楽しいアセンション・次元上昇 ~5次元への旅~

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宇宙船天空に満つる日(8)(9)

2012-08-07 09:33:20 | アセンション

MU(ムー)のブログさんから転載です。

宇宙船天空に満つる日(8)

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「宇宙船天空に満つる日(7)」において、「悪い者は悪いことが正しいと思っている」 
という記述がありましたが、ちょっと理解に苦しむでしょう? 
今回はその「悪の本質」についてで、非常に重要なメッセージになります。 

みなさんの中で、「私は100%善人です!」「日本人は100%善人です!」 
・・というような人はいないはずです。(笑) 
世界の支配層、反日勢力の人間だって、「自分は100%悪人である」と思っている 
わけではないのです。「そんなのオカシイだろう?」 
全然オカシクないですよ~オセロみたいなものですからね・・ 


渦巻く光と影 

私たちが、一般に「悪」というとき、それは「悪い人」「悪い行為」といった、 
きわめて具体的なイメージを常にともなっている。 
そして、このイメージは立場の変化によって大きく変わるものなのだ。 

たとえば、湾岸戦争で、先進諸国からこぞって「悪の権化」のようにののしられた 
イラクのフセイン大統領も、アラブ諸国では英雄視する人も多いという。 
また、ヒトラーにしても、彼があれだけ残虐なことをやれたのも、当時の民衆に 
彼を熱烈に支持する人がたくさんいたからではないだろうか。 
(管理人:20年以上前の本ですので、ヒトラーの謎をご存知ないという前提で・・) 

ひるがえって、私たち一人一人の心の中をのぞいてみよう。 

私たちの心の中には、良い思いも、悪い思いも、色々な思いが渦巻いている。 
仮に良い思いを「光」、悪い思いを「影」と呼ぶことにすると、私たちの心の中には 
光と影が渦巻き、刻々と映像が変化していく映画のようなものである。 

しかし、私たちは一般的に、光の部分に対しては気持ちよく感じるが、影の部分は不快 
に感ずる傾向がある。そして、自分の心の中で影の部分がどんどん大きくなってくると 
これを自分の心の外へ追い出したいという衝動を感じるようになる。 

そこに登場するのが、一般的に「悪人」と呼ばれる人たちなのである。 

心の中の影の思いは、これら「悪人」と呼ばれる人々に投影され、私たちは、 
自分の心の中の影の部分を、まるで他人がそれを体現しているかのように、 
自分の外に対象化して眺めることができるようになる。 

自分の心の中の「影」と対決し、それを解決していくことは中々難しいことであるが 
一旦それを「悪」として他の誰かに投影してしまえば、それと対決することは 
はるかに楽になる。 

・・というのは、自分の中の影と対決することは、人間の持っている、生物としての 
自己保存本能に反するように見えるからであるが、一旦それを外へ追い出して 
対象化してしまえば、自らは傷つくことはなく、その「悪」を担った者を攻撃すれば 
済むことだからである。こういう心の働きは、実は、我々地球人類の心の発達が、 
まだいかに幼い段階にあるかということを、はっきりと示すものである。 

・・というのは、自分の心の中に生じる光の思いも影の思いも、全ては自分自身の 
「自由意志」により生じてきたものであり、それを解いていくことも、全ては自分の 
責任として、自分で行っていくことが、この宇宙の本来のあり方だからである。 
そして、全てを自分の責任として解くことにより、魂は次の段階へと上昇する。 

しかし、創造神より自由意志というものをもらったばかりの我々地球人類の心は 
まだこの真理を理解できるレベルにはなく、自分の心のうちに湧く光の思いは 
喜んで受け入れるが、影の部分は忌み嫌い、自分の外へ追い出して「悪」として 
対象化しようとした。 

心の中にある「影」には形はないが、心の外へ追い出された「悪」は形をとる。 

「悪」は「悪い人」「悪い物」「悪い行為」といった具体的な形をまとって、 
私たちの目の前に現れ、残虐の限りをつくすようになるのだ。 

心の中にある「影」の段階で、勇気を持ってこれと対決し、解いておけば、 
影が形となることはなく、悪も生じない。 


しかし、いったん影を心の外へ追い出してしまうと、それは「強力な悪」という形を 
とり、人類の幼い心ではどうにもコントロールのできない怪物と化して、 
逆に人類に襲いかかってくるのである。 



     images-tennkuu.jpg 


宇宙船天空に満つる日(9)

imagesCAFNAAWS.jpg imagesCA6QH9GD_20120806165220.jpg    
 アウグストゥス           バチカン宮殿 


