盛岡・つなぎ温泉二日目。
走ったあと温泉に入りか~るく食事して出すもの出して、車で20分ほどの小岩井農場へ。
ここでは腸を活性化するため新鮮な牛乳とソフトクリームを親子三人分けあっって食べ、絞り出すように出すもの出したが、農場の人に聞いたら今年一番の寒さだというのでそりゃ短時間で出るわ🙄
すべてはわんこそばのための布石、良いも悪いもオヤジの采配で帰りは路線バスにユラユラ揺られて盛岡駅に着いたらすぐさまトイレ、サ。
盛岡駅から市内周遊のでんでん虫バス ( 100円‼ ) に乗って盛岡城跡へ行き、城跡を歩きそのままぐるっと回って市内観光。
腹ごなしを充分にして、いざわんこそばの名店「東屋」本店へ。
予約を1時にしていたので、ごった返す観光客で賑わう店内で待つこともなく二階席へ通された。
我らの向かい席にはお酒がすでに入った団体さんが盛り上がっていたが、相撲取りじゃあるまいし酒飲んで100杯食べられるほど甘くはないだろう、すでに30杯ほどでギブアップなおじさんおばさん。
それを尻目にわれら親子は説明を受けてスタートしたが、もう前々日から口を酸っぱくして肛門みたいに100杯超えの攻略法をレクチャーしたから、三人とも軽く60杯を超えた。
係のお姉さんは軽快に「ハイ、どんどん、じゃんじゃん、頑張って」と声をかけながら非情にそばを入れ続ける。
そばはスルッと一口でいけるものから、オイ😫二人前だろうという量まで千差万別で入れられるが、ツユは小まめに桶に空けてそばだけをすするのが鉄則。
危ぶまれた小僧が以外にもそれを守り軽快に杯を重ねてゆく。
お椀は15杯ずつ積み重ねられてゆくのだが、作戦では70から80杯で薬味を口にしてさらに食べすすめるよう指導したが、小僧がマグロとかトロロに手を出し、だがピリ辛の一生漬けが旨くて口直しには最適👍
元おデブのオヤジがリードしていち早く100杯クリア、係のお姉さんの乗せ方が上手くて縁起がいいからと123杯で終了。
かあちゃんは末広がりの108杯、小僧は見かけ倒しの105杯👏
全員100杯超えだ👍
だけどそばやツユが美味くなかったらいくら勢いでも食べ続けられない、ここ「東屋」さんのそばは美味い、だから100杯攻略できたのだ。
ちなみにオヤジは強がりでなく150杯はいけたが、500杯超えの強者と勝負するつもりはサラサラない。
123杯でやめたのは、このあと酒が飲めなくなっちまうから。
だって、せっかく岩手県まできたからにゃ地酒を飲みたいじゃないか。
というわけで、これもお約束のイクイクゥ~🍶
嗚呼、お休み終了~~~~🙇🏻🙇🏻🙇🏻
最新の画像もっと見る
最近の「旅心」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事