昨日に続き、フジコ・ヘミングさんのお話しです♪
NHK・Eテレの「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」に出演していたフジコさん。
番組の中で紹介されていたのが、絵日記でした。
幼い頃から絵を描くのが好きで、毎年のように絵日記を書いていたそうです。
その中でも、良く描けていたものがこのたび本に・・・それが「フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記」。
早速、本屋さんを何軒か捜し回って買って来ました~

そこには、
終戦後まだまだ大変だった1946年・・・・14歳のフジコさんの日常がイキイキと描かれていました。
絵日記を書いた頃のフジコさん・・・

本になった元の絵日記・・・

配給や・・・

繕い物や食事を作って・・・

色々、家のお手伝いをしたり・・・
そんな中でも、
弟と、お母さんの顔にイタズラしたり・・・

お人形を作るなど・・・

楽しみを見付けたり・・・
水虫に悩まされて・・・

苦労していたり等々・・・
毎日、ピアノの練習に励んでいる様子が・・・

瑞々しく描かれていました・・・
「幸せは、待っているものではない。
ぼたもちみたいに降ってくるものでもない。
自分がゆるされる限り、もらった限りの範囲で、自分でつくるしかない。」
戦争から受けた深い心の傷や、不運を乗り越えたフジコさんの言葉は、
ジン~と胸に沁るものがありました。
NHK・Eテレの「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」に出演していたフジコさん。
番組の中で紹介されていたのが、絵日記でした。
幼い頃から絵を描くのが好きで、毎年のように絵日記を書いていたそうです。
その中でも、良く描けていたものがこのたび本に・・・それが「フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記」。
早速、本屋さんを何軒か捜し回って買って来ました~


そこには、
終戦後まだまだ大変だった1946年・・・・14歳のフジコさんの日常がイキイキと描かれていました。
絵日記を書いた頃のフジコさん・・・

本になった元の絵日記・・・

配給や・・・

繕い物や食事を作って・・・

色々、家のお手伝いをしたり・・・
そんな中でも、
弟と、お母さんの顔にイタズラしたり・・・

お人形を作るなど・・・

楽しみを見付けたり・・・
水虫に悩まされて・・・

苦労していたり等々・・・
毎日、ピアノの練習に励んでいる様子が・・・

瑞々しく描かれていました・・・
「幸せは、待っているものではない。
ぼたもちみたいに降ってくるものでもない。
自分がゆるされる限り、もらった限りの範囲で、自分でつくるしかない。」
戦争から受けた深い心の傷や、不運を乗り越えたフジコさんの言葉は、
ジン~と胸に沁るものがありました。