幻日と環天頂

（最低気温－０．９℃　最高気温８．７℃）

撮影していたら、

目の前の水路へ、着水しようとした、バン（水鳥）が、

水路の氷が厚くて、足を滑らせて、尻もちを、ついていました。

右手の 幻 日 が、綺麗！

と、思っていたら、左右そろった。

左の 幻 日　は、後になって、綺麗な分光を見せてくれた。

そして、薄いながらも、環天頂・アーク　も、現れました。

（画像は、色彩を、強調してあります。）

　　　　　　　　　　

広がったのは、鱗状の雲。

彩 雲　も、ちょっぴり、

薄い、上部タンジェント・アーク （内暈に沿うアークです。）

直後に、薄い、ラテラル・アーク （外暈に沿う） も、見られたのですが、

薄すぎて、写りませんでした。

今日は、１日、温室の仕事なのに～

忙しい時に限って、空が綺麗なんだもの。　　

再び、彩　雲。

現れる、雲の姿が、徐々に変わってきました。

畝雲とか、肋骨雲とか、言われる、雲です。

遅いお昼ご飯が済んで、休憩中、

これは、幻　日？ 　それとも、別のアーク？

分光してるしな～ぁ‥　

午後の　環天頂・アーク　

こちらは、割合、ハッキリ、現れましたので、色補正無しで。

　　　　　　　　　　

幻日？と、環天頂・アーク

悪運が、強いと言うか、運が良いと、言うべきか？　

丁度、休み時間の間だけの、ショーでした。

夕焼けは、雲が無くなって、

ちょっぴり寂しい日暮れになりました‥。