キリンの営業から事前に何のインフォメーションもなく、たまたまコンビニで新ラベルのラガーを発見して調べてわかったのだ。
先ずは缶ビールから変更していくということだったので早速新しいラガーをお買い上げ、店の樽生と目隠しで飲み比べをしてみた。
ベストな状態でグラスに淹れたビールをかあちゃんにシャッフルしてもらって、目隠しで新旧のラガーを味わってみた。
一呑み瞭然(o_o) 新ラガーはスッキリとした苦味を残しながら喉越しが良く、あと味は旧ラガーより軽快だ。
これはいい👌
長らく呑み続けた一番搾りの改悪できっぱり止めた経緯があったので、一抹の不安をキリンに抱いていたが杞憂であった。
では業務用の樽はいつから?と酒屋さんに聞いたらもう入っているとのこと。
じゃあそれを、と新ラガーを取ったものの、最後の一本の旧ラガーがなかなか減らない😐
この週末に見込めなかったら自ら空けるしかないかと思っていたら、いいタイミングでかつての蟒蛇No.003こと「チエさん」が来てくれた。
彼女のご協力で旧ラガーが空いた🤗
よしこれで明日から新しいラガーの登場でございと期待して土曜日・・・、ビールを飲む人が来ない😰
たのまれもしないのに開けて味見というわけにもいかず、う~むと途方にくれた視線の先で「鬼嫁」が微笑んだ。(微笑んだように強引に思った)
「鬼嫁」というのはもちろんかあちゃんのことではなく、たまたま見つけてお買い上げした芋焼酎なわけで。
その存在は知ってはいたものの、ネーミングがあざといかなぁと今まで飲んだことがなかったのだ。
蔵元は「おやっとさあ」(鹿児島弁でおつかれさま)の「岩川醸造」で、ラベルはなんだか仰々しい感じなのに「鬼嫁」の由来も書いてない素っ気なさ。
ひょっとして社長の奥さん?と思いながら封を開け、グラスにトクトクと。
ネーミングに反して甘い芋の香りが鼻をつき、口に含むと抵抗感のないザ・芋焼酎な味わい。
どこが「鬼嫁」?と思うも、これはこれで美味しい。
ねっ(^_-)とかあちゃんを見れば、「アンタどこが断酒よっ!」てな顔つきで、一瞬「鬼嫁」を見たのでありました。
新ラガーと「鬼嫁」、さらに秋の焼酎が続いて登場しますのだ👍
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