個人美術館<光と緑の美術館>で。。。

仕事で運転中、以前から気になっていた美術館に出会いました。




光と緑の美術館


故人が残した絵画を基盤として、
平成6年、御子息が
イタリア20世紀美術（マリノ・マリーニ、ジャコモ・マンズー、エミリオ・グレコ、ペリクレ・ファッツィーニ）を中心に



収蔵・展示する、小さな美術館です☆





「イタリア20世紀美術　巨匠たちの表現」を開催中でした。
リトグラフやエッチング、彫刻作品が展示され・・・

（いいなぁ、この版画。。。）

心を打たれた作品があったのに、


あれ？
誰の作品だったっけ？！

※記憶の曖昧さを、歳のせいにするのは卑怯か？（＾＾；）


収蔵された画家（彫刻家？）の作品ですから、
今思い出すと・・・・
マンズー？いや、ファッツィーニだったのかしら？？？

力強い線で描かれた猫が印象的でしたが、
通常の絵画展のように、
展示品が描かれたパンフとか、

　ないし・・・（涙）

うーん、そこが街の小さな『個人美術館』の良さなのかしら。
（入場料も２５０円！）


更に、思い返すと・・・・

あらら？
リトグラフやエッチングが多かったけど、

そもそも、両者の違いは何！？


無知を恥じて、検索してみました。（ネットはシニアの味方♪）


エッチング (英:etching) とは、
化学薬品などの腐食作用を利用した塑形ないし表面加工 の技法。
使用する素材表面の必要部分にのみ防食処理を施し、
腐食剤によって不要 部分を溶解侵食・食刻することで目的形状のものを得る。



リトグラフ (lithograph, lithography) は版画の一種で、
平版画にあたる。
水と油の反発作用を利用した版種で、
製作過程は大きく「描画」「製版」「刷り」の3行程にわかれる。
ほかの孔版画、凹版画、凸版画などに比べると複雑で時間も多く要するが、
クレヨンの独特のテクスチャや、強い線、きめ細かい線、筆の効果、インクの飛ばした効果など、
描写したものをそのまま紙に刷ることができ、
多色刷りも可能で、版を重ねるにつれて艶を有した独特の質感が出てくる。


うーん、全然・・・わからん！

又の機会に、じっくり観たいと思います（－－；）


それにしても、

いいなぁ・・・個人美術館。。。

マスメディアに踊らされず、
好きなモノを集め、通りすがりの人に、さりげなく観て貰う？


そんなスタンスなのかしら。。。？

あー、好きな絵をいっぱい、買い付けてみた～い！


その為に、お金持ちになりた～～～い（笑）

　　





「やな性格だねぇ～」　　　　byリンリン＆サララ



※リンリンとサララは里親募集のサイトで出会った子です。
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