voice

日々雑感。

アタマノナカ

2007-07-31 | 雑記
脳内メーカー、流行ってますね。
今日は職場でみんなが遊んでました。
いいのかよ、業務時間中なのに(笑)。
部長御自ら遊んでらっしゃって、
「お!俺には『逃』の字が入ってるぞ!ここから逃げたいのか?」なんて。
隣で見ていた同僚に「部長、嘘も多いですね」なんてつっこまれてました。
部内のコミュニケーションにはぴったりのツールかもしれませんね…

え?
私?

私はこんな感じ。これは結婚してからの名前。



(以下全て、今回のトピックの図柄は脳内メーカーのサイトより引用)

遊びと、愛がたっぷり。嘘はほんの少し。
うわははは。どうだ!
これはけっこう当たってるんじゃないか?(笑)

これが、旧姓だと、




うん、独身ぽいかも(笑)。
なんだか、今より性悪な感じですケド。

でも、レイアウト的(左右に大きな分量の文字があって、真ん中に一筋別の言葉が入る)
は変わってない、っていうのも笑える。
これは次に示すハンドルネームでも同じ。案外信頼できるのか?これ?

ハンドルネームのvalだと、多分、大文字と小文字で変わってくるんだろうけど、
とりあえず普段私は自分でvalと小文字で書くので、小文字で入力してみた。




ああ、なるほど。
このブログの内容って、ちょうどこういう比率かもねぇ^^;

さて、同僚の中で面白かったのはこれ。


部内の皆、誰のやつも、文字はどうあれ、
脳の中にはみっしりと字がつまっているのかと思っていたので、
彼女のこのスカスカ加減に「これは気持ちいいねえ」とか
「ここまでおおらかだと信頼できるね!」とか(笑)。
でも、周りが遊ぶで真ん中が学ぶ、って、どうなのよ、と本人は苦笑いしてました(^^)


王子様☆

2007-07-30 | 日々
私の大好きなモチーフのひとつに
「蛙の王子様」というのがあります。

その王子様が、ふと曲がった路地の窓辺に佇んでいました。
迷わず激写!(笑)

そういえば、私は子供の頃、
蛙の王子の話とか、
あと、あれ、ほら、お姫様とえんどう豆の話!
あれとか好きでしたね。

ある嵐の日、ある王子様のところにふたりの女性が迷い込みます。
ひとりは襤褸でずぶ濡れの女子。
もうひとりは綺麗に着飾ったお金持ちそうな女子。
王子様は、ひらめいて、それぞれの布団の下に小さなえんどう豆を置きます。
翌朝、「よく眠れましたか?」と王子が訪ねると、
綺麗に着飾ったほうは「ええ!もちろん」とかなんとか言うのだけれど、
襤褸娘のほうは、「すみません、布団がゴロゴロしていてよく眠れませんでした」と。
たったひとつの小さな豆に気付くなんて、君は本当はよいところのお嬢さんだね、
というわけで、襤褸の娘(実は道に迷った本当のお姫様)と王子は幸せに
暮らしましたとさ、というお話なんだけれど。(多分。うろ覚え…)

いい話じゃない?
見た目で判断しない!そして繊細さが美徳とされている!
そのへんを私は気にっていたのじゃないかしらん。

さて、蛙王子と襤褸娘。
その共通項は、ずばり!
見た目が麗しくない、ということだ。

片方はなんといっても蛙。
もう片方は、ずぶ濡れだったか、襤褸をまとっていたのか、
詳細は忘れたけど、まぁ、とにかく、見た目が麗しくない。

でも、本物の王子であり、姫であり。

そのへんの「本物感」にくらくらしたんだと思います、子供時代の私は。
渋好みでしたね…(笑)

羊のいる場所

2007-07-28 | 日々
羊がいる場所ってどこかなぁ。
そりゃまぁ、北海道まで行けばいるんだろうけど。

羊といっても、
顔の黒いサフォークであることが絶対条件。
そして、檻や小さな運動場ではなく、
ある程度の広い牧草地みたいな場所にいてほしい。
そして、できれば、単体ではなく、
数頭いてほしい…

となると、やっぱり、北海道は無理でも、東北あたりに
行かなきゃ無理かしらん。

千葉のマザー牧場、って手もあるんだけど、
うーん、けっこうアクセスが微妙なんだよなぁ。

特にどう、というわけでもないのだけれど、
黒い顔の羊をちょっとリサーチしておきたいな、とか思って。

こんなことなら、在英時代にいっぱいサフォークの写真を
撮っておけばよかった~。後悔先に立たず、である。

(写真は以前、ネタ帳に使っていた羊ノート。)

voss

2007-07-28 | 飲食
カッコいいパッケージの水を見つけました。
voss
ノルウェー産だそうです。

あまりにカッコよすぎて、
ヘアスタイリング剤が入ってるのかと思っちゃうほど(笑)

