この、役者猫さん、寝坊です。
明日の朝は、ケージに閉めこんでやります。
今日は、朝から餌を強請りにきました。
お皿には、餌を置かずに、
「おいで~来たら上げるよ」 と、言いましたら、
「ク~ゥ(それは嫌…)」
「じゃ、琥珀は、ゴハン要らないんだね」
「フニュー(欲しいんだってば…)」
「来なきゃあげないわよ」
「クウゥゥ(これだけ、哀れに鳴いてるのにくれないの~)」
「餌がなくても、おいでといわれたら、母ちゃんのところまで来なきゃやらない
琥珀お利口さんだから、どうやったらもらえるか考えな」
クーラーの室外機に、体をすり付け、すねてました。
10時過ぎ、私が回覧板をお隣に届けて帰宅したら、
「今、カリンが庭の石橋の上で、うなっとる」と、言うので
「どこどこ?」とサッシを開けたとたん、
「ウギャアアアッ!」と、時の声が上がり、
次の瞬間、電光石火、琥珀が逃げ出し、(たらしい)
カリンが弾丸の様に飛んでいった…(早すぎて、白い塊にしか見えなかった)
どうやら、庭の空池の中で、二匹は、にらみ合い状態でいたらしい、
私が、窓を開けたので、二匹のにらみ合いの均衡が破れたようだ。
晩餌~
昨夜の様子から、餌は少なめで、長時間抱っこ、
抱えて、撫で回し、背中もモミモミマッサージ、
琥珀は、自分から、私の胸元に顔をうずめる。
喉をクルクル鳴らして、
甘える様な声をあげて、餌の催促に顔を見上げるので
思い切って、顔を近づけたら琥珀の鼻と鼻がぶつかった。( ´艸`)うふふっ?
これはいけるかも~o(≧▽≦o)o(≧▽≦)o(o≧▽≦)o
ちょうど、ダンちゃんが戻ってきて、
夢中で餌を食べてる琥珀の頭をなでなで。
「おおっ!始めて触れた~」と、ダンちゃん大喜び。
しかし、食べ終わったとたん、鰻みたいにつるりと、
腕から抜け出して、
「おいで♪」と差し出した手のひらに、パンチ!!(爪は出てなかった)
まったく、たいした役者だのう~
腕の中へ顔をうずめて、あの甘えまくった態度はなんだったの?
ツンデレてやつですか?