンにクラークは気が進まない様子
どうしてだろう……

……なるほど
ルークは最近ふさぎ込んでるから話が出来るか心配してるんですね


ここでセーブ
疲れたから続きは明日ですね
果たして「予言者=ルーク」なのか?
今日はこの辺で


『魔人の笛』その1

2009年11月26日 | 感想 game
買って来て早速プレイ開始
以下ネタバレあり☆






笛の音によって出現する魔神の話をしているのは
声から判断するとデスコールでしょうね

あ、場面が変わった
レイトンとルークとレミがいます

……ふむふむ
ルークは魔人が出てくるのを予言する子なのですね

魔人出現!

……

……ん?

これが魔神?
何かのキャラクターみたいな形で全然怖くないんですが

あっ建物の一部を破壊しちゃった
見た目とは裏腹に脅威な存在のようです
ここで章題が出てきた


***序章 レイトン教授との再会
あっ、少し時間が遡りましたね

この時から既にレイトンはあの愛車に乗ってるのかぁ
……ちょっ、レミの運転荒っぽいよ~

「お久しぶりです、レイトン先生」って
2人はどこかで会ってたの?

自分はまだ助手をつけるような身分ではない
というレイトンに対してレミは
学会への提出物を溜め込んでいるから必要
だって……なるほどね

レミとの出会いをレイトンは忘れてるみたい

それにしても
車の上にバイクが載っている図ってシュールだ……

手紙に込められたもうひとつのメッセージ?
……う~ん
レイトンは何に引っかかってるんだろう
友人からの手紙の
隠されたメッセージが丁寧語ってこと?

手紙の送り主はクラーク・トライトン……トライトン?
ルークのフルネームはルーク・トライトン
……つまり、ルークのお父さんからの手紙ですね

レイトンは友人に助けを求めるのに
手紙という手段を使ったことに引っかかってるみたい

レミはレイトンのことをよく調べてるなぁ
レイトンは、この時点で34歳なんだ~

レミは結構活動的な女性のようです
しかも頭の回転もいい
自らをレイトンの助手にしてくれと
デルモナ学長に売り込むだけのことはあります

……ふむふむ
『ミストハレリ』にクラークは住んでる
そこは古代都市文明が存在した場所で
判明したのは半年前
『伝説の黄金宮』が
存在したかもしれないと言われてる
そこに『破壊の巨人』が現れたんですね

う~ん……
古代都市を発見した時に
『魔神の笛』を使って魔神を起こしてしまったのでしょうか?
でもレイトンシリーズって
ファンタジーな結末はありえないし……

現実的に考えると
霧に乗じて大型機械を使ってるのかも
冒頭でデスコールがゲームを始めるって言ってたし

続く……


・・・よかったぁ

2009年11月25日 | SS
何とかレイトン新作の発売前にSSが完成したのでUP


■星史郎さんの誕生日2009

「誕生日おめでとうございます。星史郎さん」

その言葉と共に昴流から差し出された包みは
黒い包装紙に赤いリボンが掛けられていた。
去年、この日が本当の誕生日だと言った事を覚えておいてくれたのだ。
驚きと共に嬉しさがこみ上げてくるのを感じて笑みがこぼれた。

「ありがとうございます。開けてもいいですか?」

勿論です。と、昴流が言うのを確認してから包みを開けてみると
中身は青みがかった濃いグレイのマフラーだった。
取り出してみると肌触りもよく適度に軟らかい。
身に着けたらさぞ暖かいに違いない。
大事に使わせてもらいます。と笑顔で言えば

「喜んでもらえて嬉しいです」

そう笑顔で返す昴流がとても可愛い。
抱きしめようと手を伸ばした時、

「昴流~。外、行こう。雪が降ってるぞ」

声がしたと思ったらノックもなしにドアが開き神威が入ってきた。
相変わらず無作法な奴だ。
ひとこと言ってやろうと思って神威を見やると
その首には鮮やかな赤色のマフラーが巻かれていた。
それは今しがた昴流に貰ったマフラーとよく似ているデザインだった。
ただ単に似ているだけなのか?
それとも同じ店で購入したのだろうか?
考えている最中、視線が神威が身につけているマフラーに集中していたようだ。
神威が自分のマフラーを触ると、

「これか? 昴流に貰ったんだ」

事も無げに言ってから
手にしていたオフホワイトのマフラーを昴流に差し出した。
そして、神威、これ……。と、驚きの表情を見せる昴流に、

「内緒で買ったんだ。あの時、昴流は自分の分を買わなかっただろう」

そう言ってマフラーを昴流にかけた。
昴流は神威に、ありがとう。と、礼を言ってから

「みんなお揃いにしたんですよ」

と、楽しそうに言った。
星史郎がみんな? と疑問に思っていると、

「準備まだか?」

開け放したままのドアから
濃い青色のマフラーを身に着けた封真が顔を出し納得した。
貰ったのは自分だけじゃなかったのは残念だったが
最近急に冷え込んできたことを考えれば納得もいく。
全員の体調を心配して購入したのだろう。
自分の分までは気が回らなかった事も含め
何とも昴流らしいではないか。
星史郎は1つ息を吐くと、仕方ないですね。と心で呟いた。
そして、外に出る為に
貰ったばかりのマフラーを首に巻いてからコートを手に取った。

――fin――


今日はこの辺で