サンデー親父の、振り返ればりんが居る

こんばんは、サンデー親父です。
やや暖かくなったり、雨が降ったり、ちょっと冷え込んだりして人もワンちゃんも
歩きづらい道路状況の中、四歳最後の日を迎えたりんちゃんはいつものように淡々と、
でも時々抱っこされながら公園ルートを散歩してきました。

その公園では大勢の人・人・人が・・・

少年野球のグランドの雪を、少しでも早く雪融けが進むようにと選手たちのご家族が集まり、
掘り返しているところです。

邪魔にならないように・・・

りんちゃんの好きな雪上でのボール遊びも、あと何回位かな？と思いながら親父も楽しんで
いましたら、それを見ていた数人の女の子がやってきました。


まるでりんちゃんとお揃い？と思われるピンクの防寒着を着た女の子達、りんちゃんに
吠えられても唸られても、それでもキャッキャッ言って追いかけまわしていましたが、
散歩に来たトイプードルを見付けると、まるで潮が引くようにアッと言う間にりんちゃんの
側から居なくなり、そっちに行ってしまいました。やっぱりおとなしくて可愛い方が良いか？




２２日にトリミングを終えたりんちゃん、数か月振りにやや短めにしましたが子犬っぽくて
可愛いし、ホワホワのシッポとシャンプーの香りに親父はもうクラクラです。

最近また、りんちゃんの心配性というか甘えというか、とにかく我々の行動や動作に何かと
反応している。特に親父が家の中を移動すると、くノ一ばりに静かに後ろからついてきている。
戻ろうとしてりんちゃんに気づきビックリする事もしばしば。
お利口で何でも理解しているように見えるりんちゃん、きっとだんだん歳とってきた親父のことが
何かと気になるのかも・・・、昨日も仕事でトラブった疲れを癒してくれたし、もうりんちゃんは
親父にとって無くてはならないわ。

　　　　　　　　　　『今夜また　傍に横たう　りんちゃんを　酒の肴に　酔う心地良さ』親父