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いらなかったものが、あってくれたから。

2012-07-04 01:07:15 | 「ひととヒト」
小さい頃からずっと知ってて

一時的に絡んだりもしたけれど

すごく仲いいわけでもなく
 
でもずっとお互い

どんな友達といたり

どんな風に過ごしていたりは

わかる距離にいて。



でもお互い、必要以上に

距離を取るわけでもなく

近づこうとするわけでもなく

小さい頃から時期によって

共通の仲の良い友達がいたりして

その友達繋がりで接する機会も

多くなっていったり。



なんで仲良くならなかったんだろう。



その根っこにあるのは

訳のわからないプライド。

目を凝らして見てみると

存在している理由もないもの。



これを捨てると僕のダメージは、なんだろう。

これを捨てて僕が得られるもの、どれだけあるんだろう。



それはそれは、大きなしこりのようなもの。

それは、みにくいものから生まれたもの。

そこにある理由もないもの。

あったことすら見てびっくり。



そのひとを「知ろう」とすることを阻んでいた

しこりみたいなもの。

それをとったら、分かり合えた。



分かり合ったあと

それについて話したら

そのひとも同じところに

しこりみたいなのがあったみたいで

少しあとに取れたみたいで

それのあったところをみて

自分も自分も、って

もっと分かり合えた。



それが分かり合えたタイミングで

ある種どこまで一緒にいられるのか

決まる気もするから

そのしこりみたいなものすら

あったことで分かり合えたのなら

「ひととヒト」が分かり合えるっていうことを

根本に信じ続けてられるのならば

あってよかったものなのかな



共有できた新たな時間に

知らずに溜めてきた想いに

ありがとう。







そのひとを「知ろう」とすることを阻んでいた

しこりみたいなもの。

つくりたくてつくってないけれど、

もうできないようにしなきゃなぁ。






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