三つの御魂 

このような古い地球(サラス)の惨状をみた宇宙創造神は、7回目の最後のチャンスである 
「神の儀式」が行われるにあたり、三つの偉大な魂を、この地球へ送ることを決意された。 

① 第一の魂(人類の光を担う役)・・サナンダ(AZ)、ワンダラーの総師、 
                  地上名はイエス・キリスト 

② 第二の魂(湧玉の儀式の最初の扉を開く役)・・カミラ 

③ 第三の魂(人類の影を担う役)・・ルシファー 

この三つの偉大な魂の働きによって、地球と人類は、滅亡の淵から奇跡的に救われるの 
である。人々の錯綜する光の思いと影の思いは、①と③に担われ、累積する「影」の重圧で 
崩壊寸前だった学びの場である地球自身も救われる。 

そして、②によって「神の儀式:湧玉の儀式」の最初の扉が開かれ、これをきっかけにして 
過去6回の儀式にどうしても参加することができなかったワンダラーたちが、7回目において 
「神の儀式」に参加することができるのである。 


ルシファーの地上名は? 

今から2000年ほど前、私(イエス)がゴルゴダの丘で十字架に磔(はりつけ)になった当時 
ルシファーは役人がみな恐れたローマの王でした。私を槍で刺し貫いた兵士はルシファー 
の弟で、クノマルシャーという名前の男に生まれていました。(サナンダの言葉) 

私がサナンダから聞かされた「ローマの王」は、アウグストゥスであった。 
アウグストゥスといえば、シーザーの跡を継いでローマ帝国の初代皇帝となり、自らを 
「神皇」と称して権力を欲しいままにした人物である。以後、500年近く(西ローマ帝国) 
あるいは1000年以上(東ローマ帝国)も続く大帝国の基礎は、彼によって築かれた。 
このアウグストゥスが、地球に転生したルシファーの地上での最初の名前だった。 


ルシファーの力
 

ルシファーの現在の正体は明らかにしない。ただ、オリオンやルシファーの力は 
イエス(サナンダ)を地球から除き得る(磔)ほどに強いのである。 

ルシファーは、ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスとしての生を終えた後、何度も何度も 
この地上に転生し、人類の歴史に大きな影響を与え続けてきた。 
彼の強力な霊感は、各国の指導者や宗教家たちを動かし、戦いに駆り立てた。 
多くの指導者、宗教家が、ルシファーの霊感を神からの霊感や崇高な理念と見誤り 
神や正義、理想の名のもとに凄惨な戦いがくりひろげられた。 

ルシファーが人類に与えたものは「力」であり、それは勝者には富と栄光を 
敗者には抑圧と悲惨な生活をもたらした。
しかし、彼のこの地球での本当の役割は 
この地球上で人類の「影」を担うために創造神よりつかわされた偉大な魂であるという 
真実を知る者は、誰もいなかった。 

現象的なルシファーの姿は、まさに神の名を騙り(かたり)指導者や宗教家を迷わせ 
凄惨な殺戮へと駆り立てるサタンそのものである。彼の霊感は、古代では神という形を 
とり、現代では理念や理想という形をとるが、その本質は同一で、「力による征服」 
である。ルシファーの表面意識は、この道が唯一人類を幸福にする方法であると 
確信し、その達成に持てる力の全てを注ぎ込んできたのである。 

ひとつお断りしておかねばならないのは、ルシファーの神から与えられた真の役割は 
ルシファー自身さえ、その表面意識では認識されていなかったのである。 

1963年11月、第二の偉大な魂(カミラ)によって、「神の儀式」の最初の扉が開け 
悪の力によって闇に閉ざされていた地球と人類に、神の光の最初の1灯はともされた。 
「神の儀式」が整うということは、地球と人類の波動が上昇していくということであり 
人類の意識も変化してゆくことである。 

人は、自分の心の中の影の部分の意味に気づき、その影を形としてぶつけ合うことが 
いかに悲惨な歴史を形つくってきたかということに気づき始める。 
それとともに、「人の心の影の部分を担う」というルシファーの本質的な役割も終りに 
近づき、ルシファー自身が、表面意識でもそのことに気づくようになってくる。 

「ルシファーの甦り(よみがえり)」が始まったのである。 

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4日にUFO飛来はなかったですね。いつかは必ず姿を現しますが、まだまだ早いんです。 
「道理」を無視して「宇宙の法則」はないからです。期待する気持はわかりますが 
主役と脇役が逆転することはないですね。地球外生命体が表に出てくるためには 
その大前提として、必ず「地球人の大いなる気づき」が必要だからです。 
土台となる基礎部分が完成していないのに、柱を建てる大工さんはいないわけです。 

