向島電機が倒産した。
ベルトコンベアの上を最後のボードが消えていった。
「会うは別れの始め」といいうが、出会いの時には意識しない。
別れるときになって初めて悲しみが湧く。
寮生活、仕事、遊び、・・・仲間たちとの思い出が・・・・・
その仲間たちがみんな、散り散りになっていく。
夫々の新たな人生がまた始まる。
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ぼくの時代と重なるところもあって、共感しました。
向島電機は潰れたけど、ばらばらになった人達は夫々、別の人生を歩んだが、それらがみなハッピーエンドで、良かった。
時子も夢を叶いつつあるようだし・・・
なるほどね、それもありだと思いました。 元お巡りさんだった人とのこと
結婚となるとお互いの家族のことが絡んできて、思うようにはいきませんね
今、再放送を前編後編で放送しているところです。
いや、ジャストで観てましたけどね。
かなり熱心に観てました。
わはははあと笑っていたのに、いつの間にかになってたり、ある日はだったのに、あとでになったり、かなり楽しかったドラマでした。
向島工場では、私の子供時代に住み込みしていた東北のお姉さん方の事を思い出したりして。
みね子のお母ちゃんが、警察に「いばらぎ ではありません。いばら き です。」と詰め寄るシーンに感動したり。
世津子さんが書いた手紙の文字を見て、これまでの世津子さんの人生を想像してしまったり。
向島時代のみんなや時子、米屋の米子、愛子さん・・・
みつお~ ヤスハル~
ああ楽しかった
ツッコミどころも有りましたが、まあいいやで来れました。
ただし、ひとつ不満を言わせてもらえば、みね子の結婚相手は、元お巡りさんが良かったんなあ