ウリ坊のボートレースぼのぼの日記!

ボートレースエンジョイライフ?を日々綴っています。
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礼も過ぎれば無礼になる ―児島瓜生選手トークショー&丸亀オーシャンカップ(その6)―

2010-07-19 22:21:58 | 15丸亀

~礼儀を尽くすことも必要以上にやり過ぎると、逆に失礼になってしまうという意味~

まさにその通り、すっかりストーカーと化してしまったわたしです。

ウリモーくんはとっても喜んでくれてたのが、救いです。

だけど、よく考えたら、ネット上で知り合った人に会っちゃいけないよね。

事件に巻き込まれたら大変だ。ウリモーくんにはよ~く言っておかなくては・・・

20100717_971 まあくんともネットで知り合ったのですが、

男性だったら、会うことはなかっただろうしね

ガァーコの部屋で500円以上買って、

抽選券をもらっていた結果を

アップしていませんでした

3枚抽選券を持っていたのですが、

サイン入りガァーコぬいぐるみは

残念ながら当たらず

3枚とも瓜生くんの色紙とBOAT RACEクリアファイルセットでした。

同じものをわたしが3つ持っているより、みんなで分けた方がいいので、

ウリモーくんと中村くんにあげることにしました。

20100717_641ウリモーくんと別れ、まあくんの車に便乗し、

丸亀に向かいます

車で瀬戸大橋を渡るのは20数年ぶりです。

去年のMB記念、一昨年のダービーは

電車だったので下側を通り、

眺めはイマイチでしたから・・・

車はいいですね

20100717_651しかも助手席なので、景色を堪能できます。

まあくん、ありがとう

車中でも瓜生くんの話題で盛り上がり

とっても楽しく丸亀に向かいました

今からSGを生で見れるというのに、

わたしの予定はもう終わった感じです

20100717_661 お昼も食べずバタバタしていたので、

うどんを食べようと美味しいうどん屋さんを

探したのですが、丸亀のうどん屋は

お昼は3時までのようで

「場内で食べるよ。」と、ボートレース丸亀に。

頼んで買ってもらっていたオーシャンカップ

オリジナルチャリティーTシャツを受け取って、

仕事に戻るまあくんと別れました 

今度は瓜生くんのレースを一緒に応援しようね

 児島編はここまで。丸亀編につづく・・・

あぁだけど瓜生くん、「このおばさん、また来た」って思っただろうなぁ


七転び八起き ―児島瓜生選手トークショー&丸亀オーシャンカップ(その5)―

2010-07-19 16:55:30 | 15丸亀

~多くの失敗にもめげず、そのたびに奮起して立ち直ること。

              転じて、人生には浮き沈みが多いことのたとえ。~

20100717_612 瓜生くんとツーショット写真を撮り、握手をして、

感動的なお別れをしたわたしたちでした。

が・・・何か忘れてないかい

いやいや、忘れてはいなかったのです。

ずっとまあくんがメールでやりとりしてたんですが

瓜生くんファンの児島在住中学1年生のウリモーくん

瓜生くんのトークショーに来たかったのですが、

クラブのため、終わり次第来るって。

子ども一人ではボートレース場には入れないので、

この日はまあくんが親代わりということに

だけど、家を出られないらしく、やっと出れたとメールが届いたのは、

瓜生くんが駅に向かった直後で 今、デオデオの所って

デオデオってどこ まあくんもわたしも児島の人間じゃないし

「たぶん駅の近くよ。『駅に行き』ってメール打つね。」とまあくん。

理恵さんの友人へのお別れもそこそこに、まあくんの車で児島駅に向かいます

ウリモーくんの電話番号は知らないしメールのやりとりでは時間がかかる

駅に着いて、取り合えずわたしが様子を見に

「瓜生くん、切符買ってたよ」 「ウリモーくん来ないね。」

「あっ、電車の時間見るの忘れた車と駅の間をダッシュで行き来です

「16時10分だった 「今、15時58分だから、まだ大丈夫」

「あっ、たぶん、あの子よお互いに初対面なので

「行ってくる」

「ウリモーくんですか?ウリ坊です。まあくんは車で、瓜生くんはもうホームに。」

「入場券買ってホームに行くよ。」 「お金持って来てません。」

「いいから」と、二人分の入場券を買って、ホームにダッシュ

階段を駆け上がり、今までの暑さとダッシュでおばちゃんはバテバテ

この時間の児島駅、人はほとんどいなくて、すぐに瓜生くん発見

汗だくで、ぜーぜーいいながら、「児島の瓜生くんファンの中学1年生です。」

「今日はクラブでやっと今来れました。」と説明。

「わざわざ来てくれたんだ ありがとう。」

20100717_622 記念撮影をし、瓜生くんが、

「クラブ何部?サッカー部?