世界中の大多数の人々は、まだまだ現実世界にどっぷり浸かっています。 
彼らの大覚醒を促すには、特定地域での災害なんかでは無理で、世界中が真っ青に 
なる出来事が起きなければ、基礎部分は構成されません。それからね~UFO飛来は。 

現実世界の政治、経済、軍事、精神世界、日本の歴史、古代文明を切り離す思考は 
片手落ちだと思っています。現実をきちんと直視しながら、精神世界も思考しなければ 
本当のことはわからないという考えです。精神世界オンリーは、意地悪な言い方をすれば 
「現実逃避」とも言えます。私たちの悩み、苦しみというのは現実世界にあるわけでして 
仏門に入った修行僧ではないので、「悟りを得られない・・」と悩むことはありません。 

ルシファーの正体ですが、著者は現在のルシファーの正体を明かしてはいませんが 
西洋では日月神示でいうイシヤ(秘密結社)、東洋では秦氏などの京都ヤタガラス勢力 
となるようです。(古神道のヤタガラスとは別) 
ルシファーは、ローマ帝国の始まりから「力による征服」で人類が幸福になると勘違いして 
いたのですね。そのルシファーも改心したのですが、残党がまだ改心しきっていません。 

「三つの偉大な魂」はヘブライ神秘主義カバラの「三位一体」と同一とも思われます。 
以下にブロ友さんの記事を掲載します。とても参考になりますよ。 

ダートの守護天使はルシファー? 

ヤハウェ(創造主の代理神)、ミカエル(キリストの御魂)、ルシエル(スサノオの御魂)の 
三位一体が完成し、光の隊列は盤石な体制となりました。 
これから、現社会の崩壊と同時に、創造神ミカエルが本格的に活動を始めることになります。 
この創造の動きは、当初は目立たないものではありますが、しかし着実に人々の心に 
浸透して行き、その後は日本から世界へと大展開していくものと思われます。(引用終)
 


さて、オリンピック入場行進において、日本選手団がはずされ、聖火灯火を見られなかった 
ことですが、一部では「震災ガレキでつくったお守りが原因ではないか?」という話です。 
それはないと思いますがね~ちょっと被害者意識が強すぎではないですか? 
それが本当ならば、翌日から始まった競泳や柔道において、日本選手と同じプール 
柔道は直に身体に触れて戦うんですから、なんらかの意地悪があってもいいですよ。 

今回の聖火台はスタジアム内でしか見られず、従来ならば場外からも見られたんですよ。 
エリザベス女王とお付き合いがないので想像ですが、今回の五輪は霊的な意味がある 
と思っています。日本人は彼らと霊性が違いますし、23日には幣立神宮で五色神祭が 
とり行われますし、なんといっても「新時代は日本から」ということを一番知っている 
のが彼らのトップです。人種差別や意地悪ではないと思いますよ。 
ただ、彼らの手下となる悪党はまだ健在ですから、良くない事はあるかもしれません。 

我が国のメダル数が27+2=29(2は決定済)となるのですが、東京五輪と同数です。 
たぶん超えるのではないかと思っています。今までの五輪では「日本いじめ」があり 
抗議も中々受け入れてもらえませんでしたが、今大会はちょっと違うでしょう? 
日を追うごとに日本選手の「神がかり的試合」も出てきましたね。 

まさしく、「ガイアの法則」であって、ロンドンからアジア、日本への時代の流れです。 
彼らのトップは、日本という国が果たす役割、日本人の霊性の進化を密かに望んで 
いるのです。口に出して表明することはありません。たぶんね。 

images-558476.jpg erizabesu.png 


女王の目がレプティリアンから戻れなかったことを象徴する写真ですが、 
つまりこれは、悪い意味ではなくて、「隠せなくなった」ということですから 
「人の世の崩壊」は近いという意味になると思います。 

「霊性の進化をする者」「進化しない者」のふるい分けの役目の一端を担っているのも 
彼らであることは間違いありません。物は考えようで180度変わります。 
最近の映画、ドラマ、CMを悪事の表現と考える事もできますし、花火大会の最後の 
仕掛け花火と考えれば、「いよいよ終りだなぁ~」ともとれます。 

いつまでも「一から十まで悪いことばかり考えてるに決まってる」・・というのは 
イシヤといわず、イシアタマというのです。(笑) 

日月神示でいう「抱き参らせよ~」というハードルを越えない限り、現実世界は益々
苦しくなると思います。レッテルを剥がしてみることも肝要であ~る。 

転載以上




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