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りんと、いつまでも!

りんちゃんは、亡くなったけれど
パパとママといつまでもどこまでも、
ずーっと一緒・・・そんな思いを込めて・・・

サンデー親父の、靴下作戦も・・・

2018-01-14 18:09:06 | りんちゃん便り
今年も二週間が経ちましたが、大雪による15時間もの列車の立ち往生や、
成人式に着物が着られず出席出来なかった問題など、早くもあちこちで当事者には
本当に気の毒なことが起きており、ただただ同情するばかりです。

しかし同時に、やはり日本人の思いやりというか優しさというか、それぞれの状況の中で
皆で助け合い協力し合って、大事にも至らず多くの人は笑顔になってその窮地を
乗り越えられたことに自分のことのようにとっても嬉しくなりました。

りんちゃんも毎日毎日usagi夫婦に安らぎやら元気やら笑いやらの癒やしと、
時々は心配事も垣間見せますが、親父にとっては長生きの源で命の恩犬ですわ。

それでは今日の恩犬りんちゃんをどうぞ

いきなり雪の穴から出て来たりんちゃんにビックリした?


いつもの公園に誰が作ったのか、こんなカマクラっぽいのがありまして、
好奇心旺盛なりんちゃんはビビリながらも中に入ってクンクン、中は結構広いけど
入り口が狭くて親父が入るのは全然無理、usagiさん?usagiさんは惜しくも?無理。


今日のりんちゃんも新雪の中グイグイ元気に歩を進めていきます。


ほれ、嬉しそうないいお顔でこっち見てるっしょ。


ときどき雪を食べて喉の渇きをいやすりんちゃん、その時に鼻の頭にいっぱいの
雪を付けたお顔がとても可愛らしいのですが、usagiさんがシャッターを押すよりも
更に早く首を振って雪を掃ってしまうので、なかなかタイムリーには撮れなくてね~


こうして雪の中を飛び廻っているりんちゃんは、本当に元気で何の心配も無いように
見えるっしょ、しかし人間もそうですが見た目では判らないことも有るわけで・・・
この歳になって、りんちゃんに教えられることも有り、もちろん他人に教わることも有りで、
それもまた楽しきかな人生でしょうか。

りんちゃんさ、いま肉球の周りの炎症がひどくて薬を塗ったり靴下を履かせたりして、
完治に向け色々と対策を講じてはいますが、靴下が気になるりんちゃんは止めてる
テープをかじり、その際に毛までかじり取ってすねの皮膚が見える状態にまで
一晩のうちになっていました。
炎症カ所を舐めるのは治癒力として期待していますが、かじるのはマズイと思い
注意していてもusagi夫婦が寝ている間まではね~
何せ親父はいつも爆睡なもんで、いずれにしても別の手を考えねば~ギブアップってか。