古関祐而さんの作品を 当時の歌手さん達の録音で・・という
CDを買いました
伊藤久男さんの「イヨマンテの夜」や 織井茂子さんの「黒百合の歌」
音丸さんの「船頭可愛や」などは 楽譜があるのでピアノで弾いてみたり
ちょっと 歌ってみた事はありますが・・
当時の演奏をしっかり聴くのは 初めてかも・・新鮮
特に織井茂子さんの ちょっとメゾっぽい響きや
カデンツァみたいな歌い方等々・・興味深いものでした。
一緒に聴いていた ちょっと年上のお姉さんたちからは
「流行っていた頃に聴いていたのと ずいぶん印象が違うわね どの歌手さんも
上手だし・・けっこう個性的だわ」などの感想が 多く話されました。
しばし 思い出話しに花が咲き 楽しいひと時となりました。
ところで 若山彰さんの阪神の歌「六甲おろし」は 聞き覚えがあるかな
でも・・巨人の「闘魂こめて」のはじめが 「ありがたや~ありがたや・・」とか
「星空に~両手を上げて~」の守屋 浩さんだったことに少し驚きました
(三鷹 淳・若山彰さんと続きます・・)
私にとっては 初めて出会う曲もいくつかありました。