初代
地球の周りを飛行機が循環する。飛行機の通過と共に「A UNIVERSAL PICTURE」のフォントが出現。
2代目
地球の周りをやや大型の文字が回るという非常に派手な演出になっている。音楽もかなり明るくなり、このロゴからカラー化された。
3代目
2代目から一転して一枚絵の地味なロゴに。地球に「A UNIVERSAL PICTURE」の文字が出現。
4代目
2代目同様地味だが地球が回っているため一枚絵ではなくなった。このロゴのみ「Universal Intertational」表記になっている。
5代目(1961〜1990)
地球をバックに「A UNIVERSAL RELEASE」の文字が出現。このロゴから「UNIVERSAL」のフォントが大型化するようになり今のロゴに少し近づいた。およそ30年間と長い期間使用された。
6代目(1990〜1997)
75周年を記念して作成。フォントの流れ方や、表記が「UNIVERSAL」のみになるなど今のロゴの基礎になった。この代のロゴまでは作品によってはファンファーレの代わりに劇中の曲が流れることがあった。
7代目(1997〜2012)
6代目から僅か7年で変更。ロゴの流れ方は6代目と同様だが、地球のグラフィックが大幅に改善され、流れてくる「UNIVERSAL」のフォントもより立体的になった。ファンファーレも壮大になり、現在でも使われているものに変更された。
ちなみに先述の2009年に合併したジェネオンユニバーサル(当時)については専用のものになっている。
8代目(2012年以降)
100周年を記念して作成。地球のグラフィックがよりリアルになり、ファンファーレもより壮大にアレンジされている。「UNIVERSAL」のフォントも一直線ではなく弧を描くような配置になっている。