その間毎日走り汗をかいていたが、モチリンが鳴くことも空腹感を覚えることもなくいたって元気。
それほど構えることなく始めたけれど、ファスティングするのは1年ぶりだろうか❓
月曜日は蓄尿しなきゃいけないのに、汗をかいているせいかぜんぜん尿意を催さず、水分を取っているのに昼間はほんの滴程度のオシッコしかでなかった。
普段から店では営業開始するとトイレに行かない習慣が身についているとしても、これほどしたくないのはファスティング中でもはじめてだ。
結局仕事終わりに真っ黄っ黄のオシッコをほんの少ししただけ、このままオシッコがでなかったら腎臓ちゃんに問題あり⁉と危ぶんでしまう。
家に帰ってから水素水を飲み、温かい薄いスープを2杯飲んで寝たら、まあ夜中に何度も起きて出るわ出るわ😳
スイッチオフになるといろいろ緩んじゃうのかね、寝た気がしないくらい正確に1時間おきにトイレに行き、朝になれば結局いつもと同じ量が溜まった。
溜まったオシッコをスポイトで試験管に半分ほど入れて密封し、診察券やこの3ヶ月間の体重や血圧を記入した記録表を持って電車に乗った。
いつも思うが、この通勤電車の中にカバンにオシッコをしまって乗車している人がどれほどいるだろう😬
医者の順番は相変わらず午前中の最後、血とさらにオシッコを取られて待つこと1時間、呼ばれて診察室に入った。
記録表の5月、6月の血圧が140前後でちよっと高めだと言われ、薬を変えようなどと口走るお爺ちゃん先生を遮り、この一週間の血圧を見てくれと指をさす。
5月は店の開店20年で、外壁の塗り直しや機器の入れ替えやら何かとゼニとストレスのかかることが多くて全く走れていない。
6月・7月も同様でかつてないほど走っていなかった。
その上10年使い続けてきたタニタの体組成計が壊れてしまい、しばらくは体重も血圧も放ったらかしだった。
これじゃイカンと7月の終わりから走りはじめ、タニタからオムロンに鞍替えした体組成計と血圧計で小まめに計測するようにした。
このオムロンの体組成計と血圧計は優れもので、計測したデータをBluetoothですべてiPhoneで管理できる。
なので、10年続けたタニタの「からだカルテ」もこの際退会した。
小まめに体の状態を計測すると、走ったあとは確実に血圧も体重も下がり、この一週間の血圧はなんと上が112という薬で下げたら倒れちゃうような数値を叩き出しているのだ。
するとお爺ちゃん先生「あなた走ってるんですか?」と、何度も言ってるのに気にしちゃいない発言。
だから薬は変えなくていいし増やさないでくれと言うと、引き続き頑張っでくださいとのこと。
そして現状維持で次回も3ヶ月後、そんときゃフルマラソン後だからまた体がどうなっているか❓
いずれにしてもこれ以上薬を増やさず、寛解に向けてやるだけさ。
それにしても、ファスティング3日目だというのに腹が減らない。
あ、腹が鳴った😄
明日は20㎞以上を走るつもり、この状態で走って30㎞過ぎのフラフラを体験するのだ。
しかし何も食べないちゅうのは無謀だから、なんか食べるか。
かけうどんのうどん抜き、汁だけでいいんだけどなぁ、うどん屋さんでそんなことをしたらイヤがられるだろうなぁ、自分で作るかしょうがないかぁ。
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