代官山ヒルサイドテラスで行われた、編集長・松浦弥太郎とゲストが語る「美しい暮らしのストーリー」という読者交流会に行ってきました。
ゲストは、「Olive」 「an・an」 「GINZA」の編集長を歴任し、女性たちのファッションとライフスタイルを、雑誌を通じ、常にリードしてこられた淀川美代子さんでした。
淀川美代子さんは、映画評論家の淀川英治さんの姪で、幼い頃から映画をたくさん観てこられたそうです。編集長をしている時は、忙しくて映画を見られなかったそうですが、今はまた映画を見始めていて、韓国ドラマにもはまっているそうです。
そんな淀川さんのお勧めの作品は、「息もできない」「ぼくのエリー 100才の少女」「再会の食卓」「LOVE SONG」だそうです。また、いつもチェックしている雑誌は、「暮しの手帖」「クーネル」「ヴォーグ」「エルジャポン」「フィガロ」といったモード系が多いそうです。
松浦さんは、編集長になってから、あまり本は読んでいないそうですが、今読んでいる本は、「大草原の小さな家」だそうです。一冊の本をゆっくりと読むのが好きなんだそうです。
編集長として、お二人が仰っていたのは、プライドはすてるということ。自分を意識しない。人と親しくする。無邪気に接する。どう見られているのかという気持ちを捨てる。素直に、人の意見をよく聞く。日々問題がおこるけれど、我慢して、流れにまかせる。軽い開き直り。人間性が大切ということでした。
父と一緒に行ったのですが、とてもいいお話がたくさん聞けて、とてもよかったです。
ゲストは、「Olive」 「an・an」 「GINZA」の編集長を歴任し、女性たちのファッションとライフスタイルを、雑誌を通じ、常にリードしてこられた淀川美代子さんでした。
淀川美代子さんは、映画評論家の淀川英治さんの姪で、幼い頃から映画をたくさん観てこられたそうです。編集長をしている時は、忙しくて映画を見られなかったそうですが、今はまた映画を見始めていて、韓国ドラマにもはまっているそうです。
そんな淀川さんのお勧めの作品は、「息もできない」「ぼくのエリー 100才の少女」「再会の食卓」「LOVE SONG」だそうです。また、いつもチェックしている雑誌は、「暮しの手帖」「クーネル」「ヴォーグ」「エルジャポン」「フィガロ」といったモード系が多いそうです。
松浦さんは、編集長になってから、あまり本は読んでいないそうですが、今読んでいる本は、「大草原の小さな家」だそうです。一冊の本をゆっくりと読むのが好きなんだそうです。
編集長として、お二人が仰っていたのは、プライドはすてるということ。自分を意識しない。人と親しくする。無邪気に接する。どう見られているのかという気持ちを捨てる。素直に、人の意見をよく聞く。日々問題がおこるけれど、我慢して、流れにまかせる。軽い開き直り。人間性が大切ということでした。
父と一緒に行ったのですが、とてもいいお話がたくさん聞けて、とてもよかったです。