グルグル日記

自分らしい花を咲かせるために

お鼻の復活物語 3話

2020年05月07日 | その他
お鼻の復活物語 3話

今は快適しかない私のお鼻。
幼い頃は悲惨でした。
そのお話です。

週1の通院をストップして、母の知り合いの紹介で相談をした漢方薬の調剤師さん。
西洋医学は今の状態を良くする。
漢方は体質改善。時間はかかるけど、今の体質を少しづつよくして行こうね、と説明される。

毎日、水代わりに飲んでね、と言われて渡されたのはドクダミ茶。土瓶で煎じるんだけどマズイ…
匂いも苦手…
これを水代わりに飲まなきゃダメ?
朝食も夕飯も、食後のお茶も全てドクダミ茶。
あぁ、たまにはジュース飲みたい…

そして、プラスして漢方薬。
これは粉だし、スゴイ苦いし。
最初はオブラートで包んでいたけどね。
そのうち包む面倒より、手っ取り早さが勝り、長いの我慢してそのまま飲むことに。
そうよ、ドクダミ茶で飲む漢方薬。
マズイに決まってるじゃん!

でもね、毎日続けていると舌がおかしくなるのかしら。
何ヶ月もたつと何とも思わなくなってくる。

で、気になるお鼻は??

今までの治療の中では1番効果あったんじゃないかな。
確かに時間はかかったけど、片鼻はほぼ通るようになって、両鼻通る確率も増えたと思う。

数年続けて、自分でお鼻の状態にまあまあ満足したところで漢方薬はやめました!

まあ、相変わらず鼻水は良く出るけど、昔に比べた楽チン♫

平和な時間が過ぎていきました。

しかーし!
30歳を過ぎた頃、ドカンと来たのです。。
両鼻つまって、
味覚はないし、
耳も聞こえにくくなるし、
頭はボーッとして、
会話の内容もうろ覚え。

もはや機能麻痺…

つづく
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お鼻の復活物語 2話

2020年05月07日 | その他
お鼻の復活物語 2話

今は快適しかない私のお鼻。
幼い頃は悲惨でした。
そのお話です。

次に通い始めた耳鼻科は祖母の友人が開院している病院でした。
検査の結果、「アレルギー性鼻炎」
ハウスダストに弱いとのこと。
そこで私に課せられた約束
①週1回、注射の注射(なんの注射だったのかは不明)
②甘いものは避けよう(特にチョコ)
③甘いもの食べたかったら、みかんを食べよう

甘いもの大好きな小学4年生。
そして週1の注射なんて。。

注射なんて大嫌い。そもそも好きな子いないと思うけど。。
緊張して腕に力入れてると、筋肉注射だから針が入らず。
先生に、力抜いて〜って言われて、力を抜くとブッス!と針が勢いよく入るからビックリするやら痛いやら…
嫌な思い出しかない…

そんなら鼻つまったまんまでイイ〜!(;´д`)
なんて、弱音を吐いたこともw

これ、小学校卒業まで続けたけれども、
今思い出しても、良くなったの??って聞かれたら
絶対にNO!って答えるわ…
チョコ食べてたからかな?w

生まれてから12年。
相変わらず片鼻が通っていれば快適☆
という状態は相変わらずw

中学入学すると部活や塾で忙しくなったので、
週1の注射通院はやめちゃった。

で、次にトライしたのは。
漢方薬。

次回は、私の漢方薬時代に続く。
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お鼻の復活物語 1話

2020年05月07日 | その他
お鼻の復活物語 1話

今は快適しかない私のお鼻。
幼い頃は悲惨でした。
そのお話です。

物心ついた時から、ほぼ鼻呼吸が大変だったと思う…
•鼻ズルズル。
•鼻呼吸できない。
•だからボーッとしてる
※たぶん脳にちゃんと酸素が行かないからと言うことにしておこうw
•両鼻つまってるから口を閉じてご飯が食べれない
•恐らく味覚も悪かったのでは

鼻かみは頻繁。
基本つまってるから出すのに気合が入ります。
家中だけじゃなくて、近所にも鼻かみの凄まじい音が聞こえてるんじゃ?ってくらい大きな音w
そんな苦しさは多分家族には伝わっていなかったんだろうね。
もっと早く食べようよー。
お口は閉じて噛もうね。
幼稚園の時、良く母親に言われたなぁ笑
両鼻つまんでご飯食べてみ?
大変だよねー

小学1年生。
私のお鼻が予想以上にしんどそうと思ったのか、母親が病院へ連れて行ってくれた。
•鼻うがい(片鼻に水を通して、反対の鼻穴から水を出すやつ)
•吸入

学校帰りに1日おき位のペースで通院。

全然良くなってる気がしない…
その時は鼻通りが良くても、1時間くらいすれば元どおり。

良い時で片鼻が良好。
両鼻良好は、ほぼ稀の奇跡☆

そんなに良くならないと判断したのか、
病院を変えることにした小学4年生。

私のお鼻復活への道はまだまだ続く。
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