三大がっかり名所?!＝はりまや橋

羽田から高知へ。。。

龍馬空港に着いて、まずは観光名所のはりまや橋へ。。。





えーっと・・・
不名誉にも『日本がっかり３大名所』に上げられてる所！

噂は知ってたので、全然がっかりはしていない。

大体、『がっかり名所』だなんて、ちょっと失礼しちゃうもんネ（＾＾；）

「がっかり」の３大名所、他はどこかしら・と調べたら
札幌の時計台に、後は長崎のオランダ坂らしい。。。

うーん、何だかなぁ。。。

それぞれ意味があるんだし、大体「名所」の基準って何なのかしら？


ところで羽田空港までの道すがら・・・



ベイブリッジに入ると、横浜ランドマーク辺りの風景が素晴らしい。
背景は富士山!!!



日本全国、いっぱいあるぜよ、観光名所♪♪♪




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荒天の城ケ崎

週末、娘夫婦がやって来た。
※娘だけなら「帰って来た」と言います^^。
千葉で開かれた会社・全国会議の帰りだそう。

で、折角だからどこか行きましょう～という事で、
伊豆の観光名所、城ケ崎へ。

城ヶ崎海岸は大室山が約4000年前に噴火したとき溶岩が海に流れ出し、
海の侵食作用で削られてできた、出入りの激しい溶岩岩石海岸。

車を置いて、吊り橋をめざすピクニックコース。。。



海岸沿いで、雨風の強い事！
ピクニックどころじゃない!!!





雨や強い風に傘を煽られつつ・・・

黒船防備砲台跡





※嘉永年間（１８４８～１８５４）黒船の来航により、鎖国の夢やぶられた徳川幕府は
日本の防備を図るため韮山代官江川太郎左ヱ門英竜に、
江戸を囲む、伊豆、相模、下総、上総、安房の５ヶ国の海辺防備と巡視を命じた。
この防備にあたり、
沼津藩の水野氏は海防上の要所である伊東の富戸、川奈に夕顔型、円柱型の大砲それぞれ４門を備えた。

だそうで。。。

雨はともかく、海沿いだから風の強い事!!!
傘を煽られないように、
そして、滑りやすい路面に注意しながら歩く。
※特にシニアは転ばないようにね^^





目指すはあの灯台。

サスペンスドラマで舞台にもなった場所だ♪



いよいよ、あの吊り橋！



オー!怖っ!!!





でも、海の風景は素晴らしい!
これで晴天ならね。。。。（ーー；）










吊り橋を渡り、門脇灯台側へ。







あれ？灯台を撮るの、忘れちゃった（＾＾；）

でも間近だと全景が撮れないの^^
と言い訳し。。。

遠くから見た吊り橋風景。。。





余談ながら
門脇灯台は風が強く、木の枝にじゃまされて撮らなかった・・・
というか、撮れなかった！（←言い訳）

ネットから、こんな感じ？？？



あー！全然ちがう！
木々に覆われててっぺん位しか見えなかったも～～ん。まっ、いいか。。。

追記
門脇灯台は上り下り、それぞれ階段が違う。
狭い空間に重なるように、階段が作られている。
コイルを二つ、重ねた感じかな？

あら？これって、
あのさざえ堂と
同じ仕組みじゃネ？？

そう思いながら帰って来たのでありました。





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仙台の有名人＝仙台四朗さん

会津若松から帰った後、
いよいよ仙台を離れる娘が、「仙台の思い出に・・・」と連れて行ってくれたお店。。。

名前は忘れたけど＾＾躙り口みたいな狭く低い扉から入る、面白いお店♪
ここでは宮城県の美味しいモノがいっぱい食べられるらしい。
（お喋りばかりでほとんど忘れちゃったけど^^^）

始りました！牡蠣焼き♪
※戌の刻に始まる 「名物、牡蠣のシャベル焼」
事前に注文を取り、毎日20時に一気に醤油で焼き上げる。



で、仕上がりはこれ♪



潮の香りが効いて美味しく頂きました♪


で、飲みながら（あれ？）と目を凝らすと
奥の座席にずっと坐ってる人がいる。。。



ずっと姿勢を崩さないこのお方は？？？

お化けじゃないの、仙台四朗さん☆☆☆

※江戸時代末から明治時代にかけて、現在の宮城県仙台市に実在した人物の通称。
　旧字体で「仙臺四郎」とも書く。
　知的障害があり会話能力が低かったが、
　四郎が訪れる店は繁盛するとして存命中から各地でもてなされた。
　没後、
　商売繁盛のご利益がある福の神とみなされ、「仙臺四郎（仙台四郎）」と名付けられ
　その写真等が飾られるようになった

そういえば、娘が買って来てくれた人形（？）がウチにもあったっけ。。。


そんなこんなで
飲むほどに仙台の夜は更け、お喋りも弾み・・・。

さよなら。ありがとう、仙台!





