旧Twitter、今のXでこちらの方の
ツイートを読みまして
教育現場にいる方と以前お話しした時の
ことを思いだしました。
50代半ばくらいの先生でしたが、曰く
「今はすぐ手近にゲームやスマホ。
"勉強ヤダー!めんどくさい"って言う子
たくさんいるんですよ。
本なんか読まないし。
インフラを維持したり、
建造物を建てたりできる人材が
果たして将来の日本に充分
育っているのだろうか…と
不安になります…」と。
最初の「まりなちゃん」の
懸念も、先生の懸念も
私、同じように感じてます。
脳が端末やゲームに
ハイジャックされている
現代の子どもたち(いやいや
子どもだけじゃなく大人も…)
社会で起きているおかしなことを
おかしいと思えなく
なっている人たくさんいるのかも。。と。
最近見聞きしたことで
仮説を立ててみました。
リアルな世界から退却して
端末ゲームの世界で
一日の大半を過ごすと
①能動的な活動が減少するのでは?
例えば、いろいろな身体を動かす行動を
「めんどくさい」というようになったり。
②現実検討能力の低下
③リアルな人と言葉を介してやりとりを
して、気持ちを表現したりする
能力の低下
考えていきます。
〜☆end☆〜