uta*hana日記

うたをうたいましょう。はなをさかせましょう。

はじめの一歩

2008-01-29 22:07:29 | 子ども
長男、1歳1ヶ月。
3日前についに一人で「1歩、2歩」と歩きました
しかも、私に向かって歩いてきたよ。だんなも隣りにいたのにね(笑)

狭い家なのでつかまるところが多く、これまで高速つかまり歩きはするものの、手を離すことはなかった長男。

「ハイハイする期間は長いほうが、足腰が強くなり、脳にもよい刺激がある。」
とかいうことをいう人がいるらしい。

そんなことを聞いてしまったら、
「まだ歩くんじゃないっ」と思いつつ、
でもよちよちと歩く姿を見たいとも思ったり、
もうこれで赤ん坊は見納めだろうと、ゆっくり成長してほしい、と思ったり。


その「ハイハイする期間が長いと・・・」という話、
3人目の今回初めて聞いたのだけど、
ほんまかいな、と思いながらも、長女・次女のことを思い出してみる。

長女は10ヶ月ごろには歩いていた。
次女は1歳1ヶ月。

どっちの体が頑丈そうで、どっちが賢そうか・・・。
長女<次女・・・
(ごめんよ、長女)


そんな話を母に話すと、
「そういえば、あんたと兄は2歳近くまで歩かなかったから、○○(長女)みてるとそうかもしれないねー」
(母の中では「長女<私」らしい・・・ちょっと複雑だ・・・。)



その話は、もしかしたら、姑なんかに
「この子はまだ歩かないのかい。あんたの育て方が悪いんじゃないのかい」といわれた人が
「長くハイハイしたほうが云々・・・」と適当に言ったような話かもしれない。
本当かどうかもどうでもいいのだけど、
公民館で顔見知りになったMさん(超神経質・マイナス思考。初めての育児。)には、ぜったい言わないほうがいいな。
しかもMさんの子ども、発達が早い。

反応見たさに言ってみたい気もするけど
かつての自分にもそんな時期があったかもしれない、ので、やめておく。



画像の靴は、知り合いからのおさがり。
その子は2歳ちかくまで歩かなくて、準備しておいた靴もはかないうちに足が大きくなったしまったそうで、いただいたときは新品でした。
足元の防寒にはかせている内に、ベビーカーでばたばたしていて汚れてしまったけど、
長男がこれをはいて歩き回るのはもう少し先のようです。






電車でGO

2008-01-23 13:08:03 | 日常
朝から雪で、パソコン部屋は家の中で極寒の地です。
暖房がない部屋なので、「ゆたぽん」で足を暖めつつ。


昨日は学生のころからの友人○ちゃんが産休に入って家にいるので、
会いにいこうと電車を乗り継いで神奈川某市まで。
何回乗り換えたことやら・・・途中の乗り換え駅ではエレベーターがないからベビーカーではなく抱っこ紐で出かけた。
(JRよ、完全バリアフリーをめざせ。)
ので、今日は腰が痛い

○ちゃんは地元で教師をしていたけど、結婚して神奈川に来たので神奈川で教採を受けなおして再び教師になった。
久しぶりに話をしても、やはり「賢いなー」と思うことがしばしば。
ちょっと脳みそに刺激になった。
でも、○ちゃんはスイカを知らなかった。
私は知ってるよっ。←レベル低っ。

昔からの友人と、味噌煮込みうどんを食べつつ、○ちゃんの家はプチ名古屋でした。
小学生の子どもを持つ身としては、学校や子どものことを腹を割って話せたし、
○ちゃんは「関東で素性もわかっている人と話せるのは貴重だ」と喜んでくれたし。
私は、「なまってないかな・・・」とどきどきしながらしゃべる必要がなかったのがよかった(笑)

(※名古屋の人たちは、自分が標準語を話している、と思っている人が多いらしい。自分も昔はそうだったけど・・・



帰りもいろいろと電車を乗り継いで、最後の電車の中で大学生ぐらいの男子2人の会話が聞こえてきた。
私立小学校からの帰りと思しき小学校一年生ぐらいの小さな女の子をみながら、
「あんなに小さいのにこんなに長く電車に乗って。公立で充分だよな。
 俺もずっと公立だったし」
「俺もそうだったよ。公立で充分だよな」
なんてことを話している彼らのジャージには
【HITOTSUBASHI UNIV. ○○club】

公立通っていても、いい大学行けるんだよ。






デビュー&復帰

2008-01-08 08:16:03 | feltwork
あけましておめでとうございます。
もう8日ですが。


新年早々、オムツの画像です(笑)。
出産のためしばらくお休みをいただいていたTOEICのお仕事を次回から復帰することにしたので、
長男を一時保育に預けて、会場の下見に行ってきました。
(日当が飛んでいったよ
長男、保育園デビューです。


入り口に座らせると、自分からはって中へと進んでいき、他の子どもがいるところに混じっていったので、
母は安心して出かけることができました。
というか、「行ってくるね~」とか言ったり、振り返ったりすると泣かれるかも、
と思ったので、振り返らずに去ったというか・・・、
置き去り?



用事を済ませて保育所に戻ると、保育士さんに抱っこされた長男。
私の顔を見て泣き出す。
こんな親でも、親だと思ってくれるんだね。。。
保育士さんによると、大人がいなくなると泣くんだとか。
家にいるときと同じだ。
でも、慣れて遊んでいたり、おやつもたくさん食べた様子。
ずっと泣いていたわけではなさそうなので、
これからも用事を作っては預けてみようと思う。


で、画像のオムツは、
一時保育のために、1枚1枚オムツに記名。
服にも靴下にも。
めんどくさい。。
コートは、そのうちオークションに出すから、
リボンに名前を書いて、タグに縛り付けた(笑)。