最期のとき 2005-04-05 12:45:33 | きもちのままに 3月30日に亡くなった伯父の告別式へ行きました。家族と歩いていると車で通りかかった隣家の方が駅まで送ってくださいました。 介護していた従兄弟と亡くなる数日前まで車椅子で散歩し、桜が咲いたら花見をすると話していたそうです。従兄弟の家で亡くなった伯父のことを父が聞こえよがしに羨ましがるので、なんだか私も考えなくちゃいけないような気分にさせられました。 もうすぐなのか、まだ先のことなのか、見当もつかないけれど、その時の私に充分な介護ができる力がついていればいいのですが…。 ←くりっく