うん。何となくそんな体系だ。

「テニス部です

「テニス、やったことないなぁ。」

言ってたような?なんせ、ぜーぜー言ってて、

よく聞こえんかった

「競艇選手になりたい?」

「はい。」

そこで、わたし「瓜生くんの弟子になるんよね。」

「岡山でしょ。」 「福岡に引っ越して。」

おぃおぃよその子を勝手に

「わざわざありがとうね瓜生くん、ニコニコしてます。

わたしは髪をふり乱して、かなり危ない人だよなぁ

感動的に(わたし的に)別れたのに、また駅まで追いかけて来るって

ストーカーみたいじゃん かなり自己嫌悪になりつつ・・・

階段をおりる時も瓜生くん、じっと見送ってくれてました。

最後までニコニコ手を振って ホントにいい

ウリモーくんになのでしょうが・・・ わたしはストーカーおばさんだもんな

 つづく・・・


七転び八起き ―児島瓜生選手トークショー&丸亀オーシャンカップ(その4)―

2010-07-19 07:55:11 | 15丸亀

~多くの失敗にもめげず、そのたびに奮起して立ち直ること。

              転じて、人生には浮き沈みが多いことのたとえ。~

ん!!通用口の方向から車のエンジン音!!

1台の車が・・・うわっ!!助手席に瓜生くんが乗っている!!

瓜生くんもわたしたちに気付いて、車を止めてくれ、窓を開けてくれます。

「暑い中、ありがとうございます。」って、気遣ってくれます。

いやいや、窓だけじゃ・・・まあくんはガァーコの部屋に偵察に行ったままだし、

ここは何としてもも引き止めなくては・・・てんぱった頭で考えます。

勇気を振り絞って、「写真、いいですか?」

「いいですよ。」って、言い終わらないうちにサッと降りてきてくれました。

20100717_601 ここで、まあくんも帰ってきて、一安心。

「どっちを向いて撮ろう?」

←最初に撮った写真は顔が暗くて、

「すみません。もう1枚いいですか?」

ドライバーのボートレース児島の職員さん

「電車の時間が・・・」

「時間はまだ大丈夫ですから

と優しい瓜生くん

瓜生くん自ら、「この前がいいんじゃない」って。

そう、例のWELCOMEクラリスの看板前です

光線の加減も瓜生くんの表情も

いやぁ瓜生くんが少しよってきてくれたのが、また嬉しい

わたしも傾いてますが20100717_611

 (宮島のボートレース仲間のみっちゃんも

  この写真がお気に入り1枚あげちゃいました

  わたしが余分に写ってますが

そして、まあくんもツーショット写真を

職員さん、「電車の時間が・・・」

「電車の時間は大丈夫ですから

瓜生くん、優しい

まあくんの写真、急いでいる職員さんが撮りました

「えっ小さいって、まあくんは言えず、

撮り直せませんでした

よく考えたらわたしのカメラでも撮ればよかったのに、

焦ってて、頭回ってませんでした。ごめんね。まあくん

そして、車に乗って、お別れです。

「握手してください。」 「はい

「がんばってください。」 「がんばります。」

「暑い中、ありがとうございます。早く帰ってくださいね。」って、

最後までわたしたちを気遣ってくれます

「こうやって手を振るんですよねって、わたしがJLC NWESの収録をまねしたら

瓜生くんも少し照れながら、振り返してくれました

とっても感動的なお別れでした。わたしたちにとって。

瓜生くんにとっては ホントにストーカーみたいでごめんなさい。

ホントにホントに、ありがとう

 と感動的な終わりのはずだったのですが・・・

つづく・・・