名探偵のUSJ日記(DETECTIVE'S USJ DIARY)

2009年12月からブログをしています。

イースターの料理

2013年12月29日 20時15分54秒 | インポート

デビルドエッグ
デビルドエッグは、ゆで卵を半分にカットし、くり抜いた黄身をマヨネーズやピクルスなどと和えて白身に詰めたもの。イースターではポピュラーな卵料理です。なぜ、デビル(悪魔)という名が付けられたかというと、かつてとても辛い味付けだったことに由来します。
ラムのロースト
イースターで、伝統的に食べられているのがラム肉(仔羊)です。なかでも、ローズマリーを効かせた骨付きのラム肉を、オーブンでカリッと香ばしく焼き上げるのが一般的。春に生まれる仔羊は、新たな命の象徴でもあります。
ホットクロスバンズ
生地にスパイスやたっぷりのドライフルーツが練り込まれた、ふんわり食感の甘いパン。表面に、キリストの受難を表わすクロス(十字架)の飾りが付けられているのが特徴です。小ぶりなパンを連結させて焼き上げており、ちぎりながら食べるのが定番のスタイルですよ。

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