任天堂の歴史と言えば、昔、花札を製造していたことが有名です。しかし、それだけではありません。任天堂は、愛を測定するラブテスターという怪しげなおもちゃを製造したり、ベビーカーを作って失敗したり、はたまたメジャーリーグのオーナーになって大成功を収めたりと色々やってきました。また、ファミコンを作ってからも順風満帆というわけではなく、次世代ゲーム機戦争を戦い抜いたり、社長交代や急逝などのピンチもあったりします。任天堂の歴史を大きく分けると下記の5つの時代になります。
STEP1
山内社長時代1
花札、トランプ、おもちゃなどを作っていた時代。
STEP2
山内社長時代2
ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイを発売、ヒットした時代。(第1次黄金時代)
STEP3
山内社長時代3
NINTENDO64、ゲームキューブ、ゲームボーイアドバンスを発売、次世代ゲーム戦争を戦っていた時代。
STEP4
岩田社長時代
Wii、ニンテンドーDS、Wii U、ニンテンドー3DSを発売。ゲームのあり方に課題を提示し、革命を起こした時代。(第2次黄金時代→暗黒時代)
STEP5
君島・古川社長時代
ニンテンドースイッチを発売。任天堂が総力戦を挑み、復権を果たした時代。(第3次黄金時代)
