愛車V11CafeSportとの徒然なる日々
V11喫茶室
加茂農道~矢作ダムツーリング(夏)
675の修理が進みません。その話は次の記事に書くとして、今日は(私にとっては)朝早くからCB400SFでツーリングに行ってきました。
今週はちょっと疲れが溜まっていて、昨晩は日付が変わる前に寝てしまいました。おかげで4時頃に目が覚めまして。せっかくなので涼しい時間の早朝ツーリングに行こう!と思ったはいいものの、出発は6時半。目が覚めたものの、体の覚醒はいまいちだったので、それを待った結果です。なぜCBなのかというと、6時半とはいえ住宅街ですからね。音が大きくて始動性の悪いV11はやめておきました。
ルートは4月5日と全く同じ。R301から加茂農道を北上し、矢作ダムまで。ダムを東に進んでからR257で南下。広域農道奥三河線(今日通ったとき、「駒ケ原農道」みたいな名前が書いてあった気がしますが、正式名称かどうかはわかりません)で東に進んでR153に合流。R153の途中から加茂農道に戻って、R420からは香嵐渓を抜けて平戸橋からr58で日進へ抜けていくルート。
出発時の6時半は、名古屋では結構黒くて厚い雲に覆われており、蒸し暑いながらも日差しがないおかげで少しだけ過ごしやすい感じ。バイクで走って風が抜けていくと涼しいと感じられるのが幸せでした。そうだね、こんな気持ち良いんだもん、みんな早起きして朝駆けするよね。(でも、惰眠を貪るのも別の気持ち良さがあってやめられない)その後、R301に入った松平のあたりから日差しが出てきてジリジリと暑くなってきたなー、と思ってたんですが、加茂農道に入って木に囲まれた空間を走っていると、明らかに気温が低下。天然のクーラー効果は抜群でした。

加茂農道では、結構路面が濡れていました。実は昨晩、この奥三河のあたりでかなり強い雨が降っていて(11時~12時頃)、日が昇ったら乾くだろうと思ってたのですが、やはり影になっているところはウェット路面で、路面状況に気を使いながらの走行でした。日向はほぼ完全に乾いているんですが、影になっているところは路面が黒く見えても影のせいなのか濡れているのかの判別がつかず、結構ビビりながらの走行でした。道中の川や矢作ダム湖は水が多めで、見ている分には涼しげだったんですけどね。
で、矢作ダムに行こうといつもの岐阜側に行くと、まさかの通行止め。落石工事のためだそうで、これは仕方ない。で、久しぶりどころか、今までに2,3回くらいしか走ったことのない愛知側で東に向かったのですが、今回走ってみると意外と楽しい。岐阜側は、ダムの休憩所までの区間ではアップダウンがあるのが楽しいポイントですが、愛知側は平坦とはいえ丁度よい切り返しのカーブが多く、CBのサスが楽しんで伸び縮みしていました。路面が濡れていなければもっと楽しめたと思いますので、今後は岐阜側ばかりでなく愛知側も積極的に使おうと思います。
駒ケ原農道を超えてR153に入ったあとは暑さとの戦い。熱中症もあり得る暑さでした。っていうか、大きな声では言えませんが、バイクで風切って走ったとしても、60km/h以上出てないと涼しさって感じないんですよね。50km/h以下だと風が抜けていかないというか。制限速度を守るのは大事ですが、その車列に混じって走るのは、例え風を受けていても、熱中症の危険があるのだと感じました。途中のコンビニで水分補給は必須ですね。
自宅にたどり着いたのはちょうど12時。流石にこの時間だと気温もやばかったです。ですが、水風呂に入って氷水飲んで、ほっと一息ついて・・・「あれ?まだ半日残ってるの?」みたいな感覚。だちおさんたちが「早起きしたら一日を有効に使えますよ」と言っていた意味がわかりました。ってことで、もうちょっと出発時間を早め、ルートを厳選して、9時くらいに帰ってこれるようにしたいところですね。って、できるかな?今日でも私にとっては早い方だったのに?w
最後に。たまたまかもしれませんが、今日のルート上で遭遇した4輪の方、ゆっくり制限速度で走っているところに追いつくと、あまり粘らずに直線に入ったらすぐに譲ってくださる人ばかりでした。「いやいや、そこまでしなくても、そちらに合わせてこちらもゆっくり走りますよ」と思って、距離を詰めたり煽ったりは一切していないのですが、ちゃんとバックミラーを見ていて、追いついたら譲っていただきました。ちょっと幸せを感じたエピソードでした。
今週はちょっと疲れが溜まっていて、昨晩は日付が変わる前に寝てしまいました。おかげで4時頃に目が覚めまして。せっかくなので涼しい時間の早朝ツーリングに行こう!と思ったはいいものの、出発は6時半。目が覚めたものの、体の覚醒はいまいちだったので、それを待った結果です。なぜCBなのかというと、6時半とはいえ住宅街ですからね。音が大きくて始動性の悪いV11はやめておきました。
ルートは4月5日と全く同じ。R301から加茂農道を北上し、矢作ダムまで。ダムを東に進んでからR257で南下。広域農道奥三河線(今日通ったとき、「駒ケ原農道」みたいな名前が書いてあった気がしますが、正式名称かどうかはわかりません)で東に進んでR153に合流。R153の途中から加茂農道に戻って、R420からは香嵐渓を抜けて平戸橋からr58で日進へ抜けていくルート。
出発時の6時半は、名古屋では結構黒くて厚い雲に覆われており、蒸し暑いながらも日差しがないおかげで少しだけ過ごしやすい感じ。バイクで走って風が抜けていくと涼しいと感じられるのが幸せでした。そうだね、こんな気持ち良いんだもん、みんな早起きして朝駆けするよね。(でも、惰眠を貪るのも別の気持ち良さがあってやめられない)その後、R301に入った松平のあたりから日差しが出てきてジリジリと暑くなってきたなー、と思ってたんですが、加茂農道に入って木に囲まれた空間を走っていると、明らかに気温が低下。天然のクーラー効果は抜群でした。



駒ケ原農道を超えてR153に入ったあとは暑さとの戦い。熱中症もあり得る暑さでした。っていうか、大きな声では言えませんが、バイクで風切って走ったとしても、60km/h以上出てないと涼しさって感じないんですよね。50km/h以下だと風が抜けていかないというか。制限速度を守るのは大事ですが、その車列に混じって走るのは、例え風を受けていても、熱中症の危険があるのだと感じました。途中のコンビニで水分補給は必須ですね。
自宅にたどり着いたのはちょうど12時。流石にこの時間だと気温もやばかったです。ですが、水風呂に入って氷水飲んで、ほっと一息ついて・・・「あれ?まだ半日残ってるの?」みたいな感覚。だちおさんたちが「早起きしたら一日を有効に使えますよ」と言っていた意味がわかりました。ってことで、もうちょっと出発時間を早め、ルートを厳選して、9時くらいに帰ってこれるようにしたいところですね。って、できるかな?今日でも私にとっては早い方だったのに?w
最後に。たまたまかもしれませんが、今日のルート上で遭遇した4輪の方、ゆっくり制限速度で走っているところに追いつくと、あまり粘らずに直線に入ったらすぐに譲ってくださる人ばかりでした。「いやいや、そこまでしなくても、そちらに合わせてこちらもゆっくり走りますよ」と思って、距離を詰めたり煽ったりは一切していないのですが、ちゃんとバックミラーを見ていて、追いついたら譲っていただきました。ちょっと幸せを感じたエピソードでした。
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