おいしい写真.com

お料理写真を中心に、写真撮影承ります。

広島バターケーキとやら

2012年11月30日 | おさしん


お取り寄せしちゃった
広島銘菓(?)

地元の人間にはおなじみの「バッケンモーツァルト」という洋菓子屋さん。
そこのお菓子を広島のお土産に買うのが地元民って感じかな?

バボは帰省すると、必ずモーツァルトのクッキーをお土産に買ってきます。
職場へもですが、自分が食べるためにも。

で、今回、ある方にお礼の品をお送りするのに、何がいいか考えて、
地元のおすすめのお菓子がいいな、って思ったんです。
が、町田では、特に自信持っておすすめできる日持ちのするお菓子がニャい・・・

ってことで、じゃあバボの生まれ故郷広島のローカル的なものにしよう!と思い立った次第でございます。
いつもバボが買ってくるキャラメルクッキーをネットショッピ~ング♪
それだけ買うのもなぁ・・・ってことで、ついでにバボが食べたいお菓子も一緒に注文しちゃったのであります。

食べたことなくて、食べてみたいなぁ、って思ったお菓子。

てっぱん焼き バターケーキですって。
一応ほら、広島といえば!っていう紅葉まんじゅうの形してる。
一見紅葉まんじゅうと見間違えそうですね。



アップルカスタード

2012年11月20日 | おさしん



バボ家の近所のスーパー内のぺこちゃんのお店
夜8時前後に立ち寄ると、賞味期限が近いケーキは半額になることがあります。

で、昨日、運よくバボが食べたい~、って常々思っていたこいつが♪
なかなかタイミングよく食べたいケーキの半額時にあたらないんですよねぇ~


健康問題

2012年11月13日 | 闘病記


お見舞いの定番?
メロンですぅ



今年はどうも病院づいてるバボであります。

とあるCMで、女性は7の倍数の年に体調が悪くなりやすい、なんて言ってますが、
7の倍数じゃないのに・・・

これまで健康にはかなり自信があったバボですが、今年は左肩痛にはじまり、先日の尿管結石、そして胸のしこり・・・

実は先月、ちょっと気になって乳腺外科で診て頂いたのですが、エコーで見て頂くと、結構あちこちに小さいしこりがある、と。
悪性ではなく、乳腺症の影響じゃないかということでした。
念のため、マンモグラフィー検査を受けて、その結果を今日聞きに行ってきました。
(ほんとは2週間後って言われてたのに、ずっと行けなくてのびのびに・・・)

やはり、なにやらちょこちょことあるらしいのですが、今すぐどーのこーのってことではない。
5段階のうち、3なんだそうで、要経過観察ってことらしいです。
やはり原因は乳腺症とのこと。
乳腺症ってなんぞや???

3か月後にもう1度エコーで検査しましょう、と言われました。
必要なら半年後に再度マンモグラフィーを、ってことです。


今年はやたらと病院に行ってるぞぉ~!


昔の写真を

2012年11月06日 | おさしん

今だったら、いろいろと講座を受講して、少しは勉強もしたし、もうちっとマシに撮れるんじゃないか?
・・・

などという気持ちがわいてきたもんですから、以前撮ったものを、もう一回、もっとうまく撮りなおそう!ってことにしました。

で、本日はまず、初めて写真教室というものに参加した際に提出作品として撮ったものを、撮り直してみました。

まぐろ丼です。


当時、先生から教えて頂いた注意点を思い出し、改善させるべく一応努力してみたわけですが・・・



患ってます

2012年11月05日 | 闘病記
11月2日金曜日早朝
・・・早朝っていうのか、夜中の2時前後


左わき腹激痛のため目が覚める



実は以前、長男・薫を妊娠中(6~7か月)に、逆側、つまり右側の脇腹から腰にかけての激痛及び嘔吐で、夜中に救急搬送された経験があります。
その時は、妊婦ということで、どこの病院も受け入れてくれず、救急車に乗せられてから随分長いことそのまま。
救急隊の方は一生懸命あちこちに電話をかけて受け入れ先を探して下さっていたのですが、結局どこも受け入れてくれなかった。
その時住んでいたのは川崎市多摩区生田でしたが、世田谷(経堂)から引っ越してきたばかり。
従って、診て頂いていた産婦人科は経堂の駅近くの、小さな個人病院。
そこのおじいちゃん先生に電話をして、一旦生田から経堂のK産婦人科まで救急車で連れて行って頂き、K先生が世田谷の入院設備のある比較的大きな産婦人科になんとかお願いしてそこに搬送してもらえることになりました。