ほんとは、自分の水筒持参で
地球に優しい暮らしがベストなのでせうが、
なかなかそうも言っていられないのが実情で、
そんなときはせめて、
美味しくて、パッケージも気に入っている水でも飲んで
気分リフレッシュしたいものです♪

夏読み本その2

2007-07-28 | 日々
下のトピックに引き続き、夏に読むとぴったりの本について。

屍鬼〈1〉 (新潮文庫)
屍鬼〈1〉 (新潮文庫)
posted with amazlet on 07.07.28
小野 不由美
新潮社 (2002/01)
売り上げランキング: 26985


僕たちの戦争
僕たちの戦争
posted with amazlet on 07.07.28
荻原 浩
双葉社 (2006/08)
売り上げランキング: 12443


海のふた (中公文庫)
海のふた (中公文庫)
posted with amazlet on 07.07.28
よしもと ばなな
中央公論新社 (2006/06)
売り上げランキング: 10118
おすすめ度の平均: 4.5
5 夏休みのような本
5 夏が来ると読みたくなる作品
3 身の丈にあった暮らし


このへんは舞台設定が夏だ。だから夏読むと気分シンクロでいいかも。

上と外〈1〉素晴らしき休日 (幻冬舎文庫)
恩田 陸
幻冬舎 (2000/08)
売り上げランキング: 69802


これは中南米のジャングルが舞台になるから、これも夏読むといいと思う。


とまぁ、今思いつくのはこんな感じ?
読者の皆様も、思いついたら「夏読み本」教えてくださいね♪

夏読み本 その1

2007-07-28 | 日々
下のトピックで本のことを書いていて、
そうだな、そろそろナツヤスミだし、
夏に読んだら楽しそうな本、ってなんだろう?ってなことを思いました。

以下、思いついた順に。

夏への扉
夏への扉
posted with amazlet on 07.07.28
ロバート・A・ハインライン 福島 正実
早川書房 (1979/05)
売り上げランキング: 1059


夏の庭―The Friends
夏の庭―The Friends
posted with amazlet on 07.07.28
湯本 香樹実
新潮社 (1994/03)
売り上げランキング: 549


文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)
京極 夏彦
講談社 (1998/09)
売り上げランキング: 21653


ここまでは、タイトルに夏ってあるしな、という感じで(笑)。

グラスホッパー

2007-07-28 | 日々
伊坂幸太郎「グラスホッパー」が私のお気に入りであることは
もうひとつの本とCDレヴューのブログに掲載してありますが、
先日文庫が出たので、文庫も買ってしまった。

で。
ためしに併読してみたら、
これが面白い!
全編に渡って手を入れ直してあって、
ハードカバー版も文庫版も甲乙つけがたいけど、
文庫版のほうがより、ハードボイルド、というか、
スピード感が増したような気がします。

伊坂氏の作品にはいつも、リョコウバトやバッタなんかの
動物の生態に絡んだストーリー展開や、その性質がキーワードに
なるなど、本編の面白さとはまた別に、「へええ」って
思うような知識が増えるのもオマケみたいで読んでて楽しい。

「これだけ個体と個体が接近して、生活する動物は珍しいね。
人間というのは哺乳類じゃなくて、むしろ虫に近いんだよ。
蟻とか、バッタに近いんだ」なんて文章がその1ページ目にある
「グラスホッパー」は、タイトルからして「バッタ」なわけだし、
そのあとにも、バッタの生態とストーリーの展開がシンクロする
構成になっているし、登場人物の一人の少年は、「虫カード」を
集めるのが趣味、という可愛らしい設定までなされている。

感情に訴えかける小説も、悪くはないと思うけど、
私は、小説にしろ、音楽にしろ、
その構成が緻密であることによって、その作品に惹き付けられる性質なので
ただ「泣ける」とか「感情移入できる」とか「勢いがある」とか
そういうことだけで、その作品を「大好き」になることは少ない。
もっとも、構成や技巧だけに走っていても、それはそれで物足りないし、
その配分が難しいところなんだけれど。

グラスホッパー
グラスホッパー
posted with amazlet on 07.07.28
伊坂 幸太郎
角川書店 (2007/06)
売り上げランキング: 305


綺麗好き?

