uta*hana日記

うたをうたいましょう。はなをさかせましょう。

赤ちゃん連れ

2007-02-21 10:50:55 | 子ども
7年ぶりに赤ちゃん連れで行動するようになって、思い出したこと。
それは、赤ちゃんを連れていると、赤ちゃんを見る人はみんな笑顔になること。

ベビーカーを覗き込んでは微笑み、
エレベーターで乗り合わせた人は、うちの長男をみて笑顔になる。
赤ちゃんだった長女・次女を連れていたときもそうだったなぁ、と。

確かに、私もベビーカーで赤ちゃんと乗り合わせたら、なんとなく赤ちゃんをみて笑顔になっているかも。
頼まれていないのに、面白い顔をして興味をひこうとするなど、ちょっと変な人になってみたりすることも。

なんとなく、周りを幸せにしているのがちょっとだけうれしかったりする。


あと、スリングに子どもを入れてあるいていると、「?」という顔をされることもある。
確かに見かけるのはここ数年の品物。
私も最初に見たときは「?」だったかもしれない。

使ってみて、5kgを超える子どもを片方の肩だけで支えているのは最近つらいけど、
首のすわっていない子どもを、ベビーカーでは不便なところに連れて行くのはとても便利。
子どもも心地よいのか、中でぐっすり寝ている。

スリングをつけて歩いている私は、「赤ちゃんを連れて、歩いている人」なんだけど、
「?」と思う人の中には、「腕を骨折してでっかい三角巾で吊るしている人」に、
一瞬見えているんではないかな?

溶かす。固める。

2007-02-15 15:59:35 | 日常
3年生になる長女は今年はチョコをあげたい男の子がいるとのことで、
初めて親子でバレンタインのチョコを作りました。

作ったといっても、板チョコを溶かしてカップに流しいれ、固めるだけ。
だったら、最初から板チョコをあげたほうが衛生的なんじゃ・・・と思いながら。
マスクしてるわけじゃないから、ツバ飛んでるだろうし、髪の毛も入りそうだし、手についたチョコは舐めようとしながらやってるし・・・
手作りチョコを食べるには、それなりの丈夫な胃腸も必要かもしれないね。。。

長女の担任は「学校にチョコ持ってきてもいいぞ」と言ってくれたようなので、ランドセルにチョコを入れて出かけていった長女。
「チョコ持ってきてもいい」と言ってくれたやさしい担任にもKくんと同じものを渡しました。
先生は自分も欲しいのでそういったんじゃないかなー、でも、娘の担任はちょっとかっこいいので、バレンタインを寂しく過ごすほうではなかっただろう。
先生は10個ぐらいもらっていたらしく、すべて小学3年生の手作りチョコ。
先生こそお腹は大丈夫だっただろうか。。。

長女がチョコをあげたKくんは他2人からももらっていたそうだ。
Kくんはクラスでいちばんたくさんもらっていたようで、
あまり勝負をしたくない私からすると、何もそんな倍率高いところに行かなくてもいいんじゃないか、と思うけど、
Kくんのお母さん、お返しが大変だな。

今まで娘しかいなかったので、自分の子どもがチョコをもらう、ということは考えたことがなかったけど、
長男もいつかチョコをもらってくるのだろうか。
私とだんなの子なので、全然期待してないのだけど、
1個ぐらいはもらってきてくれるといいなー、などと思ったりします。
一緒に「うまいねー」などと言って食べたい。
・・・結局、食い意地。
でも、作っている様子も思い浮かぶだけに、やっぱり覚悟して食べるのだろうか。。。


テレビである芸能人が、包みをあけて「抹茶チョコだ!」と思ってよく見ると、
青かびさんがびっしりついていた、なんて話をしていたことを思い出しました。。。