静かな花の山で本を読みたいな。

山、本、自転車、花、緑…気になったことをブログに。

感傷コンパス

2007-09-14 14:21:16 | 
『感傷コンパス』多島斗志之 1955年三重県伊賀の山奥の分校に新任で赴任した女の先生のお話で、題名のコンパスは山で使うコンパスです。主人公にも、児童にも、出てくる他の人にもいろんな事情があり、ちょっと悲しい部分もありますが、それでも元気に生きていく感じで終わっています。

感傷コンパス
たまにはまじめなお話も良いけれど、楽しい冒険もののお話がやっぱり好きです。
コメント    この記事についてブログを書く
« 歯医者さん | トップ | それぞれ »

コメントを投稿