お鼻の復活物語 3話
今は快適しかない私のお鼻。
幼い頃は悲惨でした。
そのお話です。
週1の通院をストップして、母の知り合いの紹介で相談をした漢方薬の調剤師さん。
西洋医学は今の状態を良くする。
漢方は体質改善。時間はかかるけど、今の体質を少しづつよくして行こうね、と説明される。
毎日、水代わりに飲んでね、と言われて渡されたのはドクダミ茶。土瓶で煎じるんだけどマズイ…
匂いも苦手…
これを水代わりに飲まなきゃダメ?
朝食も夕飯も、食後のお茶も全てドクダミ茶。
あぁ、たまにはジュース飲みたい…
そして、プラスして漢方薬。
これは粉だし、スゴイ苦いし。
最初はオブラートで包んでいたけどね。
そのうち包む面倒より、手っ取り早さが勝り、長いの我慢してそのまま飲むことに。
そうよ、ドクダミ茶で飲む漢方薬。
マズイに決まってるじゃん!
でもね、毎日続けていると舌がおかしくなるのかしら。
何ヶ月もたつと何とも思わなくなってくる。
で、気になるお鼻は??
今までの治療の中では1番効果あったんじゃないかな。
確かに時間はかかったけど、片鼻はほぼ通るようになって、両鼻通る確率も増えたと思う。
数年続けて、自分でお鼻の状態にまあまあ満足したところで漢方薬はやめました!
まあ、相変わらず鼻水は良く出るけど、昔に比べた楽チン♫
平和な時間が過ぎていきました。
しかーし!
30歳を過ぎた頃、ドカンと来たのです。。
両鼻つまって、
味覚はないし、
耳も聞こえにくくなるし、
頭はボーッとして、
会話の内容もうろ覚え。
もはや機能麻痺…
つづく
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