会津若松＝二重階段にダヴィンチを思う『さざえ堂』

会津では東山温泉に一泊。

その『御宿東鳳』は、
お風呂から天空で（？）市内が見渡せるのだ♪

ご飯も美味しいし、のびのびゆったり、傷んだお尻も温められたのでございました（＾＾；）

で、会津といえば、（絶対行かなきゃ！）と思ってたのが
　さざえ堂



※寛政８年に福島県会津若松市の飯盛山に建立された、高さ16.5ｍの六角三層のお堂。

ここの売りはなんといっても２重螺旋のスロープ！。
上りと下りが全く別の通路になっている、一方通行の構造で、
参拝者がすれ違うこと無く安全にお参りできるという、世界にも珍しい建築様式。

建築史上その特異な存在が認められ、平成８年に国重要文化財に指定されたと言う♪♪♪


これをテレビで観ていたワタクシ・・・
（あー、これって、ダヴィンチが設計したと言われる『シャンボール城』と同じじゃん!!!）

シャンボール城　↓（ネットから）



憧れのモン・サン・ミッシェルに行く途中、ロワール川沿いの古城めぐりで行ったお城。。。
あの頃、まだ10代だった娘と、この城の階段で上と下から、
「どこに居るぅ～？」
「ここだよォ～。ママの声だけ聴こえてる！」
って、遊んだっけなぁ。。。。

いと、懐かしき。。。




芭蕉さんに倣って？一句（＾＾;）

　白露たち
　　蝉声遠く　さざえ堂








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