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刀傷残る御薬園＆ノスタルジックな七日町通り

会津の続き。。。

鶴ヶ城の天守閣から（白虎隊に思いを寄せつつ）飯盛山を望み・・・


そこから又、観光バス『あかべえ』に乗って、御薬園へ。


『御薬園』＝会津松平氏庭園で、薬草が栽培されているけれど
茶室の建物に戊辰戦争の生々しい刀傷が残るのも皮肉だ。




再びバスで今度は七日町（なぬかまち）へ。















ゆったりした街並みは、ノスタルジックなお土産物屋やカフェなど、魅力満載だったけど、
帰りのバス時間が気になって、速足で会津若松駅まで帰ってきたのが残念!!!（－－；）




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会津若松＝二重階段にダヴィンチを思う『さざえ堂』

会津では東山温泉に一泊。

その『御宿東鳳』は、
お風呂から天空で（？）市内が見渡せるのだ♪

ご飯も美味しいし、のびのびゆったり、傷んだお尻も温められたのでございました（＾＾；）

で、会津といえば、（絶対行かなきゃ！）と思ってたのが
　さざえ堂



※寛政８年に福島県会津若松市の飯盛山に建立された、高さ16.5ｍの六角三層のお堂。

ここの売りはなんといっても２重螺旋のスロープ！。
上りと下りが全く別の通路になっている、一方通行の構造で、
参拝者がすれ違うこと無く安全にお参りできるという、世界にも珍しい建築様式。

建築史上その特異な存在が認められ、平成８年に国重要文化財に指定されたと言う♪♪♪


これをテレビで観ていたワタクシ・・・
（あー、これって、ダヴィンチが設計したと言われる『シャンボール城』と同じじゃん!!!）

シャンボール城　↓（ネットから）



憧れのモン・サン・ミッシェルに行く途中、ロワール川沿いの古城めぐりで行ったお城。。。
あの頃、まだ10代だった娘と、この城の階段で上と下から、
「どこに居るぅ～？」
「ここだよォ～。ママの声だけ聴こえてる！」
って、遊んだっけなぁ。。。。

いと、懐かしき。。。




芭蕉さんに倣って？一句（＾＾;）

　白露たち
　　蝉声遠く　さざえ堂








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若者たちの理不尽な死＝会津若松・白虎隊

８月は左下半身＝腰から太腿まで＝青アザで、「寝たきり」だったワタクシ。。。（トホホ）

とにかく痛い!
坐るのも、左のお尻が触ると痛い!!!

夫や娘に言わせると、左下半身、真っ青！だったらしいけど＾＾
振り返るのも痛く。。。


で、右半身を横にして・・・
寝てるだけ～～～。。。

思い出すとバカみたいな生活。
立ってるのは平気なんで、ご飯の仕度くらいはＯＫ♪で、
あとは（坐ることなく）右半身を横にしてソファーで寝てる・・・・・・・。

ホントに情けない我が身でございます（－－；）

（ま、歳を取ったら、何が災いするか分かんないもんね）
と、自戒しながら。。。

　.:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。


痛みが治まった月末から、
マタマタ行っちゃった、仙台♪

私はホントに仙台が好きなんだと思う（笑）。

婿は早や、広島へ。。。
残務整理で残った娘と一緒に、念願の？
会津若松へ♪

仙台の東口から高速バスが出ていて、約２時間足らず。

で、会津若松の駅前。


ここから街の観光バス、『あかべえ』に乗って、飯盛山へ。。。
※逆回りは『ハイカラさん』。



飯盛山の登り口にはシニアに優しく^^（特に私には）動く登山道が。


で、飯盛山では白虎隊のお墓にお線香を手向け、
自刃の場まで。。。

※戊辰戦争で会津藩は、１５歳～１７歳の少年で『白虎隊』を編成、
　彼らは明治元年（１８６８年）８月２３日、戸の口原での戦いで決定的打撃を受け、
　負傷者を抱えながら郊外の飯盛山へと落ち延びた。
　だがここから眺めた戦闘による市中火炎の模様、黒煙と炎に包まれる鶴ヶ城を見て、
　自分達の至らなさで会津をこんな火の海にしてしまったと、
　いち早く会津の負けを悟り、自ら命を絶った。


観光カタログを読みながら、涙が出ちゃった。
若者たちが、自ら命を捧げるほどのことがあるのかしら。。。

白虎隊が鶴ヶ城の情勢を確認するため飯盛山に向かう際、くぐったと言われる洞穴↓


帰りに立ち寄った鶴ヶ城↓


この城のてっぺんまで登ると、北東に飯盛山が見える。






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サヨナラ、愛しの仙台。。。。゜゜(´□｀。)°゜

久しぶりの投稿。。。

仙台に住む娘夫婦が、近く転勤になるという。

で、
慌ててその街へ急行!!ε=ε=ε=┏(ﾟロﾟ;)┛ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!





「杜の都」に相応しく、駅前の欅並木。


何と言っても広瀬川。。。


娘がこの街に住むようになった時、初めに目にした風景。。。

ココでは思わず『青葉城恋歌』を唄っちゃう。。。（しみじみ）。


*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・゜・*

市内観光のバス『るーぷる』に乗り



で、仙台と言えばやはり伊達の正宗公。。。

（大変お世話になりました）
の気持ちをこめ、

正宗公の御霊屋＝『瑞鳳殿』へ。。。。





結構な坂や階段!!!