2007-07-28 | 日々
前の職場で、同僚の女子ふたりが話していたこと。
「私は部屋にものが乱雑に積まれていてもいいけど、埃があるのは許せない!」
「ええ?!私は逆!ものはきちんと片付いていてほしい。多少の埃は気にならない」

うーん、「綺麗すき」って言っても、
人によって違うんだにゃー。

よく、職場のデスクの上が乱雑でも、
「これはここ、これはここ」ってちゃんと本人的にわかってる汚さの人と
本人もよくわからないほど汚い人がいて、
前者はなんとなく許せちゃったりするものですが(笑)。

たとえば、前者と後者のふたりが男女でカップルになった場合は、
お互いの非をあげつらうのではなく、
自分の得意分野のお掃除をお互いが遂行することによって、
すばらしく快適なお部屋になりそうではありますよね。

ピタゴラ装置

2007-07-26 | 日々
ピタゴラ装置が大好きで。

当然、DVDの1と2も持っているわけですが、
これを見るたび、思うことがあるのです。

私は、
この装置の中にある、小さなひとつの構成要素みたいな、
そんな役割を、
自分の人生で、
というか、私が関わる世界で、
まっとうしたいな、と思うのです。

ピタゴラ装置を知らない人のために軽く説明すると、
日常、そのへんに転がっている雑貨みたいなものを組み合わせて
道筋みたいなものを作って、
スタート地点で、たとえば、ビー玉を転がすと、
それが、本と本の間をうまく通って、ことん、と下のテーブルに落ちて、
そこにある洗濯バサミの間を行きつ戻りつしながら、
別の仕掛けまで辿り付き…そんなことを何パターンか繰り返した末、
めでたく「ピタゴラスイッチ」と言う小さな旗をポン!と掲げる
フィニッシュに至る、みたいな仕組みのことで…
よくわからない人はウィキペディアのルーブ・ゴールドバーグ・マシン参照。

閑話休題。

一番はじめのきっかけになるビー玉や、
最後のフィニッシュにいたる仕掛けは
派手だし、人目にも止まる。

でも、むしろ、私は、その間にある、いくつもの、
「きちんと最後までこの仕掛けをうまく作動させるために
置かれた小さな装置のひとつ」みたいな役割を
この世の中で果たせたらいいな、と思うのです。

自分が目立つ、自分が素敵、って言うんじゃなくて…
誰かの心に、何かをバトンタッチできたら、
それでいいな、って。
誰かが、何かをする手助けができたら、
そういうのが幸福かもな、って。

私が、仮に、どんなに有能で素晴らしい人間だとしても
(仮に、であって、実際そうだとは思わないですが。
むしろ瑕疵だらけで困っちゃうくらいの人だし。)
私ひとりでできることなんてたかが知れてる。

そういうことじゃなくて、
何か、誰かにつながっていく、
小さなきっかけになれたらいいなぁ、って。

そんなふうに思うのです。

蓮茶

2007-07-26 | 飲食
おととい、
晩ごはんを食べたレストランで、
最後に蓮茶をいただきました。
とても美味しいお茶でした(^^)

それにしても最近、
1週間が経過するのが速い…
とかなんとか前から言ってるけど、
いやほんと、
ここ数ヶ月、
恐ろしいほど月日の経過が速くて…
まいったまいった。

しかしだね。

やりたいことはやるぞ。
ちょっとづつでも。
あと、昼間の仕事がめちゃくちゃ忙しいなりに
それ以外にやりたいこともいっぱいあって、
その「いっぱいのやりたいこと」が
忙しい時間に拍車をかけているにもかかわらず、
それらのおかげで、
私は元気に生きていられる、そんな気がするのです。

通勤サングラス

2007-07-25 | 日々
この季節になると、
我慢できずに、
通勤時にもサングラス着用…ということになってしまう。

なにしろまぶしい。
まぶしくて、目があけていられない。
おまけに、
数百メートル歩く程度でも、
直射日光の下で裸眼(というか、普通の眼鏡)でいると
じきに頭痛が始まってしまう。

もともと頭痛持ちで、気圧が低くなったりすると
しょっちゅう頭がズキズキ痛むのだけれど、
この「まぶしさからくる頭痛」は痛くなる場所とか、痛みとかが
普段のとはまたちょっと違う感じで、どっちがラクってわけでもないけど、
夏場だけの苦痛という意味では、普段の頭痛より慣れてないので、ツライかも。

実は今日、昼休みにうっかりサングラスを忘れて外出してしまい、
おかげで、てきめんに午後から頭痛に悩まされ、薬飲んでもきかないし…
なのに、こんな日にかぎって、猛烈に入力したりモニタで確認したりする作業が
多くて、ますます目も痛いし、悪循環(苦笑)。

そんなわけで、こうしてモニタ見てるのもつらいので、
今日はもうはやく寝ますー。

水とボサノバ

2007-07-23 | 日々
気温が上昇してきた、
というより、
湿度が上昇、というほうが正しいのかもしれないけど、
まぁ、
なにはともあれ、
鬱陶しい季節の到来ですねぇ。