といっても、所詮は産婦人科。
バボのその時の痛みは、妊娠によるもの、つまり婦人科系の病気が原因ではないので、その病院に行ったところで解決にはならないんですよね。
症状からみて、おそらく尿管結石じゃないのかなぁ・・・?程度の診断で、しかも妊婦ということで、レントゲンを撮るのも躊躇されるし、これといった治療法もない。
とにかく尿管結石だという前提で、水分をたくさん摂取して尿を出そう、という方針だったのでしょう、ひたすら点滴漬けの毎日。
毎日点滴をするため腕に針をさすので、左腕は麻薬中毒の人みたいにあざだらけで、痛くて痛くて仕方なかったことを今でもよく覚えています。

2月初めから何週間か入院しましたが、結局治ったのかどうか分からないまま、あまりの退屈さに1日も早く病院を出たくて、何度も「早く家に帰して~」とお願いして、3月初めにようやっと退院させてもらい、すぐに里帰り出産予定だった実家(広島県)に戻りました。
尿の潜血反応が完全に消えなかったので、入院先の病院としては、このまま退院させることはできない、とのことで、仕方なくすぐに実家に戻って出産予定の総合病院で診てもらうから、という条件で退院の許可を頂いたので。

その後、時々同じ個所に痛みが走るという症状はずぅ~っと続いているのですが、きちんと治療を受けてはおらず、尿検査のたびに「潜血反応」が必ず出て、再検査になるのですが、だいたい「様子見で」程度の診断なので、今でもたまに痛くなるけど、そのまま放置です。


で、今回は、逆側の左。
19年前救急搬送されたときと同じ激痛。
夜中、もうこれはダメか、救急車呼ぶか・・・と、保険証だの医療証だのと少し身の回りの準備をし始めたところで、嘔吐。
2回ほど嘔吐したら、痛みが落ち着いてきました。
その間2時間弱でしたか・・・
落ち着いてきたので再び眠ることもでき、とりあえず救急車は大丈夫だろう、午前中に病院に行ってみよう、と思いました。

朝方、5時か6時ごろ、また痛くなり、1時間程度苦しむ・・・

尿管結石じゃないかと思うんだけど、素人判断ではなんとも言えないし、どこの病院に行けばよいのか悩み、結局普通の内科だけどかかりつけの先生のところに相談に行きました。
おなかが痛いのもあったので、整腸薬と、漢方の体に負担の少ない痛みどめ、そして、かなり強力な痛み止め(ボルタレン)を処方して頂きました。
その日、昼間の間は調子がよく、痛みは治まっていたので、写真教室の講義を受けに銀座まで出かけたりも出来ました。
が、その帰り、電車の中で、徐々に痛くなってきました。

おなかに鈍い痛みもあり、嘔吐もしていたので、朝から何も食べておらず、薬を飲むにも少し何か食べようかとサンドイッチを食べたのですが、少しして、またしても左わき腹に激痛が走り、嘔吐。
夕方6時半ごろだったか・・・
もうそこから痛みは最高潮

結石って、すごく痛くてのた打ち回る、っていうの聞いたことありますか?
経験者の方ならお分かりかと思いますが、まさにその通りなんですよ。
もう、呼吸も出来なくなるくらい、激痛。
30分くらいのた打ち回っていたけど、おさまる気配もないし、もうどうにも我慢できないので、救急車を呼びました。

119に電話をして、住所と名前、症状などを説明して一旦電話を切る。
その後、救急から電話があり、いろんなことをあれこれ聞かれる・・・
話すのも苦しい状態なのに・・・

そんなこんなで電話してから救急車がうちに来るまで30分くらい?
救急隊の方が着いた時は少し痛みが弱くなっていたので、5階から1階まで自分で歩いて階段を下りましたが、救急車に乗せられたあたりで、またしても死にそうな痛みが襲ってきました。
救急車が出発したのは、救急に電話をしてから1時間後くらい・・・