足腰が弱いシニアにはきついけど？頑張りました!!



ここから更に、

居城＝青葉城跡の正宗公騎馬像にもご挨拶を。。。



仙台の町を一望する場所♪♪♪


哀しいのは
『昭忠塔』＝鎮魂碑として建てられた青銅の鳶の像。。。



2011年、あの震災で崩れ、今は安全な？塔の足元に据えられている。。。

それ以前、初めて仙台に来た時、見たのはこちら↓



※初めての仙台＝過去のブログから。。。


あ～、愛しの仙台!!!

ありがと～～サヨナラ～～～～♪♪♪と
チョッピリ寂しいシニアなのでありました（－－；）





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1泊2日の徳島♪＝ホテル『ルネッサンスリゾート・ナルト』

鳴門へは１泊２日の旅！

羽田を９時４５分発、１１時徳島着。

で泊ったのは

ホテル・ルネッサンスリゾート・ナルト

チェックイン前だけど、ホテルのシャトルバスにお迎えして貰い、
ホテルで荷物を預け、

そのまんま、渦潮を見に行った次第☆

午後は渦潮三昧で（＾￥＾；）

夕方、ホテルに戻り、夕食♪♪♪

全室、鳴門海峡一望・・・・ってことで、

部屋はもちろん、ご飯も、お風呂も・・・
部屋からの眺めも～～～♪



快適でございました♪

ありがとう、ルネッサンスリゾートさん♪
誘った仲間も大満足！大喜びでしたよ～～。

（ウフフ、誘った私のカブも上がったかな？？？）




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贋作だから何さ!!!!＝＝圧巻!!『大塚国際美術館』

サボってばかりのブログですが、
忘れないように記録、記録ッ！！ヾ(;´▽｀A``アセアセ

鳴門は渦潮だけではごじゃいません！
徳島の人気観光スポットといえば・・・


ハイ！( 'Θ')ﾉ( 'Θ')ﾉ( 'Θ')ﾉ

大塚国際美術館

システィーナ礼拝堂も、オルセーも、ウフィッツィー美術館も…（その他数多！）
びっくりの美術館、ナノダ！






まず、全然、混んでない!!
※私は彼の地で汗ふきながら、小一時間並んで、
　やっとやっと、人の頭の間から見た（--;）

それが・・・・・・・

写真もオッケーだし……。

なんでやねん!!!
・・・・・って、

答えは全部贋作だから（＾＾；）

でも、
贋作を誇れる美術館なんてあるんだろうか。。。。。



大塚国際美術館は全部、贋作のうえ、
入場料も日本一高いとか?


作ったのはあの、大塚製薬。
※オロナインとか、ボンカレーとか、ポカリスゥエットを出した会社さん☆

鳴門で創業した一企業が、
鳴門の白砂を（何とか利用できないか）考え、
優れた陶磁＝陶板制作を推進し、

写真陶板で、
世界の名画を一堂に集めた美術館。。。

溜息が出た・・・。

画家さんもルネッサンスばかりじゃなく、幅が広い♪










モジリアーニに、ムンクに、キリコ、Ｐ・デルボー。。。


『真珠の首飾り』嬢や『モナリザ』様も。。。






多くの人の目に触れ、喜んでるんじゃないかしら？


とにかく、圧巻!!!☆☆☆




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鳴門の渦潮=来週は混雑必至らしい。。。。。

一昨日、羽田から徳島へ。

目あては渦潮
渦潮は春と秋、大潮の時が見頃ということで、色々調べたんだけど、
一緒に行く仲間の都合も合わせ、この日になって。。。。。

で、昼は小潮、夕方から中潮・・・・と、地元の方に教えて頂き、
まずは午後１時、観潮船に乗船。



「小潮」らしく渦は控えめで・・・というか、よく分からず・・・（－－：）

で、口惜しさから？遅いお昼ご飯で時間を過ごし、
※近くのお店で『徳島ラーメン』♪

で、そこから
夕方の干潮（＝中潮）時に合わせ、大鳴門橋からの『渦の道』へ。

※『渦の道』は鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に造られた全長450mの海上遊歩道。
　　海上４５メートルのガラス床から渦潮が見える。



ず～～～っと見ていて、目が回っちゃったけど、
（＠＠）
渦が出来るメカニズムが分かった気がした、でございます（＾＾）ｖ


　:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:

さて、タクシーの運転手さんが言ってた事・・・

「先週は大潮で凄い人出だった」
※ウチの娘はまさにこの時期に行ったのだ！（グヤジ~~^^）

で、
「来週は又大潮だから、お客さん、一番混雑する時だね」
と。。。

で、そのお客さん・・・・外国の方＝（多分○○人！）が多いと予想され？

「国内の人たちにも、もっと
見て欲しい！」

だそうですよ☆

「世界三大潮流」にも数えられる『鳴門の渦潮』

宜しくお願い致しま～す・・・

と、
たった一日で地元ファンになってしまったのでありました（笑）




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