そりゃ、仕事もせずに、
椰子の木にハンモックでも吊って
ゆらゆら昼寝してればいい、っていうんだったら、
ムシムシしてても我慢できる気がするけど、
そーいうわけにはいかないので、
やっぱり、この時期は苦手なんだよなぁ。

とりあえず、脱水症状にならないように水をたくさん飲んで、
bossa novaなんかの涼しげな曲を聴いたりして、
「夏じゃなくっちゃ味わえない楽しいこと」をひとつでも多くみつけて
この季節を乗り切らなくちゃね。

手帳

2007-07-22 | 日々
一般的には、1月や4月が手帳更新時、という気がしますが、
私の場合、モレスキンに自作のカレンダーシールを貼り付けた自家製のため、
手帳のページを全部使ってしまった時点で次の手帳への更新時、って感じで。

昨年9月にこの方式を採択してから、
1年弱、
もうじき1冊目が終わりそうなので、
新しいモレスキン(私はクラシック・ポケット・スクエアードを愛用)
を買ってきて、只今2冊目作成中。

1年1冊程度のペース、というのがつかめたので、
今回は、前半に見開き1ページづつ毎月の予定を書くページをつくり、
それが12か月分終わったところで、あとはフリースペースという構成に
しようと思ってます。
あと、後ろ側から開いて、よく手紙を書く友達の住所とか、
見た映画リストとか、そういうものをメモしておこう、と考え中。

それから、1冊目に書いておきながら、まだ実現していない計画やら
思いついたアイディアやらは、書き写しておきたいし、
デザフェス参加時の実務的なメモも整理して新しい手帳に写しておこうっと。

なにしろ、自分の使い勝手にあわせて、
自分の好きなようにページ割できるところが自作手帳のいいところ。
おかげで、手帳を使わないで暮らしてきた私も、
こうして1年、手帳をしっかり使える人になりました(^^)

さて、2冊目とともに、私のこの1年はどんなふうに進んでいくのだろう?
そんなことに思いを馳せながら、只今、2冊目準備中♪

土曜日のブランチ

2007-07-21 | 飲食
ホットケーキが大好きなのだ。

そして、土曜日の寝坊して起きた朝に、
相棒が焼いてくれるホットケーキほど、
私の心を幸福で満たしてくれるものは、
他にちょっとないのだ。

1週間、頑張ってきてよかったな、と思う。
今日と明日はお休みだ、と、嬉しくなる。
まだまだたくさん残されている週末について
寝覚めの冴えない頭でぼうっと考えながら
シロップにひたして(うちはホットケーキに
シロップをかけない。別の器にシロップを
たんまり入れて、そこに浸して食べるのさ)
ひときれのホットケーキを口に入れる瞬間の至福。

こういうのは、ちょっと、お金だけじゃ買えない(笑)

やっぱ、背景に、
1週間頑張って働いた後の週末の休日、とか、
お互いがっぷりと組み合って
寒い日も暑い日も、
スクラムを組んできた最愛の相棒との信頼関係、とか、
そういうのがないと、
このホットケーキの悦楽は味わえないんじゃないかな、と思う。

結婚して10年たったら、
巷では「スイート・テン・ダイアモンド」なんて言うけど、
私は、むしろ、ホットケーキを10枚焼いて欲しいな、と思う。
そして、たくさんのシロップに浸して、
ふたりでそれをわかちあって食べるんだ。

その幸福感は、
きっと、
ダイヤモンドでも敵わない。

ほんとうに理解しあって、
ほんとうに愛し合っているんだったら、
10年もたったら、
互いの瞳の中に、心の中に、
ダイヤモンドより綺麗なものを見出せるようになってるんじゃないかな。

eneloop

2007-07-21 | 情報
最近、電池をeneloopに変えました。
と、言っても、相棒のデジカメくらいにしか使ってないんだけど。
(私のコンデジは専用電池パックだからね)

もともと、充電池を使っていたのだけれど、
ここのところ、随分使い込んでいたので、
そろそろパワーが落ちてきていたので、
買い替え検討。

急場しのぎに買って使って部屋の中にゴロゴロしている
使い終わった単三電池の残骸を見るのも嫌気がさしていたし(苦笑)。

そんなわけで、eneloop。

性能については賛否両論?というか、まだ出たばっかりで
肯定も否定もいろいろアリ、って感じだけど。

いいの。
デザインがよければ、それで。

…的な私のスタンスから言えば、これはオッケー♪(笑)
パッケージも、本体も、このデザイン、いいと思うなー。


SANYO eneloop ニッケル水素電池 単3形 4本パック HR-3UTG-4BP
三洋電機 (2005/11/21)売り上げランキング: 27