一番近い救急の総合病院で診て頂いたのですが、救急車3台来ていて、混んでいるので少し待ってもらいます、医師も、今は泌尿器科の医師がいないので、内科医が診ます、それでもよいですか?ってことでしたが、よいも悪いも、選択の余地なんてないっていうか、なんでもいいからこの痛みをどうにかして下さい、というわらにもすがる思いですから。

病院に着いた頃には、痛みはだいぶ弱くなって落ち着き始めていました。
血液検査のため、採血をして、点滴をして、レントゲンとCTをとっていただきました。
レントゲンでは写らないのですが、CTではっきりと石らしきものが写っていました。

痛みの位置や症状からみて、この石が原因の尿管結石である、という診断。

尿管結石、ということで、石が出るまで待つしか道はないので、いますぐパッと治せるものじゃないのですが、それでも、理由が分かったことでホッとしました。

その日はその後タクシーで帰宅。
家に着いたのは夜9時半くらいだったかなぁ。

夜中、またしても激痛で目が覚め、2時間くらい苦しむ・・・

だいたい夜、痛くなる傾向があるようですね。
朝方はおさまっていたので、3日、4日と職場は大変忙しいのが分かっていたので、3日の朝は普通に出勤したのですが、職場で激痛に襲われ、11時ごろから2時間近く控室でうずくまってて、ようやっと少しおさまったところで早退。
でも、職場から最寄駅に歩いている途中でまただんだん痛みが出てきて、電車の中ではすでに息は苦しく、ぐったり・・・
町田駅に着いてよろよろとタクシー乗り場まで歩き、なんとかタクシーに乗り込みましたが、本当につらかった。

同じ痛い思いをするのでも、家にいるときならまだマシですよね。
外出先や移動中に激痛に襲われると、ほんと地獄です。

3日の夜中も激痛に襲われ、4日は朝8時半ごろから午後3時過ぎまでずぅ~っと痛みが治まらず苦しみ続け・・・

実は嘔吐してしまうので、ほとんど何も食べていなかったのですが、それで薬は飲んでいたもんだから、胃が痛くなって、結石の痛みと胃腸の痛みがあわさって、それはそれは痛いわけです・・・
もう、何の痛みか、どこが痛いのか、分からなくなってしまうくらい・・・

4日の夕方、ようやく何か食べようと思い、薫にりんごを買ってきてもらって口に入れました。

昨日の夜は、ありがたいことに痛みで目が覚めることはありませんでした。
朝も痛みはおさまっているようなので、このまま仕事に行こうか、と悩んだのですが、やはり先に病院、ちゃんとした泌尿器科で診てもらってから仕事に行こう、と今朝病院に行ってきました。

左側、腎臓が腫れているので、尿道あたりでつまっている、つまり尿管に結石がまだある、ということです。
右は異常がないようなので、時々痛むけど結石はないと考えてよいのでしょう。

尿管結石って男性の方が比較的なりやすいようですし、症状も重いのかな。
女性なので、男性よりは早く結石が膀胱にたどり着くんじゃないか?って感じですが、なんせ、いつ出るかは分からない。
それがつらいところです。
いつ治るか分からない。
ということは、またいつ激痛に襲われるか分からない。
発作の起こる可能性はまだまだ高い、ということですから・・・

ああ・・・・

念のため尿検査をしたら、もちろん結石なので潜血反応は出るのですが、それ以外に白血球が異常に増えているのが問題なのだそうで、それをおさえるための抗生剤も処方してもらいました。

発作が起きたら、水分摂取は控え、すぐに痛みどめのボルタレンを使用すること。
それ以外の時は、水分をたくさんとって、運動をして、ということでした。

救急搬送された病院で看護師さんから、「痛くなったら水分をとって石を流すといいですよ。」と言われたのですが・・、先生によるとそれは全く逆なんだそうです。

結局、土曜もお仕事早退して(1家族撮影して、前日分までの修正を終わったところ・・・)、超忙しい日曜日も欠勤・・・
今日も、行こうかと思ったのですが、店長がそれほど予約も入ってないから休んで大丈夫とおっしゃって下さったので、お休みしました。
明日はバボの通常のお休みの日なので、こんなに長いこと休んじゃって・・・、次に仕事に出た時、心も体もついていけないかもしれない・・・。
それが心配です。

それに、また激痛に襲われるかもしれないので、それが仕事中だと怖いな・・・