【Kazuki's Movies】『人間の力には限界がある。』

和貴です。


買ったＤＶＤがまだあるのにも関わらずTSUTAYAにＤＶＤを買いに行きました。

まぁ買い物のついでなんだけどね(笑)


何故か急にスターウォーズか猿の惑星が見たくなりました。
だって今年は午年じゃん？
あんま関係ないけどね(苦笑)


ってな訳で今回のＤＶＤはこちら(゜Д゜)ノノ




題名
猿の惑星～創世記ジェネシス～



監督
ルパート・ワイアット



ジャンル
ＳＦ・アクション



出演
ジェームズ・フランコ

フリーダ・ピント

アンディ・サーキス（多分声の出演のみ）




サンフランシスコの製薬会社に勤めるウィル（ジェームズ・フランコ）は、新薬の実験用に飼っていたチンパンジーが暴れて射殺されたため、その赤ん坊を密かに自宅に連れ帰る。

シーザー（アンディ・サーキス）と名づけられたその子は特殊な遺伝子を受け継ぎ、やがて並外れた知能を示すようになる。

本物の親子のような絆で結ばれたウィルとシーザーだったが、ある事件をきっかけにシーザーは人間の愚かさに失望し、思いもよらない行動を起こすことに……。



最初はこのＤＶＤではなくPLANET OF THE APES～猿の惑星～が見たかったんだけど、無かったのでこの作品に決めました。

どのみち見たかったから良いかな～っと軽い気持ちで買ったんですが、ごめんなさい…。

正直舐めてました。

サルがカッコイイです！！しかも面白かった。

何となく次の展開は分かってしまうけれど、それでも気になって見てしまいました。

作品に出てくる新薬と言うのは脳細胞を再生させる。所謂、脳の病気に対する薬です。

こういった薬の話しはディープ・ブルーと言う映画でも使われています。
その場合はサルでは無くサメですが、興味があったらご覧ください。


それで評価します。



★…２点


☆…１点



アクション：★★★★

力強さ：★★★★☆

絆：★★★★

衝撃：★★★☆

サル：★★★★★



４２／５０



※個人の評価には限界がある。



この作品を見てて思ったのは、サルをここまで力強く、しかも格好良く見せるのは猿の惑星ぐらいじゃないかな？
それぐらいしか知らないだけだけどね(苦笑)

ってか、かなり表情豊かです。
ＣＧだからと言えばそれまでだけど、落胆や怒り、悲しみが分かりやすく伝わって来ます。

もし、サルだけでなく他の生き物も知能が高くなり、感情を爆発させたらこんな感じになるのかな～と思います。

その時に人間の味方は…いないでしょうね(苦笑)


それにしても最近のＣＧは凄いですね。
ここまでリアルにスピード感とかを出せるのかと感心します。

逆に特殊メイクだったら更に驚愕なんですが…。


ちなみに猿の惑星シリーズですが、その内に新作を上映するみたいです。

とりあえずは、猿の惑星を見てから見たいと思います。

ではこれで失礼m(__)m