長らくごぶさたしているうちに、年も明けて2月。
うれし荘の様子を、久々にお知らせします。
◆1月31日(月・祝)午前3:30、
凍てつく雪の明け方に、札幌在住のNさんから、
我が「うれし荘」に天使さまが送られてきました(笑)
自宅に天使を招き入れて5日間共に過ごす、
『エンジェルインビテーション』というステキな試みを、
バトンタッチしてもらったのです。
最初は正直、この手のバトンは
ちょっとめんどくさいかな~と思ったのですが、
始まったきっかけを知って、参加してみようと思いました。
以下が、インターネットから抜粋した
“きっかけのストーリー”と、参加の仕方です。
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◆このギフトは、
ドイツのイルマという女性から始まりました。
彼女はミディアム(霊媒)です。
これらの天使たちは、彼女が2000年に、
映画「ペイ・イット・フォワード」を観た後に送られてきました。
この映画は、学校で「世界を変えるためにはどうする?」
という宿題を出された一人の少年のお話です。
色々考えた結果、彼は、
一人ではどうすることもできないことを抱えている3人を選んで、
手助けすることにしました。
宿題をやったからといって、
少年はその見返りをもらえるわけではありません。
その代わり彼ら3人に、
同じことを別の3人にしてくれるよう頼みました。
“ペイ・イット・フォワード(受けた好意を別の人へ回す)”は、
どのようにして3つのギフトが増え人々(存在)に影響を与えるか、
ということを示してくれました。
◆天使があなたと共にいてくれる5日間で、
あなたが助けを必要とするたくさんの“課題/進化(発展)”に
天使の助けを得ることができるでしょう。
これらの天使たちは、5日間あなたのために働いてくれます。
~準備~
①白いキャンドルを用意する
②白い花、または白い花をつける植物をキャンドルの横に置く
③叶えたい願いごとを3つ、紙に書く
④③の紙に、自分の次にエンジェルに訪れて欲しい
3人の友人の名前と住所を書く
⑤その紙を封筒に入れ、その封筒の上にリンゴを置く
◆当日までにこの準備をしておきます。
当日は朝3時半になる前に起き、キャンドルを点けて準備をし、
3時半になったら窓を開けて天使を呼び入れます。
◆そして、5日後の同じ時間に
次の3名の名前と住所を読み上げて天使を送り出し、
別れを告げます。
◆基本的にキャンドルは点けておき、
なくなったら新しいものにします。
外出する際や就寝時は、消してもいいそうです。
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◆私は、基本的に
誰もがミディアム(霊媒)で、
天使は常に誰のそばにもいてくれると思っているのですが(笑)、
無意識を可視化して意識することは
役に立つステキな試みだな~と思い、
参加してみることにしました。
昨日は、私に天使を送ってくれる知人から、
「天使を迎えるためにお掃除に精を出しています」
という楽しげなメールが届き、
「うわ~それいい!私もやろう!」と思ったり(笑)。
見えない温もりを意識すると、
物理的にもステキなことが生まれるんだな~と
ウキウキしました。
◆前夜、このための準備で、
久しぶりに花を買って花瓶に飾り、
結婚式場から引き取ってきてあった、
大きな白いキャンドルに火を灯しました。
(私は、結婚式場でチョットだけ使って
捨てられてしまうキャンドルを
引き取らせていただき再利用しています)
部屋中掃除をするつもりが忙しくて間に合わず、
結局は天使さんをお迎えする祭壇をつくった部分を
キレイにしただけだったけれど、
せめても、と、セージを焚いて部屋を浄化し、
その一角を整えたら、なんだかとってもいい気持ち。
見る度に幸せな気分になれる、
目の保養地帯のできあがりです(笑)
天使をお迎えする時間は真夜中と朝の間だったので、
私はキャンドルを灯したまま就寝。
(天使が守ってくれてるので安心して眠りました。笑)
目覚めたときキャンドルの灯りが温かく目に飛び込んできて、
あ、天使がいてくれるんだな~と、
あったかい~い気持ちになりました。(笑)
◆このシステムでは、天使を受け取る前に、
次に引き渡す人を3名決めておくことになっているのですが、
実はなんと、私が受け取る前夜になって、
次に渡すことに決まっていた3名のうちの1名から、
突然キャンセルのメールが届いたのです。
「次に渡す3名を見つけられる自信がないし、
天使を迎える気分ではなくなってしまった」 と。
彼女は私の古い友達で、気心知れた仲でしたが、
約束をドタキャンするようなことは今までなかったのでビックリ。
「楽しみって言ってたのに、今さらドタキャンはないっしょ~!」
と、正直一瞬ムッときたのですが、
なんとこの「キャンセル事変(笑)」のおかげで、
結果的に私は多くのことを発見し、
「エンジェルインヴィテーション」の
意味深さを感じることとなったのです。
つづきは明日~♪ お楽しみに~♪
(ひっぱってスミマセン…笑)