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里山コスモスブログ

メタセコイアの雄花序と冬芽の観察


上:葉は殆ど落ちてしまって下垂する雄花序が目立つ


メタセコイア (スギ科 メタセコイア属 落葉針葉樹 雌雄同株 別名アケボノスギ) 枝、羽片、小葉共対生する。10月頃から枝の先の方に雄花序が伸び、紅葉した葉が落ちると樹全体に雄花序が垂れ下がっているのが目立って見える。花期は2、3月で役目を終えた雄花序は落下する。雌花(緑色)は枝先に1個づつ付くというが識別できず。枝の基の方に小さな冬芽が対生しているのが葉芽だろうか。赤褐色の細長いものは?
メタセコイアの紅葉と種子12-25   メタセコイア(アケボノスギ)の紅葉と雄花の花序12-05


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